う１のブログ一覧

クラブマンです。

これも十分に広いんだけど、背が低い
乗り降りのしにくさや、観音開きのトランクの使い勝手が、
クロスオーバーに及ばないんだよなー。

帰ってきて次の日、ミニに持って行く。
事前にぶつけたことは言っておいたんだけど、
着いたら「ここまでとは思いませんでした。」と言われる。

んで修理の相談＆見積。

「とりあえずの概算ですが・・・」といって見せられたのが、
７０～８０の修理代。

んで、どうするかの話し合い。
自損事故の保険にははいっていなかったので、
全額自腹負担になる。

ちょうど、来月に車検なのと、ローンが終わるときがかさなるので、
泣く泣く、ミニを手放すことにした。

７０～８０かけて修理をして、さらに車検で数十までなると、
さすがにきびしい。
オイル交換の警告も出てたので、これが期というものなのだろう。

電気毛布のおかげで無事に朝を迎え、撤収準備をする。

朝から薪ストーブを使うと、片付けが面倒だし、
石油ストーブも、燃料がなくなってしまって使えない。

寒くはあるけど、天気はよかったし、動いていれば温まるから、
ちゃっちゃと、片付けをする。
荷物を積込み、出発するんだけど、この時に最大のミスを犯してしまった。

雪がつもっていたので、バックするときにセンサーが警告音を出すんだけど、
あまりに雪に反応するから無視していたんだけど、
その時にバックモニターの確認を怠ってしまったため、
立木に右後ろをヒット！

テールランプは粉々に砕け、外装も押されたために歪んでしまった。


テールや、右ウインカーも点かなくなってしまった。
まぁフロントは無事だったけど。

人や他の車に当たらなかったことを、不幸中の幸いとして教訓としよう。

雪の日のバックは危険であるということを。

設置が完了すると、あとはのんびり。
薪ストーブの火を絶やさないように気を付けながら、
時間をつぶす。

スウィートグラスで準備していた夕飯のメニューは、参鶏湯だったんだけど、
薪ストーブの火力が安定しないために、きちんと煮込めない。

途中から、石油ストーブの上に移動する。

なんとか完成するも、参鶏湯ってこんなのだっけ？
という感じで今一ぱっとしない。
一応、丸鳥はスプーンで崩れるくらいに柔らかくはなってるけど、
味が締まっていない。
塩がたりなかったのか、もともとこういう味だったのかは不明だけど、
もうキャンプで参鶏湯をすることはないだろう。
これなら、前にやったキムチ鍋のスープで餃子を調理した餃子鍋の方が
温まるし、うまかったや。


食事を終え、就寝の準備をする。
ストーブの類は寝るときには消しておかないと危ないので、
この日は電気毛布をかぶって寝ることにする。

電気毛布は今回本当に助かった。
これのおかげで、温かく寝ることができた。

テントを張り、中に荷物と暖房（薪ストーブと石油ストーブ）を運び込む。
この寒さなので、きちんとした暖房を用意しないと、本気で命の危険が出てくる。
もちろん、換気や一酸化炭素のチェックもしていないと、それはそれで命が危ない。

ちゃんと煙突をテントの上に出るように設置して、
中もきちんと空気の流れを意識して設置する。

これでOKなんだけど、薪ストーブの薪をそのまま使おうとしても、
薪が太すぎて、火が付かない。
何本かは割って持ってきたので、とりあえずそれで火をつけ、
あとは火が安定して燃えるまで入れられない。

ここはちょっと失敗してしまった。
薪を細かく割れる斧やキンクラをもってきていなかったので、
次回以降への教訓だな。
雪がすごかったので、外で薪割りもできなかったので、
着火剤で無理やり火をつけていたけど、安定した火力が得られなかった。
もっと細かく薪を割っておけば、安定して燃えただろうに・・・

ロッジとかに常設してある薪ストーブなら、ガンガンに燃やせるけど、
テントに設置するタイプではあまり火力を上げすぎると危ないからね。
煙突が真っ赤に加熱してしまうので、簡単に火がついてしまう。