
を一刻も早く確かめたかったので、Race2もpassして急いで帰岡しました。
自宅には17時過ぎに着弾、一旦荷物を降ろしてから直ぐにDへ。 着いたら直ぐにテスト走行へ出かけようと思ってましたが、残念ながら当てが外れました。 エンジンのフロント側&リア側のマウント交換が未完了で、特にフロント側はアルミラジのコア厚があるのでスペースがなく苦戦しているとのことでした...。 仕方がないのでその日は引き上げ、もう一日預けることになりました。
翌10日(月)は事前に作業完了を確認した上で、有無を言わさず定時で業務を切り上げいそいそとDへ。 そんなもん仕事なんかしてる場合じゃないし!!!(爆) Dでは担当メカさんにお願いして外した旧いマウントと新しくなったマウント部分を見せてもらいました。
新しい方はユーロをリフトアップして下から覗かせてもらいました。(わがまま言ってゴメンナサイ)
外した旧い方はどれだけの長距離・長期間負荷にさらされていたのか正確なデータを残してませんが、2008年岡国走行会でのトラブル以来であれば既に6年・20万km以上は経過している筈です。
今回思い切ってマウント全交換という暴挙(爆)に出た訳ですが、当然、エンジンの振動に起因する負の部分は明らかに軽減されました。 それまではアイドリング時にもだいぶ音・振動を感じる(ファーストアイドル時はミラー型レーダーがビビってました)程でしたが、完全に問題無いレベルまで改善されたと言っていいと思います。 但し今のエンジンはFD2用のK20Aベースなので、前回OH時のバランサーシャフト有りの状態や新車時の圧倒的な静かさに比べると正直「う~ん」と言わざるを得ませんが...。
まあそれでも普段の足としては問題無いレベルになったので良かったんですが、問題の加速時にステアリング・アクセルペダルに伝わる振動の件は・・・
まだ残ってました~~~。(ガックシ
とりあえずユーロを引き取って今日まで乗ってるんですが、アクセルの開け加減で症状はコロコロ変わってます。 アクセルOFF気味or一定開度の時は気になりませんが、僅かでもアクセル開けて軸トルクを掛けると・・・。 OH後もう2カ月経ちますが、未だにこんな歯痒い状態が続いています。(涙)
となるとやはりドラシャの方も疑わざるを得ず、もしかして右側ドラシャとハーフシャフトの接合部が怪しいのではないか、というのが現在の見解です。 ※某○ypeOneのHPにも載ってましたが、中京地区の黒い物騒な車両(ごめんなさいね)がOHされたのと同じ箇所かなぁと思っています。
で、実はこれまで自分の担当であったセールス氏が別店舗へ異動されました。 移動先の店舗は少しだけ自宅に近い場所にあります。 セールス氏もそうですがサービスリーダーの方も今の店舗から異動されたので、以前メカニックをされてた頃はウチのユーロを診てくれてました。 そんな背景もあって今後は新店舗の方で対処して頂こうと思ってます。 決して今のDに不満があるという訳ではないですが、昔の仲間が集まったような感覚でちょっとイイなと思ったもので...。
※「店舗・作業ピットが新しくキレイになったから」というホンネは絶対口には出来ませんが。(爆)
Posted at 2014/11/15 16:14:31 | |
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