今年は締めの年ということで
気合いを入れたのに
正月早々に
フロントパイプぶっこ抜ける事件が発生(T_T)
ブースト圧がスゲーとこまで逝ってしまいました(>_< ) やっほ~い
まぁ
そんなことはどうでもいい(笑)
今回は
エンジンオイルとエレメントの交換を
自分でやってみたいと思います。(^_^)b
作業方法は 車をジャッキで上げず 上からポンプで抜く上抜き方式です。
なんでこれにしたかというと、、、
早い話が 怖いから下に潜りたくない!!
太ってるのに 車に潰されてスリムになったなんか 笑いのネタにしかならない(+_+)
そんな理由です。
整備手帳に書かずブログに書くのは
あってるかどうかわからないからです。
それでも
興味あって やってみたいなー
同じFC乗ってるんだよなー
って 人のための参考として
僕と同じ度素人さんにやり方をなるべくわかりやすく書いてみます。(^_^)v
あくまで 素人だから
玄人さんは 多目にみてくださいm(_ _)m
今回使うオイルは
ヤフオクで買ったオイル

粘度はかなり硬めです。
ある程度の暖気をするので 今回はこちらを使用します。安かったってのも理由の一つです(^_^)b
ターボ車だと粘度30以上が良いって聞きますね~でも車については よくわかりませんけどね~~
缶の容量は5L
FCだと 全部入ります。
オイル入れ替えのついでに
フラッシングをします。
フラッシングっていったら 簡単に言うとオイルの通り道を掃除って 感じですね。
ただ この作業には 短所があり
掃除することによって
ゴミや固着したオイルが詰まって漏れが止まっているところから 漏れ出す危険があります。
なので善し悪しのようです。
さらに フラッシングしたら ゴミとかが一緒に取れるので
エレメント いわゆるフィルターにゴミが貯まるので 変えた方がいいです。
僕は 漏れることが異常だと思いますから
早期発見のため やってみました。
使用するのは

まず 準備をします。
このフラッシングオイルをオイルキャップを外し注入口から全部入れます。
写真のように 捨てれるようペットボトルを切ってジョウゴにしています。
入れたら キャップを閉じて
エンジンを掛けます。
エンジンを掛けることで オイルが混ざり循環して 掃除され 多分綺麗になります。(笑)
時間は10~15分と缶に書いてあったので
間を取り 12分 アイドリングさせました。
結構時間とかこだわっちゃう方なので(^^ゞ
ただ待つのも時間の無駄なので
カップラーメンを順番に四個作るってのもありですね(笑)
終わったら エンジンを切り
オイルキャップを外します。
ここからオイルを抜きますが
なるべく速く作業します。
理由はフラッシングしてオイルを循環させても 放置するとゴミが沈殿してしまうので
混ざっている隙に 抜いてしまいましょう。
ゴミは 素早く排除!!(いい響きですね~)
今回使う オイルチェンジャーは
これまたヤフオクで買った

これ!
箱から出すと

これだけはいっています。
組立は至って簡単 、、、合体!( • ̀ω•́ )✧シャキーーーーン!!

この
先の黒いホースをオイルゲージを引っこ抜いた穴から まっすぐ入れていきます。

入れるときに コツンっていう 感触がしたら底についていますので OKです。
それ以上無理矢理押し込むと入りますが
意味ないので 無駄な努力をしないように(笑)
あとは 上部のピストンをシュコシュコ(>_< )
30回くらい 動かします。
すると!!
ボタボタいいなから油が出てきます

く、、、黒い!!(@_@)
前回いつかえたかな、、、、
オイルは酸化したり鉄粉と混じったりするので一概にダメとは言えませんが、、、
汚いと メンテナンス不足だなって実感します。(T_T)
五分ぐらいしたらオイルチェンジャーの内圧が下がって吸いにくくなるので
さらにシュコシュコ(>_< )(>_< )(>_< )
また五分ぐらいすると
ゴボゴボいって 油を吸わなくなります。
重要!!
ここで オイル注入口から中身がまだ残っているかのぞいて後 何ml残っているか目視確認を行います、、、、
うそですよ(笑)
見ても中が暗いから見えません(笑)
確認するために
抜いたオイル量を確認します。(^-^)

ほぼ五本目の線までいってるので5L抜けました OK!
では このオイル
下水に流したら 当然怒られるので
これを使って処理します。

蓋を開けると

中に綿のような物が入っているのでオイルを吸わせて燃えるゴミに出してしまいましょう!
では さっき抜いたオイルを捨てるために オイルチェンジャーに付属してる口を取り付け 投下!(^-^)
、、、
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
なんじゃこりゃ!!

墨汁か!!!!きったなーーー
しかも 鉄臭い!!
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
ま、見てないことにして
ないないしましょ、(笑)

後は蓋をして ポイ
さーてここでオイルをいれ、、、、、てはいけません!!
忘れてはいけない
エレメント交換(^_^)v
FCは エレメントが上から交換できるので楽です。
今回の交換はこちら
使用する前に裏面のOリング (黒いゴム部分)に エンジンオイルを薄く伸ばすようにちょっと塗ります。
この時 初めてこのオイル見ましたが・・・・
綺麗な青色です

塗る理由は
密着性を上げることと
乾いてると ネジ締め込んだときにゴムが摩擦で切れて オイル漏れを起こす可能性があるため必ずやりましょう!
では外していきます。
外す為には
こちらの道具を使います。

左から
エクステンションロッド
エレメント外し
ハンドル(これはラチェットでも勿論OK!)
FCのエレメントサイズはΦ68

エレメント取り付け部は狭いので
これを一個ずつ バラバラに取り付けていきます。
後は左に回し 緩んだら後は手で回して外します。
取り付けは逆で新しい物を片手で軽く右回りで締めていき
止まったところで
おりゃー!っとオマケしたらOK!
やりすぎるとネジがぶっちぎれます。
注意
後は
オイルを注入口から入れていきます。
手にこぼしたら 臭いので 手袋をしたほうがいいですが
僕のような
特別な訓練を受けた人は素手でもOK!(^-^)
、、、どんまい どんまい(^-^;
ある程度入れたらオイルゲージをふき取り一度差し込んで量をチェック
まだいけそうなので缶全部入れてみます
い、、、
いれすぎた、、、、
まぁいいや!
後はキャップをして
エンジンを掛けて軽く回しエレメント辺りからオイル漏れが無いことを確認したら完成です。(^_^)b
作業的には面倒そうですが
時間的には30分少々です。
自分でやったら 愛車に愛着がわくので
やってみてはいかがですか?
あと
この通りやって 壊れた!とか説明が悪い!とかは言わないでくださいねー
Posted at 2014/01/08 00:28:54 | |
トラックバック(0) | クルマ