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JR東日本から相模線の番田駅をリニューアルすると発表があったようですね。

子供の頃から親しんできた駅なので個人的には少し寂しい気持ちもありますが、多くの利用者からすればようやく綺麗な駅になると言う事なのでしょうね。

タイトル画像は今年（2017年１月）に撮影したものですが、１９７５年頃の画像と比較しても駅舎自体は余り変わっていませんね。


番田駅の駅舎（写真の右側）を抜けてから、構内踏切りを渡ってホームへ上がっていました。


この頃から気動車は首都圏色に塗り替えが始まったのですが、まだまだ一般色の方が多数でした。

先週の新聞に出ていたので気付かれた人も多いと思いますが、来年２月にＤ５１によるＳＬ運転が内房線千葉⇔木更津⇔館山間でそれぞれ運転を行うようです。地元での運転ですのでまだまだ先の話ですが今から楽しみです。

（写真は‘８７年８月に木更津まで運転されたＣ５６型で、木更津駅構内で方向転換している所です）

またまた鉄道ネタです。だって車はいじって無い＆乗ってないので・・・。

さて本題、先日の５月２１日にかつて寝台特急として活躍した５８３系電車が自宅から最寄の君津駅（実際はその隣の青堀駅）まで入線しました。私が知っている限りでは内房線まで入って来るのはとても珍しいので写真撮影を兼ねて青堀駅へ自転車を飛ばして来ました。

それにしても、私が子供の頃は上野駅からの東北特急のエースとして「ゆうづる」「はくつる」「みちのく」「はつかり」「ひばり」など様々な長距離列車として活躍していましたが、その後は東北新幹線の開業などで全て廃止となり、ＪＲ東日本では最後の２編成が残るだけでこの様な臨時列車しか無いのは一抹の寂しさを感じてしまいます。