前回のOHが2011年6月中旬、それから3年弱・12万kmを走破し、適正なOH時期はとっくの昔に過ぎてました。(汗) ブレーキローターもFRONTは未だスリットが残ってますが、REARは完全にプレーンローター化してしまい、早急な対応が求められる状況のまま、それでもかなりの距離を走破してしまいました。(反省)
ですがさすがにもうヤバいと思い、やっと重い腰を上げてOHすることを決心しました。
そうはいってもユーロは毎日の通勤に必要なので、やり方としてはまず純正サスに交換し、外したM&M OHLINSをあちらに送ってOHしてもらいます。 と同時に交換用ローターを準備してもらってOHが終わったらあちらに出向いて交換作業をしてもらう、という計画でした。
純正サスは2002年12月に新車購入~翌年8月の車高調導入まで約8か月間使用し、その後は蔵の中にずっと放置されていました。 幸いネズミにかじられることもなく(笑)外観上は埃を被ってるだけでした。 チョー久しぶりの純正サス装着ですが、サイドビューはやはり何とも言えないものがありますね...。(溜息)
11年モノ(?)の純正サスは熟成が進んでいるにも関わらず(違)乗り心地は若干のコツコツ感がありましたが、幸いにも「使い物にならない」ということはありませんでした。
こんな姿になったにせよ、やはり軽の代車よりはユーロの方がイイに決まってますからね。
ただ、当初の計画としては①先に脚回りをOHした後、②来年のTipo(7月開催)くらいまでにエンジンの方をOH出来ればなぁ、ということだったんですが...。
何と言うことか、12万kmにしてクラッチが怪しくなってしまいました。(涙)
①15万kmでは純正クラッチに交換②前回OH時には社外強化品(といっても純正同等の扱い易さ)に交換してますが、純正には敵わないもののよくもった方だと思います。
何とかだましだましで走行は出来てますが、繋がり方が気持ち悪いし、ちょっとアクセルONするとグローブボックスの辺りがガタガタ振動するように...。
これで太宰府まで無事に辿り着けるんだろうか...。(汗)
というような事情で、必然的にクラッチやるならミッション&エンジンも、という流れになってしまいました。 正直予定外ですが、致し方ないといったところでしょうか。
※一日入院で終わる予定が長期入院となってしまいました..。
Posted at 2014/04/11 19:25:25 | |
トラックバック(0) | 日記