う１のブログ一覧

もう１年の半分が過ぎてしまった。
時が経つのは早すぎるなぁ。

というわけで、今年の上半期のキャンプ記録です。


１回目（２０２０年１月１１日～１２日）
　軽井沢ふりーたいむ（群馬県吾妻郡）
　嫁の会社のアウトドア部による活動
　会社の面々はホテルに泊まり、うちら夫婦はコテージを借りました。
　翌日は氷上ワカサギ釣りの予定だったけど、まったく凍っていないので、
　急遽群馬サファリパークに変更しました

２回目（２０２０年２月２８日～２９日）
　ほったらかしキャンプ場（山梨県山梨市）
　有名で人気の丘の斜面にあるキャンプ場。
　山梨市が一望でき、富士山も遠くに見える絶景。
　ほったらかし温泉には夜明け前から人が集まり、日が昇ると
　そそくさと出ていく人気の温泉です。
　温玉上げが旨かった。
　この時期からコロナの影響が出始めていたので、
　市内は人が少なかったなぁ。

３回目（２０２０年３月２２日）
　府中郷土の森バーベキュー場（東京都府中市）
　新規のテントを手に入れたのだけど、埼玉の秋ヶ瀬公園が
　台風の影響でいまだ使用できないので、試し張りにここへ。
　ここは近くの立体駐車場が無料で使用でき、河原にテントを張ることも
　できるので、近くにあれば良いところです。
　風が強すぎてＢＢＱもできなかったため、１時間程度で撤収。

今年上半期で２回の泊まりキャンプ、１回のデイキャンプ。
今年はコロナの影響がでかすぎて、上半期後半は外出すらできなかったから、
例年にない少なさだな。
代わりに、夏に高原のキャンプをするかなぁ。

２０１９年も終わってしまったので、正確には去年の下半期のキャンプ記録です。


６回目（２０１９年１０月５日～６日）
　北軽井沢スウィートグラス（群馬県吾妻郡）
　ひいきにしているアウトドアメーカー、スノーピークが開催している
　スノーピークウェイ関東２ｎｄに当選したのでわんこ付きで行ってきました。
　テントサイトは抽選から外れてしまったけど、ツリーハウスに当選したので
　薪ストーブを使ういい機会だと思って参加。
　薪ストーブが思った以上に暖房効率が高くて、部屋の中が暑くなりすぎて大変だった。
　だけど、薪ストーブの威力は実感できた。
　これをテントにインストールできれば、氷点下でもキャンプできそうだ。


７回目（２０１９年１０月２６日～２７日）
　武甲キャンプ場（埼玉県秩父市）
　１０年以上付き合いのある友人とＢＢＱ＆キャンプ
　台風の影響が心配だったけど、なんとか天気は持ち直してキャンプできた。
　日中は友人達とＢＢＱをして、夜は自分と嫁だけで泊まりキャンプ。
　キャンプサイトはごく普通だったけど、すぐ横に温泉もあって便利なとこでした。


８回目（２０１９年１２月７日～８日）
　塩原グリーンビレッジ（栃木県那須塩原市）
　これもスノーピークのイベントで、近隣のストアが合同で開催した
　ストアキャンプ。
　１２月の那須ということで、事前に購入しておいた石油ストーブを導入。
　煮炊きができるストーブで、点けているとテント外よりもかなり暖かい。
　でも暖かい空気はテントの上の方にいってしまい、お座敷スタイルだと
　下は白い息がでるくらいの寒さで、なんらかの対策が必要だなと認識できた。


今年はこれでおしまい。
全部で８回だけど、今度は石油ストーブがあるため、冬キャンプも可能なので、
来年は春までにもキャンプ行くと思うな。

もう１年の半分が過ぎてしまった。
時が経つのは早いねぇ。

というわけで、今年の上半期のキャンプ記録です。


１回目（２０１９年３月３０日～３１日）
　人魚の湯　オートキャンプ場（千葉県館山市）
　冬装備（暖房）がないので、暖かくなって最初のキャンプ
　海沿いということもあり、風が強くて他のテントがひっくり返っていた。

２回目（２０１９年４月２０日～２１日）
　つちうちキャンプ場（埼玉県秩父市）
　嫁の会社の人達との泊まりのキャンプ。
　キャンプ場の中の坂はすごい急勾配だったけど、車で入れたので問題なし。
　キャンプ場で売ってる薪がよく燃えて、よい焚き火ができたな。
　初めて、ビア缶チキンをやったが、かなりの美味さだった。

３回目（２０１９年５月１１日～１２日）
　大洗サンビーチキャンプ場（茨城県大洗町）
　もう１０年以上の付き合いのあるネット仲間とBBQ＆キャンプ
　大洗の那珂湊おさかな市場で購入した魚介と、またもやビア缶チキン。
　近場によい日帰り温泉もあって、気持ちの良いキャンプでした。

４回目（２０１９年６月７日～８日）
　鬼怒川温泉オートキャンプ場（栃木県日光市）
　暑くなる前にわんこ連れでキャンプをしたかったので、
　あまり暑くならない場所でのキャンプ。
　平日の割には人もいたけど、夜９時には静かになってマナーの良いところ。
　川のせせらぎを聞きながらの就寝は、心地よい。
　徒歩０分に温泉もあるので、湯冷めもしなくて済むし。

５回目（２０１９年６月２２日～２３日）
　朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
　嫁の会社の人達との泊まりのキャンプ、再び。
　こちらから行く人数が多いために、初めてキャンピングカーをレンタルした。
　朝霧ジャンボリーはトイレは綺麗で、水は水道からも天然水が出るので、
　よいのだけど、風呂が近くにない、ゴミは持ち帰り、夜にキャンプ場に
　帰ってくると、道がまっくらでサイトの中で迷うと、あまり良い印象はない。
　普通と言えば普通なんだけど、それまでが高規格ばかりだったのが影響したかな。


今年上半期で５回の泊まりキャンプ。
夏場は標高の低い土地でのキャンプはしたくないので、高原のキャンプ場が取れればやりたいけど、本番は秋からだな。

６月２２日から１泊で、朝霧高原にある朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で
キャンプをしてきました。
その際に、こっちから人を何人か拾っていく関係で、レンタカーを借りましたが
乗っていく人数と荷物の量を考えると、普通の車では無理そうだったので、たまたま近くにあったキャンピングカーレンタルを利用しました。

車はバンテック社のコルドリーブス
常設ベッドがないタイプで、その分リビングスペースを広く使える車です。






リビングスペースがこちら




後ろの方には、冷蔵庫と小さめながらもシンクとガスコンロ
そしてマルチルームがあります。


今回のキャンプではこのマルチルームが非常に役に立ちました。
でかいテーブルや長いランタンポール、道具を満載したコンテナなどをここにしまっておけました。


キャンプ場にて





ただ、今回のキャンプで自分はこのキャンピングカーの良さをほとんど体感できませんでした。
運転は自分がずっとしていたため、リビングスペースの快適性はわからず。
夜は自分はテントで寝て、リーブスのベッドは女子部屋となったので、寝やすさもわからず。
レンタカーのため運転には気を使うし、噂どおりに横風には弱いので高速では９０ｋｍ以上は出せないしで、あまり楽しいものではありませんでした。

これが自分の車だというならばまた違ったんだろうけど、レンタカーとして再び使うかと聞かれればノーですな。

部屋に入って一息ついたら、すぐ朝食の時間でした。
今回のツアーでは、着いた当日も含めて３日分の朝食チケットがついてたので、
疲れてはいるけど、朝食をいただきました。
食べないと、この後が持たないからね。

朝食はフォレストガーデンというホテル内のレストラン



５種類の中から一つ選んでいただきます。
・目玉焼き＆ベーコン
・オムレツ
・パンケーキ
・フレンチトースト
・日本風のおかゆ


まぁ内容はそれほど良くはなかったなぁ。
決して不味いわけではないけど、ホテルの朝食としてはイマイチでした。


席の窓からはプールが見えます。
今回は他にスケジュールがいっぱいだったので、入りませんでした。


朝食を食べたら部屋に戻り、すぐさま仮眠。
なにせ前日はほとんどまともに眠れてないし、この後午後からは予定が入ってるから
体力を回復させておかないとな。


１２時前に起きて、すぐ出発の準備。
濡れてもいい服装と荷物を持ってロビーに行くと、予約していたツアーの人が待っていました。
パラオ滞在の日本人の人だったので、安心しました。


最初のアクティビティは「ガラスマオの滝」のツアー
車に乗り込み、４０分ほど走ります。


パラオは輸入車の関税がかからないので、日本で車検切れになったような車がたくさん走ってます。
右ハンドルだけど、走行車線は右です。
今回乗った車も、日本の車検証のシールが貼ったままで、平成２６年と書いてありました。

走行中、パラオ事情や日本事情など話しつつ、結構な速度で向かいました。
余談だけど、このツアーの人もゲーム好きで、ニンテンドースイッチを買うか、PS4を買うか迷っていました。
ゼルダが好きでシリーズほとんどやってるいうので、スイッチとゼルダの伝説BOWを勧めておきました。


ガラスマオの滝の入口に到着


途中にトイレなどはないので、ここで済ませておきいざ出発



最初は階段を下っていきます。
これが結構長い。



次に森の中を歩いていきます。


昔使っていた線路


この先には駅もあるそうな



森を過ぎると、ちょっと登りになり、開けた場所に出ます
ここは昔の戦争で爆撃を受けた場所で、ようやくここまで森が回復したそうです


遠くに見えるのが目的のガラスマオの滝


数年前まで営業していたジップラインの残骸
ホームページで見たときは楽しそうだったんだけどなぁ。
なんでも騒音が酷くて、環境保護もあって中止命令が出たとか


事務所の跡地



また下っていきます


下っていった先に川が見えます



川がまた綺麗なんだ
ちょっと写真だけで紹介










再び森の中をずんずん進んでいきます。
川の上にある釣り橋をこえて



歩くこと、約１時間半、ようやく到着です


今回は天気も良かったので、虹もでてました


この写真だとそれほど大きくないようにも見えるので、引きの図と人物との比較を



日本の滝とかだと危険防止の意味もあって、滝は離れたところから見るだけですが、
こちらはざぶざぶと入っていけます。


滝を直に浴びることもできます（この人はツアーガイドさんです）


裏側に回ったり、なぜか賽の河原みたいに石が積んであったり









人が自分たち以外だれもいなかったので、思う存分に滝を楽しみました
暑いから、滝が気持ちよかった
ただ、降りてきた分をまた登って行かないといけないので、それがきつかったかな



続く