
アクアのオプション、パッケージの多さにびっくりしました。そこで、PriusCのオプションをご紹介。
その前に、こちらが、北米で売り出されてるPriusCです。黄色がないっ!ソーダ色の次は、オレンジか、黄色がいいなーって迷うところを、迷わずに済みました。画像上部は、シートの色、Wheelの違いが載ってます。これも、選んだのはこれが付いてるのねって程度で選ぶほどのカテゴリーじゃありません。
選べるアクセサリーはこちら。そう、これだけ。選べると言っても、それがどうしても欲しい場合は、それがついてるの探してーってこだわりを伝えるってだけなんですけど。私のはこの後ろのバンパーガードが付いてました。たまたまです。お願いしてないし、ついてるよーとも言われてません。車が到着して、あら付いてたのねという感じ(笑)
こちらは画像すらないです。フロアマットとか見たいですよね。車が到着して初めて見ました。あと、VIPセキュリティーシステムも付いてました。同じく頼んでません(笑)何事もおおらか、アバウトです。
そして、こちらが、日本で言う、オプションとかアクセサリーの一覧。細かくて見えないと思いますが、欄が4つ見えますか?これ、左からグレードOne, Two, Three, Fourって書いてあります。それで、フォグランプは4にしか付いてないとか、ムーンルーフのオプションがあるのは3と4とか、エアバックは全グレードに9つずつ付いてるとか、そういうのが書いてあります。
それで、これを見て、ナビは欲しいから3か4じゃないと付いてないんだな~とか、これは絶対こだわりたい!って思ったら、これが付いてるのを探して欲しいとお願いするわけです。日本のパッケージの内容はほとんどこの中に、標準装備でふりわけてあります。ないと思うのは、ビューティーパッケージとかかな。
例えば、全面UVガラスにするのは普通なので、これとはまた違うディラーのオプションで追加してもらいます。
このように、とてもシンプルなオプションとアクセサリーシステムです。存在しないオプションでも、大抵のわがままは、聞いてもらえます。お金さえ出せば。
PriusCの話ではありませんが、あるおじいちゃんが、どうしてもマフラーは2本つけて欲しいと言うので、ぜんぜん機能的には要らないのに、2000ドルで付けたそうです。
おじいちゃん的にはマフラー2本が男のこだわりだったみたいです。
そういう自分のこだわりって1つ欠けるだけで、何だかがっくしなので、おじいちゃんの気持ちわかる気がします。
こんな感じなので、自分が欲しい装備のPriusCを念力使えば、引き寄せることも、可能?かも?
Posted at 2012/10/09 10:01:20 | |
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