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今年のキャンプ収めとして、福島県にある天神岬スポーツ公園キャンプ場に行ってきました。

朝５時に起きて、６時には家を出発。
福島県の海沿いのキャンプ場なので、その手前にある「いわきら・ら・みゅう」に寄って、海産物をＧＥＴ。
市場はその場のノリで安くしてくれるので、お得ですな。
今回は刺身を食べようと思っていたので、本マグロとめばちマグロをサクで。
それだけだと寂しいので、殻付きのホタテを２枚購入しました。
買い物と早めのお昼を済ませたら出発、途中で道の駅で時間調整をしてキャンプ場へ。

受付をしたら、すぐさま設営へ。
秋の天気の良い週末とあってやはり混んでて、オートサイトはいっぱいでした。
けど、オートサイトは１０ｍＸ１０ｍのサイズがあり、背丈ほどの樹木で区切られているので、圧迫感はまったくありません。
しかも、各サイトには電源・炊事場・かまどがあるため、他の人と接近することもないので、今のご時世にはもってこいのキャンプ場と言えます。
お風呂とトイレだけはどうしようもないけどね。

お風呂ですが、キャンプ場の隣にあるしおかぜ荘を使用することができて、
しかも７００円を払えば、時間内は使い放題という太っ腹。
夜に入って、さらに朝日が昇る前に入って露天風呂から日の出が見れるかなり良いところでした。
薪は一束１０００円と安くはないけど、きっちりと乾燥されてよく燃えるよい薪です。

さて、テントはさくっとクロンダイクを設営します。
２回目なのと、構造が単純なので、ほんの３０分くらいで設営完了。
次いでテント内に設置する薪ストーブです。

前回と同じ構成なので、テンマクデザインＸウィンナーウェルの薪ストーブ「ウッドストーブＭ サイドビュー」です。


さて、クロンダイクにウッドストーブＭをインストールするには、いくつか注意点があります。
まず、ウッドストーブＭの全高は２４０ｃｍです。
そしてクロンダイクの全高は２７０ｃｍ、このままテント内に入れたら煙突の出口がテント内にあるため、煙と一酸化炭素がテント内に充満してしまい、下手すると死にます。
当然このままでは設置できないので、オプションで売ってる延長パイプを付けます。
延長パイプは１本で約３０ｃｍの延長ができるので、今回は３本購入しました。
そのうち２本に８００℃まで耐えられる耐熱バンテージを巻き、スタッパシートを巻いた煙突ガードで２本を固定しました。


一番上のスパークアレスターに、カラビナを付けたガイロープを３本つなげておきます。ガイロープの長さは、約５ｍです。


あとは本体を設置したあとパイプを接続していき、スパークアレスタの下に耐熱バンテージ・煙突ガードを巻いた２本を接続して煙突穴に通します。




煙突穴からスパークアレスタ・煙突ガードが飛び出るので、スパークアレスタにカラビナでつけたガイロープを引っ張り出します。


ガイロープをテントの近くに固定したら、完了です。


これでウッドストーブＭの全高が３３０ｃｍとなり、十分な高さが保てました。
クロンダイクはテンマクのサーカスＴＣみたいに、煙突を出すところが調整できなく位置が固定されているので、この方法しかありません。


薪ストーブの威力は絶大です。
海沿いということもあって、風がすごく強い時間もあり、焚火ができなかったのですが、テント内はホカホカを保つことができ、調理もできるので、寒い時期のキャンプには必須となりました。

Q1. 直近で使用されたスタッドレスのメーカーとブランドを教えてください。
回答：KENDA ICETEC NEO KR36
Q2. 普段どのような冬道をどれぐらいの頻度で運転されるか教えてください。
回答：山中を月１回～２回程度。あとは街中のみ。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【WINTER MAXX 03】 について書いています。


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