何故に消耗バッテリーが内蔵式なの(T_T)

我が家の現在のメインカメラは、画像のCANON PowerShot SX-150ISを愛用しています。
このカメラは、今時レアな、単三電池で稼働するタイプの中でそこそこの機能を有する機種だったりしており、これがあるお陰で、デジ１に乗り換える踏ん切りを付ける事も出来なかったり＾＾ｖ

そのカメラが先日のディズニーランドで写真撮影しだした一発目から【日時を設定してください】とのカレンダー機能用の内蔵バッテリー上がりの症状が発生・・・

帰宅後にバッテリーを交換すべく、何処にどんなサイズの電池が入っているのかな？と探してみるも、何処にも電池が入っている場所が見つからず・・・ネットで【CANON SX-150 バッテリー】で調べてみると・・・なんと内蔵式で、交換するには分解が必要で、お店に出さないといけないとか・・・(>_<)

でも、更に検索をしてみると、自分で交換している人がいて、やり方も載せてくれていたので、真似して実施してみました！

用意するものは、画像の交換用バッテリーのCR1620と精密ドライバーとラジオペンチ！

何とか交換完了して、【日時の設定してください】が無事出て来なくなりました。


因みに・・・内蔵バッテリーの寿命は、メーカー公称では８年だとか？？？

未だ購入して、数年なんですが・・・良い経験出来たと言う事で（>_<)