
今回は、熱心な運転好き・車好きな皆様の駐車場における危険度を減らすべく、いつもと趣向を変えてバロンTが執筆!
記念すべき第一回目は、かねてより要望の多かった「駐車場編」をお送りします。
皆さんは、ショッピングセンター等で買い物を済ませ、満面の笑みで車に戻ったら
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| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
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と、なった事はありませんでしょうか?
私は当時の愛車FD3Sに、どうみてもRV車のバンパーを思い切りぶつけたろ?って程の馬鹿デカい当て逃げに遭った事があります。
それ以来、どうやったらこういう事態を避けられるか考えました。
下記がそのまとめであります。
①なるべく遠くに止める
遠くに止める程、他車との関係は少なくなる・・・という事は、それだけ危険が減るという事になります。
しかし、どういう訳か遠くにポツンと愛車を置いてから戻ってくると、なぜか真横に止めるという意味不明な事をする方の存在も確認されている。
②車好き(もしくはそれに類する)の隣に止める
車好きであれば、愛車を傷付けない様にするのがデフォルト。
極端な人であれば、もしドアパンチをやってしまっても、他人の傷よりも自分の車の傷を気にする人も居るだろう。
隣スペースがそういう車であれば、危険指数は間違いなく減る。
③明るい場所に止める
こちらは10パン等、悪戯防止。
夜間は直で照明に照らされる場所が望ましい。
④見知らぬ人の集まる場所は極力避ける
某ショッピングセンター等、人が多数集まるだけで危険指数激増。
人が多数集まるという事は、それだけ色々な人が集まるという事になり、自己中・マナーおよびモラル欠落者・非常識・・・と言った方々と関わる可能性が増える。
ちなみに、危険指数を計る簡単な方法として、障害者駐車場を見ればいい。
障害者ステッカー無しの車が駐車する頻度が高い程、そういった層の人が多い=危険指数は高い・・・と言える。
⑤利便性を追求した車の横は厳禁
最近の車は利便性を追求し、その他を犠牲にするという時代のニーズに合わせた車が増えてきた。
駐車スペースが狭い所で、ドアの開閉角が大きい車を、子供が開けたら・・・?
⑥傷だらけの車の横も厳禁
車は移動の為の道具という思考の持ち主というのが容易に推測出来る。
仮にそうでなくても、離して駐車しておけば「ぶつけられるかも・・・」という余計な心配をせずともよくなる為、精神衛生上よろしい。
⑦立体駐車場の場合、壁際・柱側を狙え
片側が柱や壁等の固形物であれば、不確定要素の何者かが隣に駐車するよりは余程安心という事になる。
端を狙うのはオセロでも定石であり、危険指数は相当減るのは間違いない。
一見、通常の地上駐車場でも応用出来そうだが、少し問題がある。
敷地の完全に端ならまだしも、中途半端な端(横が通路等)に問題があり、甚だしい場合は駐車スペースでも何でもない通路に駐車する狼藉者が極稀に存在する。
無論、この場合の危険指数は極めて高い。
(えぃりあん@たぶんVS氏の案)
⑧紅葉マークには近寄るべからず
最近、色々と話題の紅葉マーカー。
無論、運転に関して問題無い方もいらっしゃると思うが、確率論で言うとやはり危険指数は高い。
アクセルとブレーキの踏み間違え等、新聞を賑わわせてる話をよく耳にするので、左右のみならず、前後の駐車も危険指数は高いと言える。
(あさ@148氏の案)
発案者の皆様。 ありがとうございます。
思いついたら追加しておきます。
また、「俺、こういうの知ってんだけど」とか「他にこういう危険あるぜよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、コメントに出しておいてくださいませ。
Posted at 2014/02/28 22:52:34 | |
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