美術館で芸術の秋を気取ってみても、腹時計は意外に正確なもの。
お腹がぐぅぐぅ鳴り出したので、食欲の秋に鞍替えして食事へと急ぎました。
宿に置いてあった「沼津グルメ街道」というチラシで見かけた、和風レストラン天神屋の「すこね寿司」なるもの。
すこね寿司? すこねってナニ??
初耳のお料理に興味を引かれたので行ってみました。
それがこちら↓
鰹を使ったちらし寿司とでもいいましょうか。でも、ごはんがちょっと茶色いのが特徴的。
食べてみると、ただの酢飯じゃなくて少し甘辛い感じの味が付いていました。
鰹は「漬け」になっているようでしたので、そのタレが混ぜ込んであるのかもしれません。
サッパリした鰹とほんのり味の付いた酢飯の相性は抜群で、もうあっという間にペロリと完食。
一緒に桜エビのかき揚げもいただきましたが、サクサクとした天麩羅を頬張るとエビの香ばしい香りが口いっぱいに広がって、そりゃもうシアワセ…。
とてもおいしくいただきました。
駿河湾名物、生しらすと生桜エビを使った丼も旨いですよ!↓
1泊2日で近場へのプチ旅行でしたが、心もお腹も満たされた旅行となりました。
和風レストラン天神屋
静岡県沼津市岡宮1270-1
TEL:055-923-4400
東名沼津I.C.すぐ
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旅行的生活 | 日記
Posted at
2013/09/26 23:04:03