こちみか局長のブログ一覧

ヒガンフグ　2匹
ショウサイフグ　2匹
ベラ　2匹
カサゴ　1匹

船べりで落としたヒガンフグ　1匹
船べりで落としたショウサイフグ　3匹

さて、このフグはどうなるのでしょう?

たったこれだけでした。
まっ、一緒にいった支店長には勝ったし、隣のお兄さんにも勝ったからよしとしましょう。しかし、指3本の太刀魚じゃな～っ。

その後、ふぐがどうなったかを写真にて紹介いたします。

ひがんふぐは、とらふぐと違い皮にも毒があるので、内蔵と皮を剥いだ状態でわたされます。私の釣ったふぐは比較的大きかったので、頭も鍋用に付けた状態で調理してくれました。写真は、母親が頭を切り落とした後の写真です。この状態でも20Cm以上はありました。

あっ、今回の釣果ですが

しょうさいふぐ　4匹
ふぃがんふぐ　2匹

　仕掛　かっとう仕掛
　竿　カワハギ用210Cm

師崎へ、関連会社の支店長とふぐ釣り（船釣り）に行ってきました。

釣果は見ての通り散々たるものですが、取りあえず初ふぐ釣りにして30Cm級のひがんふぐを2匹釣ることができましたので、今回は満足と言うことにしておきます。しかし、満足できない件が一つ。私と一緒に行った支店長は、ひがんぶぐ1匹としょうさいふぐが2匹しか釣れませんでした。また、私の隣にいたおじさんも合わせて2匹れませんでした。そのまた隣のおじさんは坊主...なのにホームページにあった今日の釣果は9～...人を集める為とはいえ、坊主を9にしてはいかんでしょう。10が30くらいなら許せるけどさ(笑)
因みにこれらのふぐは全部毒ふぐなので、テトラドキシンの除去作業（つまり調理）は、ふぐの調理師免許を持つ船宿でやってもらいます。大型のひがんふぐは鍋に、小型のしょうさいふぐは刺身にして食べました。淡白ですが、とても美味しかったですよ。明日はふぐ雑炊が待っています。

極寒の中、メバル釣り＆ヒラメ釣りのダブルヘッダーに行ってきました。目的地は鳥羽で、往復400Km。アウトランダー買ってから、ちょっと走りすぎだな～っ(^_^;)
さて、肝心の釣りですが、何時も駐車場から車があふれている釣具屋には、私のアウトランダーが止まっているだけ。アングラーが集うサークルKも私だけ...。釣り船も乗り合い船のはずが、私達しかいないし、他の釣り船もみかけない。鳥羽港の近くのいかだの上にも釣り人は居ないと言った状況での釣りとなりました。どうやら皆、降雪の予報で外出を控えたようなのです。と言うか、そうで無くともこんな寒い日に釣りするなんて、普通の神経をしていたらできません。しかも朝6時出航夕方6時戻りの12時間ですよ。
でもって、釣果は...メバル、ガシラが15匹程度。19,000円も出してこれだけです。まっ、釣れない時はそんなものですけどね。悔しいから、今回は写真無しです。