砂漠の虎ちゃん＠ワルノリ軍団のブログ一覧

昨日の晩飯だよ。

一昨日、散髪しに行ったら離島に嫁いでいるそこの娘さんが帰省していた。

で、貰ったわけ。

タカエビをね。
「虎くん、刺身用だからね」と言いながら手渡されたが、オイラは唐揚げが好きなのだ。

「食い方は俺が決める」と言うと「ふん！お好きにどうぞ」などと香ばしい返事(－＿－メ)

ここの娘は同い年で、しかも誕生日は６日違い。

昔からお互い好き勝手に言い合う友達だから、こんな会話が許される。

散髪屋の母ちゃん（この娘の母親）も心得ているので、「アッハハハ。同級生はヨカね」とか言って高笑い。

閑話休題。

とにかく貰ったタカエビは唐揚げにした。
いや、正確には嫁に作ってもらった(汗)

調理できないんじゃない。
早く呑みたかったからだ！
エッヘン(爆)


で、そのタカエビの唐揚げが出来上がった。
わりと大きなパックに大量に入っていたタカエビは、タカエビカラアゲになり、その殆どがオイラの胃の腑に落ちた。

美味かった。

嫁も珍しくたくさん食べていた。

やはり新鮮なタカエビを唐揚げにすると美味い。

よし。「無茶苦茶美味かった。最高！また食いたい！さすが島のタカエビは鮮度が違うな」と床屋の娘に礼を言おう。
というか、持ち上げて持ち上げて次回もゲットしてやるぜ。
ガハハハハ

ま、普段は離島に住んでるから会わないけど。
とりあえず床屋の母ちゃんにお礼を言うことにしよう。

先日ザキマクラ(笑)に行ったときの話の続きというか、余談です。

嫁が魚処まんぼうでかつお丼の特特上を食べたって話はブログにも書いたし、ピンボケしてるという余計な突っ込みまでありました(－＿－メ)
ま、あにょだから構わないのだが。
ナハハハ。

で、実は…

オイラはかつお丼を食べなかったのです。

食べたのは、実は…

立神丼（たてがみどん）という名の海鮮丼。
ザキマクラには海から天に向かってそびえ立つ立神岩という名勝というか景勝地があり、その岩の名前をとった自慢の海鮮丼。のはず(汗)

実に美味かった。
枕崎だから、もちろん鰹が乗っていますが、他にも盛り沢山の海鮮がたっぷり。

しかもピンボケになっていないのは、やはり自分が頼んだものだから？
アッハハハ

魚、まあまあ美味いね。

えびしおチャーシューです。

風というラーメン屋さん。
久しぶりでした。

スンマセン。
うどん文化の地域で育ったにもかかわらず、やはり蕎麦が好きです。

というか、大阪に住んでいたときはうどんは好きだったと思う。

鹿児島に移ってからか？と記憶を手繰ってみた。
通っていた伊集院高校の学食のうどん、大好きだった。
確かうどんは１３０円。
これに７０円のスパサラを頼んでも２００円(笑)

カウンターに２００円の食券を出して「おばちゃ～ん！うどんサラ！うどんサラ！あっ！こらっ横はいりすんなよボケがぁ！ガスガスガスガス（列から蹴出す音）(笑)」と大騒ぎして注文してたよなぁ。懐かしい。

ま、そんな記憶がある反面、子供の頃から麺処や食堂ではざるそばや山菜そばばかり食べていた記憶もある。

つまり、その頃からかなりの蕎麦好きだったようだ。
今では『うどん』の看板には無反応であるが、『そば』とあると気になって仕方がない。

閑話休題。

で、昨日は枕崎からの帰りに道の駅『きんぽう木花館』に寄って蕎麦をすすったって次第。

ここは最初から地元産そば粉を使った手打ちそばを売りにしていましたので。

実に美味しかった。

数年前、不審火で建物が全焼して、犯人は捕まったけど支払い能力などあるはずもなく…

しかし、なんとか再建にこぎつけ、立派に復興を遂げた木花館。
東北も必ずココのように復興してくれるはず。って心で念じながら蕎麦をいただきました。
５８０円。ご馳走様でした。


ただそれだけのお話。
お粗末。