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2006年02月23日 (木)
こんにちは。
ウジタ工場のかとうです。

先週の４０度にうなされた日々から
一週間経ちましたが、まだタバコがまずいです！

ほとんどの風邪の症状は消え去り、
咳が残るくらいで仕事には何ら差し支え無くなりましたが、
咳と煙草のまずさが残っています。

しかし、これが経済的！

取りあえず高熱にうなされている間は
ビールが減らない。

３日間で６本以上の節約♪

その上タバコに火をつけると
不快感と吐き気がこみ上げ、
しばらく吸いたくなくなり、
ここ一週間、カナリペースが落ちて、経済的！

それとは別に、ここ最近の雨…

雨が降ると通勤の燃費が良くなる！

加速時のスロットルワークに気を使い、
じわ～と開いているし、何せ飛ばさない。
（前が見えんわ、滑るわで、飛ばせない！）


たまには風邪でもひかないと「休肝日」も取れないし、
何より「健康でフツーに仕事が出来る」ことの喜びを
こんな時しか実感出来ないので、
たまには病気になるのも良い薬ですね。


【自分の思いに体がついてくる。】

当たり前のことのようで、３９度以上の時は
車を見ようにも体がついてこず、頭の回転も鈍く、
お客様に愛想も出来ない。

これがフツーに出来るだけで、
「仕事の楽しさ」が生まれてきます。

長いこと風邪を引いてない方々！
「ふつーに仕事が出来る」ってことは、
ごっつうすばらしいことですよ！

これが長いと「当たり前」の「日常」になりますが、
そのすばらしさをかみしめて今日も一日頑張りましょう！

超ベテランのヨットマン　斉藤実さん　堀江謙一さんが単独無寄港世界一周東周りを一昨年１０月に両艇とも出港！

昨年６月に相次いで無事お帰りになった、どちらも決してお若くない。

斉藤さんはシングルハンドレーサーで、度重なる外洋レースに参加の「酒呑童子Ⅱ」で、車に例えると「パリ・ダカ」のレース使用とでも初期のトラブルも不屈の精神で完走！

堀江さんは出国手続なしの‘太平洋ひとりぼっち‘から毎回タイプの違う新艇で地球を縦に横に回って大活躍、今回も装備万全のＢＭＷ　７ーＳｅｒかな。

しかし、いかに堀江さんの新艇でも、乗りこなした実績のある「酒呑童子Ⅱ」でも自然の猛威は公平にやってくる、荒れまくる波と風、べたべたの凪、天候を読みながらの風まかせの戦い！

堀江さんの　ＳＵＮＴＯＲＹ　ＭＥＲＭＡＩＤ
２００４年１０月１日西宮ヨットハーバー出港
２００５年　６月７日西宮ヨットハーバー帰港　　
東周り２５０日

斉藤さんの　酒呑童子Ⅱ
２００４年１０月１６日　三崎シーボーニア　出港
２００５年　６月　６日　三崎シーボーニア　帰港　
東回り２３４日

驚かされたのは、両艇の航海日誌と帆走行程のチャートが毎日ネットで配信され、臨場感あふれる悪天候、風待ち、天候の変化ガリアルに、

どちらさんも‘又行くでー‘にしっかり元気を頂きました。

水曜日

2006年02月21日 (火)
こんにちは！

いかがおすごしでしょうか？

　白熱する冬季オリンピック。みなさんも夜更かしして応援していますか？

　カーリングは残念でした、日本は最終戦でスイスに５－11で敗れ予選敗退。しかしながら彼女達のファイトは夢と希望と感動を与えてくれました。
　試合後のさわやかな笑顔と、ストーンを投げる瞬間の真剣なまなざしが印象的でした。

　メダルの量産が期待されていたトリノオリンピックですが、残念ながら現在メダルゼロという結果に。

　残された種目で、日本にメダルをもたらしてくれる救世主は”女子フィギアスケート”　荒川静香　安藤美姫　村主章枝。

現在発表されている演技の点数では、荒川が３位、村主が４位、安藤が８位につけてます。！
　
でも安藤の４回転、村主の演技力がうまくいけば３人ともメダル圏内なんです！
是非頑張ってもらいたいですね！

　今日は家の近所、四天王寺の太子会（月一回のお祭りのような日）なので祈願に行こうと思っています。

　がんばれ日本！

今日はこの辺で。
ありがとうございました。

紺野　達哉でした。


Ｐ．Ｓ．来月からは野球のワールドカップ。これまた楽しみですね！

日程も半分を過ぎた感じのトリノオリンピックですが、
ここ数日、日本中を大いに沸かせていたであろう種目に
我が家もハマっておりました。

そう、それはカーリングです。

氷の上でストーンを滑らせて得点を競うスポーツなのですが、
ちょうどこれがビリヤードやオハジキの様で、奥が深いのです。

そして案外、観ていて楽しいのです。
各国の国民性や戦術が、はっきりと出るスポーツだからでしょうか。
優勝候補があっさり負けていたりしていますので
自分的には、イマイチ強豪とそうでないチームの差が
分からなかったりするのですが、
体を動かすのと同じ位、頭を使うスポーツですから、
西洋人に比べて、体格的にハンデのある日本人も
本腰を入れてやればメダルに届くかもしれません。

さて肝心の日本チームですが、最初の出だしが遅れて
予選リーグで敗退してしまいました。。。
優勝候補を破るなど頑張っていたんですけれど。。。

しかし今回の活躍が、選手には自信になったでしょうから、
次回はもっと良い記録が期待できるかもしれませんね。

Ｐ.Ｓ.　イギリスの選手がオリバー・カーンにソックリだったのには
　　　　ただただビビりました。。。

（株）ギャルソン　程 雅稔

2006年02月20日 (月)

先週はJALのクーデター騒ぎとか、神戸空港の開港とか航空関係の
事件（？）が相次いで起こった一週間でした。

以前にもココに書いたかと思うのですが、私実は飛行機が好きです。
（JAL１２３便の痛ましい事故以来と、ハワイで乗った小型グライダー
のせいで、実際に乗るのは少々苦手ですが、、、、。）

小さい頃から（私の世代の男の子は“飛行機とスーパーカー”に誰もが
憧れておりました。）飛行機好きで、竹ヒゴのゴム動力飛行機から
バルサ材（軽い木材）を使った室内用の飛行機など模型飛行機など
も沢山作りました。

８年くらい前には一時期PCのゲームでネットを介して
世界中のプレイヤーとの空中戦にハマっていた時期もありました。

私のお客様に航空会社の整備部門でにお勤めの方がいらっしゃいます。
７年ほど前に『整備してるブースに遊びにおいで』と誘っていただき、
実際に整備している飛行機の中を見せてもらったことがありました。

コクピットに座らせて貰い、様々な計器を見せてもらったりしたのですが、
航空機のワーニングボイス（高度が異常に下がったときなどに『プルアップ！！』
などと喋る電子音）は殆どの飛行機が女性の音声になっているそうです。

これにも理由があります。
世界中のパイロットの９０％以上が男性で、
ある研究によると、男性が音声を聞いて内容を判断するまでの時間が
女性の声と男性の声とでは女性の声を聞いた時の方がコンマ何秒が
早いそうです。危険を察知してから行動を起こすまでの時間を出来るだけ
短縮する為にそうなっているとの事。

スゴイでしょ？航空機は正に人類の英知の結晶という感じです
他にもスゴイ話が一杯あるのですが、止まらなくなるので
この辺で。

とりとめの無い話でスミマセン。

そういえば車のナビの音声も女性ですね。

ujita auto 豊中／帝塚山店の安田でした。