
突然ですが、またしても名前が変わります。またかよ!!!というツッコミもあるかと思いますが、ぼくは、「変身型」なので、ランエボ同様、常に進化しているんです。実は今30分くらい、いい名前がないかと思って探してました
←暇な野郎だね。
さて最近は「過去ネタ」をあえて自粛してましたが、久々にたいしたものではないのですが、挙げてみたいと思います。
あれは・・・、ぼくが最初に入った会社での出来事です。一応、みゃおみゃお銀行(仮称)に入社し、無事に入社式を終えた、ねこにゃん君、
これから先、迎える様々な修羅場など思いも至る事もなく前途洋洋たる未来に思いをはせていたのでありました。今時の会社ではないと思うのですが、ぼくの配属された支店では、いきなり
外回りをすることになりました。しかし、ここで問題が・・・。銀行さんの外回りって、
カブで、お客さん回りをするんですね。ほんでもって、それまで運転したこともなく、「ええ~~~っ、いきなりですか」と心の中で叫んでました。とりあえず、先輩から運転の仕方を教わりました。しかし、
物覚えの悪いねこにゃん、足でギアチェンジなんて、簡単にはできません・・・。それでも、どうにかこうにか、先輩に着いていくことが出来るようになりました。
そして、先輩に同行して三日目、一緒に某社に伺って、次の訪問先に行こうとカブに乗りました。んで、先輩がブイ~ンと先に行ってしまったので、急いでついていこうとしました。その時です・・・。多分、ギアチェンジの仕方が悪かったと思うのですが、いきなり、
ズデ~~~ン・・・
と、すっ転んでしまいました。なにが起きたのか、分からず呆然とする「好青年」、大笑いする「先輩Mさん」、転んだ衝撃で破れてしまった
着て三日目くらいの「背広」・・・当時はまだ写メなどなく、それだけが救いであった・・・(恥)。町の中で、背広を着てカブに乗ってるあんちゃんを見ると、このことを思い出すのであった・・・。
Posted at 2006/06/27 22:58:21 | |
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