
40℃キター(違)って、いや~それにしても何という暑さでしょうか。
ここ岡山は以前から「晴れの国」を謳ってはいますが、いつから「灼熱の国」になったんでしょう? そんなの聞いてねーし!!!
ところで、世間さまはお盆休みとかで帰省ラッシュやら家族サービスやらで大変そうですね。
私はどうかというと、これまでは普通に<お休みモード>に入ってひたすら引きこもり生活に徹していたんですが、今年は勤務先が変わったおかげで一転<お仕事モード>を強いられる羽目に...。
会社としては本日14日(水)~18日(日)が休業日になるんですが、今の営業所は祝日やこの盆休み期間なども当番制で出勤しなければなりません。 で何をするかというと、フォークリフトに乗ってフレコンバッグを10トントラックに積み込む作業をします。 普段は一日中デスクの前でPCとにらめっこしながらメール&TELするのがメインの業務ですが、今日一日朝からリフトに乗ってると...マジで死ねますな。(自爆) 外で仕事されてる方の大変さが身にしみてよく分かりました。 いつの間にか滴るほどの汗かいてるし、下手するとホント簡単に熱中症になる危険性ありありでした。 ヤバいヤバい...。
今週は何とか落ち着きを取り戻しましたが、先週の業務は多忙を極め毎日午前様でした。 この3月に異動して最初の1カ月は全く何も分からない状態だったのでそれはそれで大変でしたが、先週は「駆け込み需要」的な新規オーダーが立て続けに入り、どれがどれやら?あれ、これどうだったっけ?状態に陥りそうになってました。(滝汗) 正直かなりプレッシャーを感じてましたが、毎朝リポD飲みながら「頑張れ、俺なら出来る!」と自分を鼓舞しながら(笑)、どうにかこうにか乗り切ることが出来ました。 ホントに「やれやれ」ですわ...。
ただでさえそんな辛い状況だったのに、あろうことかユーロまでも不調を訴えかけてました。(汗)
事の次第ですが、今月3日(土)帰宅した時、エンジンルームから微かに異音が...。 カラカラでもなくコロコロでもなく、何と表現したらいいのか???ですが、明らかに異音が聞こえてました。 翌4日(日)にDで診断してもらうと「オルタネータがそろそろヤバそう」とのこと。 オルタは30万kmの時に純正が一度お亡くなりになってます。 その時は帰宅前の暖機中でしたが、ライトやメーター類の照明が徐々に消えていって最後はエンジンSTOP...。 訳分からないまま初めてレッカー移動を経験する羽目になりました。(涙) でも後でDに聞くとCL型のオルタは結構トラブルがあるそうで、大体10万kmでお亡くなりになるとか...。 それを聞くとウチの純正オルタは奇跡的に長寿命だったのかなぁと思います。 その時はリビルド品に交換しましたが、今回の不調もちょうど11万km経過した時点なので納得といえば納得なんですよね。 ということで、リビルド品オルタの寿命は11万kmであるということが耐久性テストの結果として実証されました。 あくまでも参考データですけどね。
オルタが逝ってしまえば当然充電されないので、最終的にエンジンSTOPしてしまいます。 その時点では規定電圧の発電はしているようでしたが、すぐにでも対応しなければならないトラブルです。
・・・我・死・化・史・・・
あろうことか翌週まで代車が空いてないという最悪の状況...。 ということで先週一週間は「いつ止まるか?」「今でしょ!」「いやいやそれはアカンでしょ!」・・・とにかくドキドキハラハラな一週間でした。 ホンの気休めに過ぎませんが、朝夜の通勤時は凌げる時は窓全開でエアコンOFF、ラジオもCDも聞かない、アシストランプもOFF、とにかく電気的負荷を減らすよう涙ぐましい努力を続けました。 おかげでなんとか持ちこたえましたが、毎日エンジン始動前に「かかってくれよぅ~」と祈るような気持ちでした...。
10日(土)は朝一でDに駆け込み、まだ朝礼前だというのに(爆)ユーロの「一泊二日短期入院」の手続きをしました。 やっとまわってきた代車はまだ走行距離3,000km未満のN-ONEでした。

★久しぶりに前勤務地の近くに行ってきました。 787も無事に(?)復活しましたね。
何とも渋い・渋すぎるカラーですが、正面から見た顔付きなんかは意外と似合ってるような気がしませんか? でもまあ、もしマイカーにするのなら絶対に選択しないカラーですけどね...。(爆)
ノンターボなので予想どおり走りはかったるいものでした。 逆にアベレージ燃費伸ばしてやろうと四苦八苦しましたが、結局17km/L台に留まることに...。 しかも私の性に合わないアイストが頻繁に繰り返されるし、これといった魅力を見つけることが出来ないまま二日間のお付き合いは終わってしまいました。 個人的な意見ですが、自分なら(スタイリングは割り切った上で)N-BOXの方を選択しますね。
で、11日(日)にようやく修理が終わり、退院するユーロを迎えに行ってきました。
臓器の一部を新しいものに移植したユーロはすっかり元気になってました。 普通に走れるって素晴らしい!!!(爆) 今回もリビルド品にしましたが、純正品(9万円弱)に比べて約4万円ほど安いそうです。 今度も寿命が11万kmであるならば、月面から帰還するまでにあと3回は交換しなければなりませんが、まあその時はその時ということにしときましょう。(笑) でも値段2倍で寿命が3倍なら、純正品の方がよかったのかな...?(汗)
術後のユーロは異音も消えて問題なく一発始動で目覚めてくれますが、バッテリーがもう二年半経過してるので、今年12月の車検までもつかどうか...。 某氏が採用されたSkyrichの超軽量リチウムイオンバッテリーも気になるところですが、やはり「典型的なふとぅ~車」であるウチのユーロには純正品の耐久性が一番重視すべきポイントなのかもしれませんね。
私と共に歩むこと早10年と8カ月、まだまだ元気でいてもらうために維持り作業は欠かせませんが、私にとって「最優先項目」であることは言うまでもなく、ユーロにかかる費用は全て納得の上でのこと...。 変わったバカかもしれませんが、こんなクルマとの付き合い方もありだと少しでも多くの方々にご理解いただけたら嬉しいです。
なにせ「一生の相棒」でいて欲しいぐらいですからね...。

Posted at 2013/08/14 20:57:55 | |
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