
(注)タイトル画像に意味はありません。
みなさん こんばんわ。
最近はフォトギャラリーばかりで、すっかりブログUPをサボってました。
あくまで目標ですが、日々更新を続けていくことが肝心ですね。
ところで、”車好き”のみなさんが普段目にする(商用車以外の)車は
どんなタイプが多いですか?
私の行動範囲内においては殆ど軽乗用車かミニバンタイプですが、
一日の内に「おお、これは!」っと思うような車に何台出会いますか?
私は勤務先の共用駐車場でコチラに目を奪われました。

いかがですか? 眩いばかりの”カーニバルイエロー”でしょ?
ナンバープレートもイエローなので、正面から見たらまるで黄色い○○○みたいですね。
(※○○○部分は皆さんのイマジネーションで決めてくださいネ)
とくに目立つキズもなかったし、(機関部は分かりませんが)極上のコンディションとお見受けしました。
(全塗してるのかな?) ホイールは変わってますが、エアロ等はあえて付加せずオリジナルデザイン
(違いますかね?)のままというのが大人ですよね。 素晴らしいです。
1991年~1995年の車ですが、20年前にHONDAはこんな傑作を産み出していたんですね。
現在のHONDAの車種ラインアップからは想像もできないです。
もちろん年数相応の旧さを感じることは確かですが、単純に今でも「乗ってみたい」と思える
ところが名車たる所以でしょうね。
オーナーさんは別会社の方で存じ上げないのですが、この車で日常的に通勤されているという
事実に拍手を送りたいと思います。 きっと私と同じく通勤時間を楽しまれているんでしょう。
私のユーロRもあと10年維持することが出来るでしょうか? さすがにそれはきついな。(汗)
また、最近たまたま遭遇し、すれ違いざま思わず右サイドミラーで追っかけてしまったのがコチラ。

まさにこの写真のとおり”ニューフォーミュラレッド”でした。
ただでさえ赤い車は目立ちますが、このスタイルですからそりゃ注目度は抜群です。
実はこの車、私が前愛車のCF-4(Sir)に乗っていた頃に代車として数日借りたことがあります。
この写真と同じカラーですよ。(めっちゃ目立つやん!)
詳細は覚えてませんが、行きつけのディーラーにたまたま廻されていた個体を担当セールスが
宣伝を兼ねて営業車として使っていたそうです。
「良かったら乗ってみる?」って言われりゃ、そんなもん断るバカはいませんよね。 当然即決です。
緊張のエンジンスタート! んん?音がしないぞ、エンジンかかったのか?
デジタルメーターを見ないと気づかないぐらい静かな寝起きでした。(笑)
しかし一旦走り出せば「これは楽しい!」ということがすぐに分かります。
わずか1,000ccのリーンバーンエンジン+モーターアシストにパワーを求めるのはナンセンス。
車重僅か850kgなのでとにかく動きが軽快です。 165/65R14サイズのタイヤで十分です。
加速・減速・コーナリング全てのシーンで軽量ボディの優位性を感じます。
さらにCL7アコードを上回るCd値=0.25という空力ボディは、速度が上がってもとにかく静か。
ちょっとした感動です。 あやうくCF-4の存在を忘れてしまいそうに...。 それはないか。(笑)
セカンドカーを所有できる余裕があるなら絶対の選択候補ですね。 あるわけないけど...。(涙)
これら20年近くも前の車が現行車より遥かに魅力的なのはどうしてでしょうか?
自家用車を所有しようと思う<積極的な理由>としては、車格を問わず「ドライブすることの楽しさ」
というのが第一だと思うんですよね。 特に各メーカーがこぞってエコ(燃費)技術競争に没頭する
こんな時代だからこそ、その意義はより大きくなっていると思います。
「そんなことユーザーに言われなくても分かってるよ!」って言ってほしいですけどね。
どうなんでしょうか? □OND△さん。
Posted at 2012/10/16 19:47:05 | |
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