まっする＠Nomad Daysのブログ一覧

　いま世間でも再建問題の渦中にある日本航空がモデルとされている山崎豊子の長編小説『沈まぬ太陽』が映画化されたということで早速見に行ってきました。内容はあえてここでは触れておかないでおこうと思います。

　さて、この映画。
３時間２２分の長時間上映ということもあり、インターミッション（休憩）がありました。
このインターミッションに入るタイミングが個人的には興味深かったです。
１２３便墜落事故による会長の引責辞任に伴って次期会長を選出する利根川総理（加藤剛）と龍崎（品川徹）の密談シーン。二人がお茶を飲みながら日本庭園を見つめてそこにカメラがパンするところでフェードアウト、そしてスクリーンには「intermisson （休憩）」という字幕。

　スクリーンの中でもお茶を飲みながら休憩、そして劇場でも休憩という掛け合いはなかなか趣のある休憩の入り方だなぁと思いました。

　そもそもインターミッションは、３時間以上の映画には設けられるものなのかなと思っていましたが、同じく３時間以上あったロードオブザリングには設けられなかったし、どうやら映画のターゲットとする年齢によってインターミッションが設けられるようですね。
今回の場合は、劇場内の雰囲気もいつもと違って中高年の方々が多く、同じ姿勢で長時間保つことが難しいそういった世代の方々を配慮したものだと思います。

　それにしても、休憩と題してスクリーンに映し出される字幕からは、何かしら新鮮で斬新な雰囲気を感じることができました。

納車時に純正ナビのタッチパネル液晶についていたあの保護フィルム・・・。
すぐ外された方、いまだ外されていない方、皆様はどちらでしょうか？

私は純正ナビはタッチパネルの為、傷がつくのを恐れて納車以降ずっとあのフィルムを外さないままでいました。

しかし、あのフィルムのおかげでせっかくのＷＶＧＡの鮮明さが楽しめません・・・しかも、このままだとあのフィルムをはずす機会はきっと来ないだろうと思いまして、かわりに市販されているきちんとした液晶保護フィルムを貼ろうと思い立ちました。

みんからの諸先輩方の多くの方はダイソーで売られている液晶保護フィルムを装着されているようで、失敗しても１枚１０５円、何度もチャレンジできるということからだそうです。

私も当初は、ダイソーでいいや！と思っていたのですが、「傷がつきにくい」「反射による映り込みは少ない」という点を踏まえて探してきたのが、HAKUBA製のタッチパネル対応液晶保護フィルム。もちろん、高いです（笑）失敗は絶対できない一発勝負・・・。
携帯電話の液晶保護フィルムで何度もコツをつかんでいたので多少自信
はありました（笑）

純正ナビのサイズは７インチワイド（155.5mm×82.0mm）なのですが、ヤマダ電機にはちょうど７インチワイドが品切れ状態・・・。
ということで8インチワイドを購入してカットしました。
カットの際には、純正ナビについていた例のフィルムを一旦はずしてそれを型紙としてあとは型どおりにカッターで裁断しました。

あとは、空気が入らないように適度に貼っては剥がしての繰り返し作業の末、ほぼ完璧に貼ることができました。ちなみに、この液晶保護フィルムはプラズマテレビの画面にも採用されているコーティング技術だそうです。パッケージにそう書いてありました（笑）

あと、このカーナビ用の保護フィルムは大型家電量販店にしかおいていないんじゃないかなと思われます。


【追記】７インチワイド（153㎜×86mm）だと、Ａ３の純正ナビには横幅が足りないことがわかりました。8インチワイドを購入して結果オーライでした。

純正ではオプションのないバックカメラ。
みんカラの諸先輩方のブログを拝見させていただいたところ、どうやら純正ナビの裏面にバックカメラ用のコネクタがあることがわかったので、ディーラーの担当者さんに問い合わせたところ、以前にも09モデルにバックカメラを装着したお客さんがいるとのことでした。


バックカメラ本体は楽天で購入して、持ち込み取付をお願いしました。


やはり、モニターで後ろの様子が確認できると安心して車庫入れができますね。これは買ってよかったーと思いました。ちなみに、ガイドラインの表示方法については、「販売店用モード」とよばれる裏メニューがあるようで、そこで設定できるようです。残念ながら販売店用モードの出し方は私はわかりません。あくまで販売店用ですので、ディーラーの担当者さんに問い合わせるのがベストかと思います。

以前Valkyrさんが、愛車のドッペルゲンガーに出会ったとのことでブログに書かれていましたが、私も今日遭遇しました。

とはいっても、同じファントムブラックというだけであって、
ナンバーもモデルも違いましたが、それでも私が今の車に乗り出して初めて同じ車に遭遇したので、少しテンションが上がってしまいましたｗ

あ、それと納車されてから約３週間ですが、1500キロ達成です。
慣らし運転、終了！

お正月は結構ヒマです（笑）
ということで、前に乗っていたクルマに装着していたサウンドシャキットを取り付けることにしました。取り付け方法は整備手帳をご覧くださいませ。


１時間半くらいの作業の末、サウンドシャキット取り付け完了。

ココからは私の個人的なインプレッションとなります。

まず今まで聞こえてこなかった低音域の音が聞こえてくるようになりました。大きなウーハーがついてるかと思うほどの低音が鳴ります。
次に高音ですが、これもなかなかクリアで澄んだ音を楽しむことができますが、低音程の感動はありません。

音の調節は、コントローラーのツマミをまわすことで自分のお好みの
音が出せます。ちなみに、サウンドシャキットをコントローラーでＯＦＦにすることもできますので、ＯＮにした時と純正のままとの違いをハッキリと知ることができます。
　

『サウンドシャキット』というネーミングこそ胡散臭いと評判ですが、その性能や費用対効果はみんカラの先輩方のレビューのとおり、非常に良いです。