ＫｅｎＧのブログ一覧

今、富士川ＳＡで休憩してます。
売店の前に高速充電機が設置されてました。
時代の移り変わりを感じます。
なんちゃって

エスティマハイブリッド

借りてきました。
今夜出発…

スミマセン、前の日記のコメントは後日書きますm(__)m

最後のロータリーエンジン搭載車であるＲＸ－８。
少し前に北米や欧州での生産を終了するというニュースは耳にしましたが、
ついに日本でも来年６月に生産終了するそうです。

水素を燃料とした次世代エンジンの開発や、ＲＸ－９の開発など、かすかな期待を抱いておりましたが、ロータリーエンジンの歴史が一時幕を下ろす時が来るのですね。
そうなってしまうと、再発売の可能性も余り高くない気がしてなりません。

売れない車は作れない。。。
いくら一部のスポーツカーファンが発売を求めても見ているだけで実際に購入しなければ、
メーカーも開発や販売は出来ません。
そういう意味でもＦＴ－８６が久し振りに本格スポーツカーといして発売するのですが、
これも一つの目安になると思います。
ＦＴ－８６がコケたら、ロータリー車を初めとするその他の開発・発売は消える気がします。

実際、私も新たに新車でスポーツカーを買う余裕が無いのが辛い。

車の乗り換えにおいて、本日一つ学習した事があります。

今回、我が家では車の乗換え（買い替え）に際して他社の保険にする様提案を受けました。
途中で事故を起こしても保険金の変わらない保険（あいおい損保）を薦められました。
この保険に入るには、トヨタでローンを組む事が条件で、ローン期間中に限り入れる保険です。

金額は安くて１０万円ですが、期間は３年と長い。
利子に関しては数千円ですが、保険金額は月額６，０００円強×３６ヶ月。
契約時は、
KenG：『今の保険（普通の大手保険会社契約）会社はもちろん、通販型保険の総額より安いなぁ～』
っと漠然と考えていましたが、よくよく考えると、余りおいしい保険ではない事が判明。

悪い点は少なくともこの５つ。
　①保険金は無事故であれば毎年下がるので、２年目からは逆に高くなる。
　②新車特約が無い（現在は２５ヶ月間は初期設定額で車両保険額を固定できる＝減価償却を防ぐ）
　③結局は保険の切替なので、等級のスタートが契約時の月からスタートとなる（１１月から今の等級を数え直し）。
　④現在の保険を解約するに当たり、保険金に無駄が出る。
　⑤これは初めから思っていましたが、ローンを組む＝車検証にトヨタの質権設定が残る

通販型保険の見積りを取ると、通販型自動車保険は満期切り換え時以外は電話対応となり、ネット割引が無いので、余り安くはなりませんし、こちらも等級を数え直しになるそうです。
どうやら現在の保険をシエンタに切替追金をし半年継続、半年後から通販型保険にしたら更に安い事も判明。
等級も無駄が無い。
『うん、ローン＆あいおい損保は辞めよう(=ﾟωﾟ)ﾉ』

・・・・っと電話で担当者に伝えたら、
担当者：『何か代案を考えます』
と回答が。。。代案て、おいしくない保険と、嫌な質権設定を回避する提案なんて無理だと思い、
ＫｅｎＧ：『代案って無理だら？１０万円ばかのローンなんてそんな頑張らなくても良いじゃん？』
ＫｅｎＧ：『ていうか、私は保険金額よりもローン自体が嫌なんだし。』
っと軽く伝えると、
担当者：『いやいやいや、凄い大事なんです。』
っと。

僅かな金額を巡り、再び戦火を起こす破目になりました。
サービス云々より、ローンをサクッと辞めたい所です。