何だかお得な情報のように聞こえますが、実はこれ車の不具合を改善することの呼び名です。不具合といってもリコールほど深刻な問題ではなく、主に商品性改善のために実施されます。
本日12月15日付けで日産自動車は国土交通省にラフェスタ、ティーダ、ラティオ、フーガの4車種のサービスキャンペーンを通知しました。内容は、既に経験された方もいるかと思いますけど助手席側のパワーウインドウが運転席側のメインスイッチで開閉できなくなるという不具合です。対象車のシャーシナンバーは日産自動車のHPを見ていただくとして、気をつけなければいけないのが、既にこの症状によりメインスイッチを交換された方も再び対策品に交換する必要があります。作業時間は20分程だそうです。
Posted at 2005/12/15 20:32:02 | |
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