砂漠の虎ちゃん＠ワルノリ軍団のブログ一覧

ピンクリボン（Pink ribbon）とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的としてに行われる世界規模の啓発キャンペーン、もしくはそのシンボル。

さて、先週の金曜日のこと、有給休暇を取っていたオイラは家電量販店でエコポイントなるものの申請手続きを済ませ、一路熊本に向けて車を走らせ始めた。

すると前方を走る車がやたらと遅いわけ。
お年寄りなら「仕方ねぇなぁ」なんて諦めるんだけど、どうも若い女性のようだ。
その車のルームミラーを見てみると、目が見えない。
どうやら下を向いているようだ。
それがずっと続いている。どうやら携帯を触っていると思われた。
メールを打ちながら運転してる車って、なんかわかるじゃん。

５０キロ規制の道を信号待ちを挟んで４０キロ走行。

いい加減、クラクションでも鳴らしてやろうかと思っていたら、走行中にいきなり右手が出た。
手には紙コップ。

ガバっ！っと茶色い液体を捨てやがった（汗

「がっ！なんちゅう非常識！」と叫んだオイラ。

そこで嫁がひと言。
「ピンクリボンの前に自分の常識が非常識であるってことを理解することが先なんじゃないの？ま、それができないからこういうことをするんだろうけどね」

えらく冷静、かつドぎついお言葉。

嫁は父親をがんで亡くしている。
嫁自身、十数年前にごく初期のがんが見つかり、入院して手術もした。
女性特有のがんだった。

そういうことからも嫁はこういうピンクリボンとかには理解があるというか、好意的にとらえていたようだ。

ああ、それなのにねぇ。
デカデカとピンクリボンのステッカーを車に貼ってるわけでしょ？
アピールしてるんでしょ？
「私はピンクリボン活動（？）をやってますよ」って。

だけど「私はバカで非常識ですよ」って行為をやってるわけだ。
運転中にメール打ったりしてスムーズな車の流れを悪くし、なお且つ車上からモノを捨てる行為。
それが液体なら許されるのか？

オイラみたいな単純野郎は「ピンクリボンくそくらえ！」ってなるんですけど。

昨日の午後８時５０分ころ、家の電話が鳴った。
嫁が出ると、相手の声がまぁハッキリと聞こえてくる。

「こちらはＹａｈｏｏ！ＢＢなんたらかんたら…」と女性が大きな声で話している。
即座に嫁が語気を強めて「以前もお断りしたはずです。しかもこんな時間に…」と言ったところでオイラに向かって「切られた」って…

そう、こちらが話している途中でブチ切りしやがったんだと。

相手は恐らく代理店だろうけど、どういう教育してんの？
Ｙａｈｏｏ！ＢＢの名を語る以上、代理店にもしっかりと指導するべきじゃないのかな？
つーか、そういう相手にはブチ切るようにってマニュアルにあるのかな？

どちらにしても、こちらは非常に不愉快なのであります。
何があってもＹａｈｏｏ！ＢＢにだけは加入しないと思いました。

営業はしなくちゃいけないと思いますけど、こういうので「絶対に契約しない」って人が増えている（今後も続くと思う）って考えられないのかな？

しかも「yahoo BB 苦情」で検索すると、かなりヒットします。

個人的意見ですけど、最悪だね。

次に電話が来たら（恐らく違う代理店から電話営業があると思うから）、「オイラに代われ」って嫁に言おう。








そして、無言攻撃してやろう。