ルノーディーラーに取材に行ってからというもの、寝ても覚めてもカングーのことばっかり考えてた。
先日、とある用事で日産ギャラリーに向かった。
そこで発売されたばかりの車、「e-NV200」と出会った。
この車、かんたんに言えば「LEAF」が大きくなったといえば分かりやすいだろう。
ただひとつ、大きく異なるのはこの車は
商用車ということ。
その為、各地の販売店に並ぶことはないだろうし、ましてや試乗できることもないっぽいのが残念。
なので日の目を見ることが少ないだろう。
正直なところ、EV車に特別な興味もなく、外観も特に気に入ってもない(どちらかというと良くない)。
それでもこの車が気に入ったのはACコンセントが挿せ、電源をとれるところ。
仕事上、大型のストロボを持ち歩くことが多く電源がとれない場所だと苦労することになるので非常に魅力的なのである。
さらに「助手席シートバックテーブル」
これは助手席の上側がテーブルみたいになってて助手席を倒すとノートパソコンとかを置けたりする。
今までなかったのが不思議なくらい面白いアイデア。
そうは言っても国産車は機能性能安全性が素晴らしいのに、どうしてこうもデザインが悪いのだろうか。
乗りたい車「KANGOO」をとるか、乗るべき車「e-NV200」をとるか。
Posted at 2014/11/03 21:02:29 | |
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