平安京86のブログ一覧

久しぶりの出張遠征

今回は、久しぶりの西日本方面へと・・・・

いつもの高速鉄道に・・・・

当然、作業着（綺麗な）で乗車です(^^)/

久しぶりの岡山駅からの・・・・・

宇野へ・・・・

港までテクテク歩く

乗船時間までノンビリと・・・・

そして船に乗船！！

船は、フェリーということでそこそこ大きいし、意外と空いている

船は、嫌いではないですね(^^)/

久しぶりに海の眺めを堪能します・・・・

船から目的の作業現場が・・・・見えるとか見えないとか・・・・・( ﾟДﾟ)

目的の島へ到着！！

現場までは車でないと行けないらしく・・・・・

となると・・・ここは相棒が必要ですな(´▽｀*)

事前にレンタカーを予約済・・・・なんです。

この島では、ガソリンスタンド＝レンタカー店　のみである

港より歩くこと数分

レンタカー屋のGSに到着！！

広告オブジェカーが置いてある・・・・のどかだねぇ

おそらく店長さんの手書きのペイント・・・・素敵です！！

〇〇ゴリ君ですかな。

近くで見るとヌリヌリですよぉ！！！

その気さくな店長さんが対応してくれます。

店「はーい！いらっしゃーい！よくきたね！」テンション↑

平「予約している京都の・・・・ですが」

店「これ書いてねぇ↑免許証もだしてよぉ↑」テンション↑

普通に手続きが進み・・・・・

しかし店の前には借りるだろう車が置いていない・・・ない・・・ない

向かいの空き地には、車が数台置いてある。あれかな！？

店長さんについて行くと・・・・店の横へと・・・

まさか・・・

まさか・・・・

まさか・・・・・・

店「ごめーんねぇ！これ乗ってッてくれるぅ↑。宣伝してきてよぉ」

何とも言えない驚きと恥ずかしさが入り乱れる

追い打ちをかけるがごとく、しかもコラムシフトATときた

離れ島だからいいんだ・・・・

恥ずかしくないんだ・・・・

乗ってしまえばわからないんだ・・・・・

すれ違う島民？観光客？

当然、見る・・・ｶﾞﾝ見か

現場に到着すると・・・・

作業中のガテン系たちの視線も集めるほどのインパクト！！！

ダイハツ　アトレーワゴン　ターボ　４WD

悪路もガンガン行きます！！

作業現場

何もない・・・・

ハデハデ！？な相棒を返却し

店「ありがとねぇ。またきてよぉ！！」↑

いい店長さんだ(^^;)

帰路乗船まで時間があるので、屋外作業でほてった体を氷でクールダウン

イチゴ味！！美味い！！

帰路は、小型の高速旅客船です。

久しぶりの遠征は、インパクトありありで・・・これまた想い出となる

お次は何処へ・・・・

m(_ _)m

Q1.あなたの愛車を教えてください。
トヨタ86　GT　


Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪
全てが気に入っているので、基本的に純正外観を残しつつ自分流にカスタム化。
暇さえあればフキフキして、いつでも綺麗な白いスポーツカーでいさせてます。


この記事は みんカラ15周年企画：わたしの愛車愛 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

第２章

＜８月１２日＞道東へ！！

対応パーツをもっていたこと、修理も可能であったということ

店長さんに感謝！！

昨日の予期せぬトラブル・・もう何も起こらぬように

いよいよ本格道東攻め！！

空気の澄んだ阿寒湖を眺めに・・・・散歩

「出発前の阿寒湖散策」

ここでのヤニの一服がたまらなかった・・・

お安く泊まれた「民宿　山小屋」
湖のほとりであるが・・・ネーミングはどうでもいい・・・休めればよい
ここもすでに廃業されたのか・・・(悲)

目指すはアトサヌプリ・・・・硫黄山へ！

「硫黄山」

凄まじい白煙！刺激臭！

そこそこ登ったところ・・・
自殺行為なので、いいところで下山。

いよいよ今回の目的地・・・知床半島へすすむ

大自然の中を走り抜け・・・

とてつもない直線道路がつづく・・・

「オシンコシンの滝」

そろそろあの滝が近づいてくる・・・・

今回は、知床半島をぐるりと回り、お目当ての滝へと巡る・・・・

さあ、今日のひとっ風呂へ！！念願の滝へ！！

重い愛機を倒すことなく行けるのか？？

いざーダートロードへ！！

「カムイワッカ湯の滝」

滝を登る

さらに登る

入口でわらじを借りたのはいいが・・・・

わらじの鼻緒で皮がムケムケ痛い(;´Д｀)

痛さも記念でひとっ風呂！！

いやー・・・ダートを往復20kmも走ることになるとは・・・
タイヤとられて、すべって転倒しそうで冷や汗ものでした。
一風呂あびても、帰路で・・・変な汗が出まくりでした

ヒグマ出没注意！？・・・おお・・キツネでした。こちらも無警戒やった

マジで大きい熊が出そうな雰囲気

知床横断道路途中にある今宵の宿泊地へと・・・

「羅臼温泉野営場」

ここもおおきい熊が出そうな

じゃりじゃりのキャンプ場
重い愛機は、つらい・・・どこへ置こうか(悩)

今日はトラブルも無く、適度な疲れを癒し・・・明日ＲＵＮに備える

３章へつづく・・・・・・・・・・・・・

あの日あの時・・・みんカラがあれば・・・・
当然、ブログ記事にしていただろうに。

前回に続き、ノンフィクションストーリです。今回は１～４章の構成
（当時画像のないものは、説明用に借用させていただきました）

旧知メン達と、我が亡き友へと旅路をここに記す。

社会人として数年が経ち・・・

ワンルームでの気まま暮らしにも慣れ・・・

仕事と遊びをうまくこなせる男に・・・

その男も、ZZR1100を諦め、普通に結婚し・・・新妻に心配されてのラストTRG

これが最後であった・・・記憶を呼び覚ます紙切れが見つかった。

社会人メンバーで構成された、ツーリングチーム・・・ＩＴＨＹ
再び北を目指すチャレンジメンバーは５名

ハセヤン・・・ＨＯＮＤＡ　ＣＢＲ４００ＲＲトリコロール　
オフテン・・・ＹＡＭＡＨＡ／ＸＴ４００Ｅ～ＡＲＴＥＳＩＡ
おかもﾁｬﾝ ・・ＨＯＮＤＡ　ＶＦＲ４００トリコロール
ターフィー・・ＨＯＮＤＡ　ＨＯＲＮＥＴ
平安京86・・・ＫＡＷＡＳＡＫＩ　ＺＺ－Ｒ４００ ブラック

皆「今年で・・・最後ですね？」
皆「いいＴＲＧしましょう！！」
皆「そう言えば・・・今回は、ブルートレインのモトトレインで！！」
平「列車旅もいいな！こりゃ記憶に残るＴＲＧになりそうだ」

とまあ、本当に恐ろしく記憶に残るＴＲＧになるなどとは・・・・
まだ誰も知るよしもなかった。

めざせ北へ！ラストラン！！夏の大北海道ＴＲＧ３ １９９６

第１章

＜８月８日＞いざ大阪駅へ！！

出発日！！
大阪駅を目指して自宅を出る。

大阪駅に、列車組のハセヤン、おかもッチャンと平安京の３名が集結。

大阪駅の貨物エレベータで駅ホームへと・・・・

今思うと、単車と一緒にホームにいることが、なんか不思議感覚でした。

「日本海モトトレイン」

単車は、最後尾あたりに連結されている貨物車両っぽいところへ積み込みです。

まさか単車と一緒に夜行列車旅をするとは・・・旅情があります。

窓外を流れる夜景

電柱の明かり

深夜の駅通過

踏切の赤色と音

揺れる車体がまた寝心地が良く・・・googoo

＜８月９日＞合流へ！！

函館着、天気は良好！
１年ぶりの北の大地へ降り立つ

手始めに目指すは、長万部約100km・・・馴らしＲＵＮ！！

長万部キャンプ場には、既にフェリー組が先着し出向いてくれた。
初日、無事にメンバーが集まった。

今宵は、前夜祭！！明日からが本番だ・・・。

＜８月１０日＞東へ向いて！！

出発から雨模様に・・・・

快晴となった洞爺湖では天日干しです。　

で、また雨模様のオロフレ峠
雨が強くてメットをぬぐ気・・・皆なし。

雨模様との闘いで少しブルーに・・・・

日高ケンタッキーファーム

晴れた！！

今宵は・・・

癒しの二谷風オートキャンプ場

当時、コインシャワーが設置されていました。今は？？
ハセヤンが硬貨不足で泡だらけ状態で
硬貨を取りに戻ってきたのが、なんとも爆笑でした(^^;
今から思えば・・・これも何かの不吉な前触れだったのか・・・

＜８月１１日＞道央へ！！前半

早朝からいただく、お隣さんからの差し入れ果汁たっぷりメロン・・・やはりうまし！！！

エナジーチャージ！！

出発！！

今日も楽しく！！かっこよく！！

しかーし、走行後しばらくすると・・・・。

キュッ

きゅっ！

キュッ？

きゅっ！？

？？？？

俺の前を走るハセヤンＣＢＲから異音が・・・・

んん

「後輪がぶれている！？ベアリング？？ストーーーーップ！！」

てなことで、ＣＢＲがまともに走行不能に。

いつ走れなくなるかの爆弾をかかえ、走れてもチャリ以下の１０数ｋｍ/ｈ

こんな山奥で・・・しかもバイク屋といっても・・・・
果たしてこの先はどうなるのか・・・・

実は・・・今回のＴＲＧ
これは、まだ序章にすぎなかった・・・・。

＜８月１１日＞MADMAX的!!探せ公衆電話はどこだ・・・後半

ハセヤンのＣＢＲが遅い・・・非常に遅い。
なんとも言えないくらいに・・・走れなくなっている。

当時は、携帯電話ももっていなかったのでひとまず
公衆電話を探してバイク屋へ連絡する選抜チームが結成された。

キャリアとマシン性能から選ばれた二人。
おかもﾁｬﾝ ・・ＨＯＮＤＡ　ＶＦＲ４００トリコロール
平安京86・・・ＫＡＷＡＳＡＫＩ　ＺＺ－Ｒ４００ ブラック

まさにＭＡＤＭＡＸ的に山間道路をひた走る・・・・
「ヘリに注意」を北の合言葉に・・・・

道端には何もない、当てもない道をとてつもない速度！？で・・・
移動したようなしなかったような・・・記憶が無いです(^^;

携帯電話がまだまだな時代、公衆電話探しを開始

たどり着いたところは・・・まさにオアシスか！

日高ウエスタンファーム

公衆電話もあり、店内はすごい人で賑わっていました。

お迎え＆修理可能なバイクショップと連絡がとれ
救われました・・・でも今はもうここは閉鎖されたようです(悲)

帯広市のとあるバイクショップ・・もう名前は覚えていない
ありがとうございました。

半日以上のタイムロス、修理完了を待つも皆メンタル的に疲れ果て・・・

修理完了！！

今宵は、行きついたアイヌコタンで安眠につく。

２章へつづく・・・・・・・・・・・・・

平安京８６の夏休み

ホームコースを流しに・・・・嵐山高雄PWへ！！

往復！？回　　　　休憩！？回

このあと７年目の車検を通すために・・・・Ｄへと

ここ数か月・・いろいろありました。

しかし愛機は、まだまだ駆ると楽しくモヤモヤも忘れさせてくれます。

しばし、夏休みのショットを！！見てやってください！！

貸し切り状態

２０歳の時から走っているコース

ドリンクタイム

途中からのアタックも・・

ドリンクタイム

走り終えてのいつものポジションへ・・・

ボンネットがチンチンで熱い！！！！！！

いよいよオイルクーラかね・・・。

クールダウンしながらＤへと！！

今回の車検代車は、こいつだぁ！！！