意外とイイかもしれません。
ユーロの入院中に私の相棒となってくれるのは、総走行距離が10万km手前のだいぶ年季の入った初代CR-Vです。
間違っても私がこの手のSUVをマイカーに選ぶことはあり得ないし、これまでの代車遍歴(?)にも該当するものが無いので、今回が”初体験”になります...。(恥)

このサイドビューをみて、何かお気づきでしょうか?
ホイールハウスとタイヤの広大な隙間は一般的なHONDA車の特徴ですが、このボディ形状に似つかわしくない足元の輝きがどうしても目につきます...。 近づいてみると...

ナント、センター部分にはBBSのロゴが!!!(マジっすか?)
ウチのユーロが履いてる40万kmオーバーのKREUTZERⅩと交換してくれないかしら...。(爆)
これだけでも「おおっ!!」て感じですが、さらによく見ると前後異径サイズときたもんだ。

リアは215/45R17ですが...

フロントはナント245/40R17を履いてます!!
この型のCR-Vって標準サイズはどうなんでしょうか?
履いてるタイヤは前後ともBSのREGNOで7分山くらいでしょうか、帰りの高速走行中もロードノイズは殆ど気になりませんでしたよ。
またフロントに回ってみると、おや、ボンネットの色が違いますやん!

これってまさか...。

まさかまさかの炭ボンですか!? っと残念、ここはラッピングされてるだけでした。(笑)
でもパッと見だけでは分からないし、限定的にしてもなかなかインパクトのある外観ですよね。
当然ですが室内は十分に広いし、SUVという性格上ATであることも納得出来ます。

メーターパネルのデザインもシンプルであるが故に見やすいし、ユーロみたいにスピードメーターとタコメーターのサイズがアンバランス(しかも逆でしょ)なこともなく非常に好感が持てます。 正直、ユーロのメーターパネルこれと替えて欲しいくらいです。
ただ、頻度は少ないとはいえコラムシフトはやっぱり操作し辛いし、スティック式サイドブレーキってトラック以外で初めて見ました。 まあこの辺りは目をつぶってもいい”ご愛嬌”レベルの話ですけどね...。
一番の驚きはその出足の鋭さです。
エンジンは普通の2L・DOHCのようですが、車重はユーロより重いはずなのにグッとアクセル踏み込めば簡単にホイールスピンする程です。 油断してるとゼロスタートであっさりやられちゃいそうですね...。 何度か試してみましたが、思わず・・・(以下自粛)。
これまで代車といえば殆どノンターボ軽四ばかりだったので、余裕を持って普通に走れる事が正直嬉しくて嬉しくて...。 最近はアームレストに左肘付いて右腕一本で、といういわゆる(?)SUV乗りスタイルが板についてきちゃいました。(嘘爆) ついついこの姿勢になりがちなんですが、正しいドライビングスタイルとは言えませんよね。
(自戒の念を込めて)ステアリングはきちんと両手で持ちましょう!(爆)
Posted at 2014/04/17 20:11:35 | |
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