oz!のブログ一覧

米子大瀑布の駐車場につくと８００mとあります。

大した事無いね。800ならすぐつける。こう見えて元ボーイスカウト。山道は任せて。

でもやけに時間表示が長いような？



入り口に並ぶ、ストックに”？”を感じながらも、着々と上るのですが、30分以上かかりどんどん

険しくなります。

あ、昨日のことがよぎります。だんだんきつくなる山道。

そもそも標高高いんだった。クルマで30分近く登ってるからねえ。



本格的な山道じゃないかコレ・・・。


脱落者も出始めたところでようやく一段開けたところにつきましたが、

滝は見えない・・・。神社仏閣見に来たんじゃないんだけどなあ。

ん、看板。



一方は10分、もう一方は２００ｍ。




既に距離にはだまされていたので、10分を選んだのですが、

ちょうど上がってこられた4人組に感想をお聞きすると、

「良くなかった、あっちの方が良さそう、滝が遠い、無駄足・・・」

素直に進路変更～。

不動の滝を目指しましたが、案外近かったです。聞いて良かった、助かりました。

あ・・・すげえ・・・。



このときのための防水デジカメ、防水ザクティで撮影！もっと近づこう！！



見た目より水量があり、結構ぬれました。迫力あるなあ。




教えていただいた方に、お礼にシャッターを切らさせていただきました。

コレぐらいしかできませんが。

後はひたすら下り、とっても楽しくキツめな滝見学はあっという間に終了。



教訓、、山を舐めてはいけない。



さて、この後は上信越に乗ったのですが、既に渋滞４０キロ・・・・。



渋滞終わるまで、どこかで時間をつぶすべきだったのでは？！

しょうがないのでPAで10時半まで談笑タイム。お酒の無い飲み会のようでした。



消火器、消火栓など（？）ネタもつき、リーダーも寝てしまい、

いい加減帰らないと仕事に間に合わないためリスタート。



渋滞区間の下道をひた走り、首都高に入り、湾岸、アクアラインを渡り、

家に着いたのは2時半過ぎていました。

5時過ぎにおきて、電車では爆睡、口を開けて寝る始末。

楽しかったですが、かなり疲れた2日間でした！

見てない滝もあるし、また行こう！！

2日目、まず、朝の点検、インプレッサのオイル・・・・ありません。


まあ、いつものこと。


しょうがないから早々に先発単独行

白馬～30数キロ先のイエローハットへGO！そこそこのオイルに交換し、次なる合流場所の小布施へ。




以前雪ツで休憩したところの近所ですが、こんないい町があったとは。




ここで再び自転車を組み立て、小布施をポタリングで一周しました。


なんだかノスタルジックでいい感じの町並みに、良い意味で開発しきっていないお店が並び、

こじんまりしていますが、静かでいい雰囲気の場所でした。




一汗かいて、冷たいものでも飲みたくなり、自転車を車にしまってから




小布施山翠楼で軽くお茶を。

アイスコーヒーとマロンのタルトをいただきました。

栗が名物なんですね。カリカリの部分としっとりした部分が融合していてとっても美味しいです。

コーヒーに合うねえ。

店員さんが着物だったり、店内もとっても良い雰囲気で、

みんなを待ちつつ一人まったり贅沢で幸せな時間。そばにあったらしょっちゅう来てしまうね。

へえ、ここ、ウエディングもやってるみたいでパーティーなんかもできるみたい。

コース料理、いただいてみたいですね。（上記リンク参照）

ウエディングドレスも飾ってありましたが、花嫁さんは通行人には相当見られること覚悟の場所ですね。

気合入れて望んでください（笑）



さて、そろそろと外に出て電話を掛けてみるとジャストでWRC軍団ご到着。

一足先に小布施一周を済ませていたのでメンバーをご案内、散策に繰り出します。（笑）

1人贅沢に過ごしていたので、なんか悪い気がして案内役を買って出たのでした。

お土産も済ませて、次なる目的地は米子大瀑布。

何それ？え、滝のことなの？！

なにやら山道が険しいらしい。へえ、望む・・いや、愉し・・・なんと言うか・・・。

毎年恒例泊まりツーリングです！



晴天の下、とっても気持ちいいツーリング日和です！



今回はまず黒部ダムに向かいましたが千円効果で玉砕。

ダムの１０キロ手前まで渋滞している始末。しかもバス3時間待ちを宣告され、あえなくUターンです。

お昼食べてぇ、でも混んでて喰えないのね～。

スパッとあきらめ白馬の宿に向かいました。（一番上の写真は宿に向かう前の待機場所）

この台数なので、メンバーだけで渋滞が作れてしまい、とっても迷惑なので、数台ずつ宿に停めます。

誘導にMTBが役に立った♪

さて、美味しいもの・・・・




あ、あれ・・・ごはんは・・・・。ねえ、ちょっと。なぜに山頂。



ゴンドラ+リフト2台繋ぎ白馬の山の上へ登山。



こういう景色久しぶりだなあ。



だんだん楽しくなってきたので、のぼるのぼる。でも、メンバーに「山頂がかなり遠いこと」に気付かれました。

この辺で勘弁ね。


Tシャツの某氏が「何でそんな格好で来てるの？山舐めてない？！」的な

冷たい視線を浴びていたことはナイショ。

宿ではぐったり、ばったり。メシ喰って、飲んだらみんな意識消失でした。

疲れて畳で寝てしまうのもこれまた気持ちいい。

いくつかのトラブルもありつつも、いつもの結束力で乗り切り、

日帰りの残念な方々を見送りつつ、また、飲んで、食べて・・・一日目の楽しい夜が過ぎていきました。