2006年11月18日
あ~っ、聞きたくなかった...。
東名高速を走っていると、豊田近辺の走行車線に立ちすくむ猫を発見。幸いこちらは追い越車線だったのですが、斜め前を走っていた車にビックリた猫がなんとこちらの車線に...。横には乗用車と中央分離帯、後ろには車が2台、避ければ大惨事間違いなし。後は、猫より先に通り過ぎるのみ!とアクセルを踏み、何とかバンパーにぶつけることは回避したのですが、そこは最低地上高が高いSUV、なんと車の下に入ってしまったのでした。で、後輪のタイヤハウジング内で...。動物好きの私には、なんともショックな音でした。
以前、街中の一般道を走っていた時に、散歩中の大型犬が飼い主と一緒に飛び出してきて、大型犬とぶつかったことがあります。幸い、私の車に大きな凹みと犬の毛をこびりつけたものの、大型犬は、散歩優先でそのまま走っていってしまいました。でもこれ以来、たとえ後続車にあおられてでも、見通しが悪い街中の一般道では低速走行をするように心がけていたのです。ところが、まさか高速でこんなことになるとは...。
猫の冥福を祈りたいと思います。
因みに、皆さんも街中ではなるべく速度を落として下さいね。犬の時も、速度を落としていたので多少よけることができて、犬にかすった(?)だけですみました。もし、よけきれずに後ろの子供もひっかけたと思ったら、ぞっといたします。ゴキブリならいざ知らず、犬も猫も人と共存する動物です。命を大切に...あ~っ、自己嫌悪...。
Posted at 2006/11/19 14:48:40 |
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