
初めての記事になります。どうぞよろしくお願いします。
昨日はちょっと用事でランサーを頼んでいるお店の近くまで行ったので、ついでに電車に乗って店まで行ってきました。
その前日に電話で「3人がかりで磨いたから綺麗になったよー」って言われてたのでwktkしながら電車に…
電車がクルマ屋の最寄り駅まで行かない。らしい。
最寄り駅が終点の駅なので終点までの切符を買って改札に入ると、「あー、すみませんねー。次の電車はそこまで行かないんですよー」って。時刻表見ると殆どの電車が終点まで行かない。
…なんだこれ。終点駅これ機能してんの?
んで、仕方ないので差額を払い戻ししてもらって電車に乗る。電車の中で終点一つ前の駅からの距離を調べる。
…直線距離でも約1.5km。今日は遊びで来てる訳ではないのでクルマもバイクもない。
しかも埋立地みたいなところなので直線距離なわけがない。
ええ。根性で歩きました。くっそ重たいカバンと傘を持って、長袖をたくしあげ、長ズボンでラリーアートの帽子を被って歩くその青年。いったい周りからどんな風に見えていたのでしょうか。
まぁ、歩くこと多分2kmぐらい。クルマ屋に着きました。
「こんにちはー。」
「あー君か。よく来たねー」
「別用で近くまで来たので電車使って見に来ちゃいました。」
「「え?駅から歩いたの?」」とクルマ屋の二方。
多少驚かれたものの「凄いねー。ランエボでしょ?こっちに居るよ~」とガレージの奥へ。
でれれれれれれん!
あぁ愛しの俺のランサー。(BGM:いとしのレイラ)
そんな冗談はともかく確かに一層綺麗になったランサーが居た。
バンパーはタッチアップするために少し塗装を落としてある。
写真を取りながらうっとりしているとそこへ社長(店長?)が。
「あーエボの君か。バッテリー新品付いてるからエンジンきっちり掛かるよ。」
と言われる。
荷物を床に投げ捨て乗り込むその時間数秒…だったかは知らないが、すかさず乗り込む。
セルを回す。掛かる。
初めてこのランサーと会った時は一年近く放置してあったらしいのに電源さえ繋げば何と一発始動だった。今回もストレス無く掛かる。良い音がしてる。
個人的にはバイク乗りでもあるので、これだけ始動が良いのは燃焼状態がよっぽど良いのではないだろうか。とか思ってる。
ボンネットを開ける。磨かれてヘッドも綺麗になっている。アイドリング良好。もう今にも走り出したくなる衝動に駆られる。
まぁ、そういう訳にもいかないのでエンジンを止め、ボンネットを閉める…のだが、さすがアルミボンネット。BSで長いことアルバイトをしているので慣れているつもりだったし、そこそこ勢いを付けたつもりでも閉まりきらなかった。
おっちゃんが笑いながら「もっと高いところからな。アルミは押さえてはいけないからな。こうするんやで。」 どん。一発。
ウイング周りの写真を取りながら時間に追われてランサーを後に、長い徒歩の道に…が、何とご厚意で駅までクルマで送って頂いた。なんともありがたい事この上ない事であった。
お盆が来ます。会社はお休みに入りますね。…何が言いたいか分かりますか?
パーツが入ってこない!!
まぁ、仕方がないですね…
おかげで納車は今月末に延期になりそうです…あーあ…
長々とした最初の記事でした。ご覧頂きありがとうございます。宜しければどんなことでも良いので是非コメントください。
お叱り、アドバイス、レクチャー、何でもお待ちしております。
Posted at 2014/08/07 23:45:34 | |
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