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川崎おさるのブログ一覧

2020年05月08日 イイね!

乗ってきたクルマ達

乗ってきたクルマ達カタログなどから外形図を拾って、ほぼ同じスケールで並べてみました。

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最初に乗ったカローラ、意外と小ちゃかったんだなぁ。私の、じゃなくて、今は亡きオヤジのクルマでした。1.4リッター4気筒OHV/キャブのトヨタT型エンジン。2T、2TGのベースとなった名エンジンです。ヤマハのアルミシリンダーヘッド。エンジンルームもスッカスカで、分かりやすかった。4速MT。流石にチョークは付いてなかったかな。最初は、エアコンもカーステも無くて、後で純正のクーラー(エアコンじゃないよ)と出たばかりのパイオニアのカセットを着け、バイアスタイヤ/スチールホイールもラジアル/アルミに履き替え。こいつと、当時日に々々延びていく中央道や東北道、北陸道など、随分走りました。クルマの楽しさを教えてくれた懐かしいヤツです。クーラーのアイドルアップなんて無かったので、夏場に渋滞にはまると、左足でクラッチワークしながら、クーラーを止めないように右足でアクセルをちょい押しの連続で、両膝がグダグダ。

社会人になって買ったラムダ。ターボは、三菱重工相模製作所製。当時流行の(?)ヒュイーンというターボ音と共に1速で50㎞/h、2速で90㎞/hまで引っ張る太いトルクが好きでした。5速MT。速度計はデジタル。タコはバーグラフ。デジタルの速度計は、ぴったり90㎞/hとかにしないと、何となく落ちつかなかったな。この時代は「エアコン」になり、当たり前のようにアイドルアップするので、夏場も楽ちんでした。未だフェンダーミラーの時代。リモコンになってミラー合わせが楽になりました。ヘッドライトのワイパーも思い出の一つです。あまり使わなかったけど。

子供が授かって、流石に2ドアのラムダでは不便になったし、ヨメさんはMTが不得意。てなわけで、一度ホンダに乗ってみたかった事もあって、アコードとインスパイアを乗り比べて、OD付きAT仕様のアコードを選びました。低くて広い、ボンネットも低くて、視界抜群!。後部座席の床もFFなのでプロペラシャフトのトンネルが無く、ほとんど平らで、ファミリーカーとして大変重宝しました。インスパイアもスタイルが気に入ったのですが、後部座席に座るとリアウィンドウの傾斜で頭が圧迫されるので敬遠(ホントはインスパイアの方が高かったのも理由でしたけどね)。初めてのFFでしたが、2リッター/電子燃料噴射/ターボのラムダから、1.8リッター/キャブ/自然吸気のアコードに乗り換えた時は、いくらスロットルペダルを踏んでも、イラつく程加速がトロイ。そのくせ、気がつくと結構スーッと速度が出ている、妙な感覚だったのを覚えています。

子育ても一段落し、子供が免許をとって、練習で使ううちに、アコードも年季が入ってきたので、マーク2に買い換えました。こいつもOD付きATです。この、ウェッジシェープを残したJZX100型までが私的には許せるスタイル。この後のマーク2最後のJZX110やその後のマークXのスタイル、内装は何故か好きになれない。マーク2 JZX100のエンジンは、6気筒/DOHC/2.5リッター/自然吸気のゆとりのある走りでした。サッシレスのドアウィンドウも良かったな。パーキングブレーキが足踏み式なのに最初は戸惑いました。何と言っても、ボンネットを開けた時、目に飛び込んできた「TWINCAM 24」。今じゃDOHCなんて当たり前かも知れませんが、これ、私的には、殺し文句でしたね。おぉ、ついにトヨタのツインカムだぜ、ってねぇ。滑らかで涼やかな音の6気筒DOHC 、気に入っていました。ターボのようなトルクの太さはありませんでしたが、良く回る、気持ちの良いエンジンでした。

マーク2も随分乗り、そして、メルセデスCクラスに。C200に試乗した時は、ドアを閉めた時のドシっとした高級感のある音、包まれるような安心感、かっちりとした走りが気に入りました。4気筒 DOHCターボのM274、ダウンサイジングターボと言うことで、ラムダの時代のターボより間違い無くレスポンスは良いし、ハデなターボ音もしないのでうっかりするとターボ車である事を忘れてしまいますが、低速からトルクが太いのも運転しやすく、好みです。アドリングの時の直噴ターボ特有の(?)やや「カラカラ」的な音、ちょっとディーゼルっぽい感じですね。マンションの駐車場での取り回しが少し心配でしたが、アコードより最小回転半径が小さく、むしろアコードやマーク2より取り回しし易い。ただ、運転席から前輪までの距離が長いのと、ややボンネットが高いのか、ステアリングを切り始めるタイミングを掴むのに少し慣れが要りました。メルセデスは、間違い無く、「Fun to Drive」!それトヨタの宣伝文句でしょって?確かに。しかし、メルセデスC200は、走っていて楽しいクルマなんですから。「クルマは作らない、クルマのある人生をつくっている」ってか。ちなみに、CLA250にも試乗したけど、後方視界が狭い(トンネルの中から見ているみたい)、後部座席の狭さは2ドア車ならいざしらず4ドア車としてはちょっと使いにくそうだなぁ、センターコンソールのデザイン、スポーティと言えばスポーティなんだけど、C200の質感と比べると今ひとつだなぁ、FFねぇ、ただでさえ汚れ易いドイツ車の前輪、FFだと半端じゃないだろうなぁ、等々からC200を選んだ経緯があります。CLAのサッシレスのドアウィンドウは好きなんですけどね。え?CLSあたりだったらって?流石にCLSには手が出ませんでしたよ。
Posted at 2020/05/08 13:46:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年05月06日 イイね!

もう一丁!

ついでだ、もう一丁いくかぁ。

【マルチファンクションディスプレイ】
 ■トリップメーター(エンジンスタート後)
  ・エンジンを切ってから4時間以内にエンジンを再スタートすれば、継続して
   距離が積算される。
 ■サービス工場メニュー(エンジニアリングメニュー)
  ・ACCモードにする(エンジンをかけないで電装をON状態にする)。
  ・中央の画面をトリップメーター状態にする(上段にトリップメーター、下段に
   ODDメーターが出る画面)。
  ・ステアリングスイッチの、[通話]ボタン(右側)と[OK]ボタン(左側)を同時に
   8秒程長押しする。
  ・サービス工場メニュー(エンジニアリングメニュー)が現れる。
  ・再起動すれば通常のモードに戻る。
 ■油温表示
  ・上記のサービス工場メニュー(エンジニアリングメニュー)の中に油温表示が
   ある。
 ■サービス工場メニュー(エンジニアリングメニュー)を表示させる事はできますが、
  正直、使い方は未だ分かっていません。悪しからず。誰か教えて!

【COMANDシステム】
 ■COMANDシステムの再起動
  ・DVDの取り出しボタンを10秒程度長押しする。
 ■30分タイマー機能
  ・ドアを開けて、COMANDのONキーを押すと、COMANDシステムを起動させる
   ことができる(キーを挿したり、エンジンをかけたりしなくてもCOMANDシステ
   ムが起動する)。
  ・COMANDは30分間起動後、又はバッテリーの電圧が低下すると、シャットダウ
   ンする。
  ・シャットダウンしてもエンジンをかければCOMANDシステムが起動する。
 ■ディーラーメニュー
  ・COMANDディスプレイの下側のメニュー、左端の「設定」で、コマンドダイヤ
   ルを左に10秒ほど長押しすると、ディーラーメニューが現れる。
  ・ディーラーメニューを表示させる事はできますが、正直、使い方は未だ分かっ
   ていません。悪しからず。誰か教えて!

【トランクルーム】
 ■三角表示板
  ・トランクリッドの裏側に装着されている。
  ・左右2か所にレバーがあるので、これを下に押し下げて手前に引くと、蓋が
   開く。
  ・この中に三角表示板が入っているので、これを取り出して組み立てる。
 ■牽引用フック
  ・トランクルームに向かって左上に装着されている。
  ・これを取り外し、前後バンパーにある蓋をはずしてフックをねじ込んで使う。
  ・引っ張って貰う時は前のバンパーに、引っ張ってあげる時は後ろのバンパーに
   フックを着ける。
 ■どちらも、お世話にならずに済みたいもんですね。

こんなとこかな。
Posted at 2020/05/06 17:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年05月06日 イイね!

バック時の助手席側ドアミラーの向きの設定方法

後で書こうと思ってましたが、「Stay Home」のゴールデンウィーク。しかも今日は雨。書いちゃいましょう。
※少し手直ししました。

【バック時の助手席側ドアミラーの向きを保存する方法】
 以下の2通りの方法がある。
 ちなみに、Youtubeに動画で説明してくれているものがあります。

 ①シフトモード[R](リバース/バック)を使用して保存する方法
  イグニッション位置を2にする(キーレスゴーボタンを2回押す)。
   ↑上記Youtubeでは、こうするように説明していますが、再度確認してみる
    と、ウチのC200ではエンジンをかけないとダメでした。すんません。
  ・エンジンをスタートする。
  ・助手席側ミラー選択スイッチを押す。
  ・シフトモードを[R](リバース/バック)に入れると、手席側ドアミラーが
   保存された向きに動く。
  ・ドアミラーの電動調整スイッチで、後輪と縁石が見える位置に助手席側ドア
   ミラーの向きを調整すると、その向きが保存される。
 ②メモリースイッチを使用して保存する方法
  ・この場合、シフトモードを[R](リバース/バック)に入れない事。
  ・イグニッション位置を2にする(キーレスゴーボタンを2回押す)。
  ・助手席側ミラー選択スイッチを押す。
  ・ドアミラーの電動調整スイッチで、後輪と縁石が見える位置に助手席側ドア
   ミラーの向きを調整する。
  ・メモリースイッチを押し、3秒以内にドアミラーの電動調整スイッチをいずれか
   の方向に押す。
  ・この時、ドアミラーが動かなければ、助手席側ドアミラーの向きが保存されて
   いる。
  ・助手席側ドアミラーが動いた場合はやり直す。

【保存したバック時の助手席側ドアミラーの向きを呼び出す方法】
  ・イグニッション位置を2にする(キーレスゴーボタンを2回押す)。
  ・助手席側ミラー選択スイッチを押す。
  ・シフトモードを[R](リバース/バック)に入れると、手席側ドアミラーが
   保存された向きに動く。

【以下の時、助手席側ドアミラーは通常の位置に戻る】
  ・速度が15 km/hを超えた時(直ちに)
  ・シフトモードの[R](リバース/バック)の解除から約10秒後
  ・ミラー選択スイッチで運転席側ドアミラーが選択された時

ちゃんとセットしておくと、バックする時、便利ですよ。

Posted at 2020/05/06 17:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月06日 イイね!

カーナビ一考

「純正ナビ」について、あまり良くない評判も聞きますが、昔の、高いくせに未だ稚拙だった頃のナビから知ってる身にしてみれば、ま、こんなもんでしょう。
最初にナビなるものを知ったのは、もう随分前、ホンダが開発したもので、GPSなんて影も形も無かった頃の事。今は無きボーイング747、ジャンボジェットに搭載された「慣性誘導装置」をクルマに応用したものでしたね(歳がばれるな・・・)。液晶や高性能のマイクロコンピュータ、大容量のメモリーやハードディスクなんて洒落たものもない時代、何と、スライドの地図が何枚も用意されていて、これを一々手で差し替えて使うしろもの。ナビを開始する前に、まず今居る場所の地図を差して、この地図の上で自分の居る位置を手動でセット。後は、「慣性」即ちクルマの加速度を検出して、これを積分して速度、更に積分して位置を割り出してスライドの地図に明るい点で表示するもの。差してある地図の外に出ちゃうと、自分で次の地図を探し出して差し替え、又自分の居る位置を設定してやらないといけない・・・。何と面倒くさいもんだったんでしょうね。拡大/縮小表示なんて夢のまた夢。ルート検索機能?それ何?でも、これ、当時は画期的なモンだったんですよ。しかし、実用的には・・・ね。飛行機の海外航路ならいざ知らず、流石にクルマのような狭い範囲で使うには精度が低すぎるし、一々地図を選んで手で差し替えないといけない。直ぐに姿を消していった覚えがあります。
話題閑話、Cクラス、W205のナビ、どういうものか、COMANDシステムの取説にも書いてない事が多いようなので、ちょいと調べて整理して見ました。いろんな情報の寄せ集めですが、ご参考まで。少し前までのCOMANDシステムの取説にはもっといろいろ書いてあったような・・・。

■道路の色
 ・ナビの起動直後は、国道や県道等で色分けされているが、暫く時間が経って
  VICS信号を受信すると色は無くなり、渋滞等を示す赤矢印等の表示になる。
   高速道・有料道/VICS対象高速道 ・・・ 紫 
   国道 ・・・・・・・・・・・・ 
   主要地方道路/VICS対象一般道 ・・・・・  
   県道 ・・・・・・・・・・・・・  
   それ以外の道路 ・・ 
画面左下の“DRG”又は“VICS”のアイコンの色
 ・ルート上の交通状況を示している。
  渋滞 ・・・・・ 
  混雑 ・・・・・  
  交通規制 ・・・  
■DRG(Dynamic Route Guidance)マーク
 ・ビーコンから受信したVICS情報を考慮してルート探索を行っている時は、
  VICSマークに代わり、DRGマークが表示される。
■デフォルトでは、渋滞箇所の表示に加え、「順調線」も表示してきます。
 ゴチャゴチャして見にくいので、私は、VICSの設定→VICS表示→順調線表示を
 OFFにしてあります。
■音声案内では、合流通知、踏切通知、カーブ通知、県境お知らせ、事故多発交差
 点通知、スクールゾーン通知のON/OFFを個別に設定でいますが、私はスクール
 ゾーン通知はOFFにしてあります。あまりにうるさいので。

某サイトを利用すれば比較的リーズナブルにナビデータを更新できるし。
昔は(おいおい、おっさん、又昔話しかよ、って?)、紙の地図が頼り。自分なりに分かりやすい地図を探したもんでしたね。地図が読めないんじゃ話にならない、知らない所に行く時は、事前にウェイポイントや大まかなルートは掴んでおいてから出発するのが常識でした。ナビの出来が悪いって、それ、ナビに頼り過ぎでは?ま、高い金払ったのですから、それなりの見返りは欲しいワケですが。
さてさて、ドライブの楽しみって、何だろう?と思う今日この頃。
Posted at 2020/05/06 16:43:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年05月06日 イイね!

車体番号の読み方

知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね・・・
知ってるからって、自己満足に過ぎませんけど。

W-DD-205-0-42-2-F-nnnnnn
 W・・国(W:ドイツ)
 DD・・メーカー(DB、DC、DD、DF:ダイムラーベンツ)
 205・・・車種
    117:CLAクラス
    156:GLAクラス
    176:Aクラス
    205:Cクラス
    212:Eクラス
    218:CLSクラス
    222:Sクラス
    231:SLクラス
    246:Bクラス
 0・・車のタイプ
    0:セダン
    1:セダン・ロングホイールベース
    2:ステーションワゴン
    3:クーペ
    4:ロードスター
 42・・エンジンのタイプ
    00-29:ディーゼル
     00-09=4気筒
     10-19=5気筒
     20-29=6気筒
    30-79:ガソリン
     30-49=4気筒
     50-69=5気筒
     70-78=6気筒
     89=12気筒
    80-84:全輪駆動
 2・・ステアリングホイール
    1:左
    2:右
 F・・生産場所
    A、B、C、D:Sindelfingen(ドイツ)
    E:Juiz de Fora(ブラジル)
    F、G、H:Bremen(ドイツ)
    J:Rastatt(ドイツ)
    M:UK(イギリス)
    R、S:East London(南アフリカ)
    T:Osnabruck(ドイツ)
    X:Graz(オーストリア)
    A:Tuscaloosa(アメリカ)-Mクラス
 nnnnnn・・シリアル番号

我が家のC200は、ブレーメン産の生粋のドイツっ子って事です。何か、ブレーメンの街に親近感が沸いてきた・・・ワケないか。
Posted at 2020/05/06 15:42:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「W206の仕様の変遷 http://cvw.jp/b/1650140/48199704/
何シテル?   01/11 20:31
川崎おさるです。よろしくお願いします。
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2020/11/14 18:38:47

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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
5年間楽しませてくれたW205(C200)から、ディーゼルのW206(C220d)に乗り ...
メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 我が家のC200 (メルセデス・ベンツ Cクラス セダン)
C200に乗り換えました。満足しています。至ってノーマルですが、それがイーんです。
スマート フォーツー クーペ スマ坊 (スマート フォーツー クーペ)
カミさん用に購入しました。リアルチョロQってとこで、ちょこまか走り回るかわいいヤツです。

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