2022年03月21日
先日、三菱コネクトによるリモートエアコンの検証を行いました。
リモートエアコンの作動時間は30分ですので、今回は徒歩30分圏内
2km離れた場所から作動するのかを検証してみました。
結論から言うと正常に作動しました。
エアコンのリモート操作は距離に関係なさそうです。
メーカーの説明通り、携帯端末と車両が通信圏内にあれば
操作できるものだと思います。言い換えれば、カーファインダーで
車両の位置を確認できればエアコンのリモート操作はできると思います。
機会があれば、次回はもっと離れた場所から検証してみようと思っています。
車両を中心として約2kmの範囲からリモート操作でエアコンを
作動させることができたわけですから、たとえば、職場と駐車場との
距離が離れていても大丈夫ですね。
三菱コネクトはGグレード以上に標準装備されています。
PHEVになってからエアコンを使うことが少なくなりました。
暖房はシートヒーターで、冷房はなるべく使わず窓を開けています。
ガソリン車のときは常時エアコンを使っていました。
エアコンを使わなくなった理由は、EV走行をしたいというのがあります。
冷房は駆動用バッテリーからの電力を使います。
暖房では、エンジンがかかるのですが、ガソリンの消費が多くなります。
新型はヒートポンプ式エアコンなので、旧型に比べるとガソリンの消費は
抑えられている印象です。
もう一つの理由として、エアコンがかかると送風音があり
静かではないことです。音楽を聴きながら運転していれば、
送風音が気になることはないのですけどね。
PHEVになってからは、駆動するモーターの音を楽しみながら
ドライブするようになりました。
Posted at 2022/03/21 15:12:24 | |
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2022年03月20日
荷室に荷物を積み込むときテールゲートを手で開けなくてよくなりました。
リアバンパー下部に足を入れてすぐに引くと開きます。
買い物などで両手がふさがっているときなどには助かります。
足以外でも反応しますので、注意は必要です。
旧型(GG2W)はモーター式で、見た目がいまいちでしたが
新型(GN0W)はガススプリング式ですっきりしました。
開閉にかかる時間は、約6秒で速くなりました。
モーター式に比べてガススプリング式の方が
パワーがあるように感じます。
開閉スピードが速くなり、パワーもあるので安全面でも配慮されています。
テールゲート左右の端部にタッチセンサーがあり、センサーに触れると
テールゲートが反対方向に動き全開位置で停止します。
旧型では、ドアに荷重がかかると安全装置が働いていましたが、
テールゲート左右端部にタッチセンサーを装備したことで
手の挟み込みや引っかかりを検知し、より安全になったと思います。
また、お好みの高さでテールゲートを止める機能もあります。
テールゲートの止まる位置を床面から1400mmの高さから設定できます。
屋根の低い車庫では、設定しておくとテールゲートを天井に
ぶつけてしまうことを防ぐことができます。
テールゲートの機能ひとつとってもみても、安全性、利便性が
よくなっていることを実感します。
取扱説明書が876ページにもなってしまうのもうなづけます。
使い方を覚えるのは大変ですが…
Posted at 2022/03/20 10:34:36 | |
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2022年03月18日
カップヌードルは、今年で50周年になるそうです。
発売時からこれまで容器や味などリニューアルを
繰り返してきたと思いますが、今や国民食として
愛されています。
今日は仕事が休みで朝食はカップヌードルにしました。
家でお湯を沸かしてもよかったのですが、
アウトランダーでお湯を沸かして食べることにしました。
食後は、ネスプレッソ コーヒーメーカーでコーヒーを淹れました。
100V AC電源 1500Wですから家電製品のほとんどを
使うことができます。
停電時などの災害時はもちろんですが、キャンプなどでも活躍します。
数年前の地震で大停電になったときは、助かりました。
一般家底で使用する約2週間分の電気を作ることができます。
大容量のポータブルバッテリーを何十個も積んでいるようなものです。
令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」の
申請がまだ受付されていないのですが、補助金を受け取る条件に
災害時等における協力というのがあり、地域で災害等が生じた場合、
可能な範囲で給電活動等に御協力いただく可能性があります。と
なっています。
一家に一台あると安心できるクルマでもありますし
これまでのカーライフが変わります。
Posted at 2022/03/18 16:43:49 | |
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2022年03月17日
納車日に撮影した映像を編集しました。
旧型(GG2W)と比べると新型(GN0W)は存在感があり、
威風堂々たるものです。これをみてしまうと購入欲が
かきたてられてしまうかもしれないですね。
短い動画ですが、最後までみていただければ幸いです。
Posted at 2022/03/17 14:04:15 | |
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2022年03月15日
日中の気温がプラスになり、道路の雪解けは進みました。
アスファルトが顔を出し、乾燥路面をドライブできるようになりました。
住宅街、幹線道路、市街地をEVノーマルモードで走行しました。
モーター駆動の加速は、気持ちがよいです。
この気持ちよさは、エンジン駆動のクルマとは違います。
一度モーターの走りをを覚えてしまうと”エンジン車には戻れない”
と言えば、やや大袈裟ですね。
登坂走行では、エンジンがかかり、モーターをアシストします。
より速度を上げるとエンジンは駆動系にも使われます。
モーター、エンジンをどのように制御しているのかは
運転していてもよくわかりません。
駆動用バッテリーの残量が十分でもエンジンがかかり
発電に使われるときもあります。
走行中にエンジンがかかると音がかわるのでわかりますが、
エアコンを使っていたり、音楽を聴きながらドライブしていれば
気づくことはないと思います。
旧型に比べてモーターの出力が大きくなったせいか
回生ブレーキの効きはよくなりました。
そのかわり回生ブレーキ時の音は大きくなったように感じます。
ブレーキの効きとモーター音は、トレードオフの関係のようです。
静粛性が高いだけに音が気になってしまいます。
PHEVに乗るようになってからというもの
モーターの走りと静かさを求めて、シートヒーターで
暖をとり、エアコンを使わなくなりました。
シートヒーターとステアリングヒーターは必需装備です。
PHEVの走りはぜひ体感してほしいと思います。
お近くの三菱自動車販売店で試乗してみてください。
Posted at 2022/03/15 19:42:46 | |
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