
こんばんは。
初ブログになりますが、少々感じた事があったのでブログを書くような性分ではないのですが書かせていただきます。
昨日から4日間のお盆休みに入り、仕事終了から大阪へ向かいました。
そして到着後、タクシーに乗り換えて繁華街へ。
テンションは最高潮。
後先考えず朝まで飲むぞーって年甲斐もなくワクワクしておりました。
が、
片側三車線におり、右折レーンで停車後、信号が青になって発車、私は助手席で隣の直線レーンの方がハンドルに前かがみになりながら、こっちに進路変更をしようとしているのが確認出来ましたが、頭上にある道路案内標識に夢中のようでこちらのタクシーに全く気付いておらず、運転手の方以外私たち3人で、
あー!!!
がりりりり!!
はい。
一同テンションがた落ち運転手さんぶち切れ。
一度運転手さんは路肩にハザードを点けて停車。
が、なんと驚いた事に加害者側の助手席の女性がこちらをこっそり見ながら
何事もなかったように信号待ちをしているではありませんか。
運転手さんの怒りはピークに。
相手に路肩に止めるように怒鳴り、傷の確認をする加害者さん。
私たちは運転手さんに、運賃はエエから、ホンマ申し訳あらへんけど乗り換えてもらえません?といわれ、
私たちも動揺していたせいか、現場から繁華街まで徒歩1分程なのにタクシーを拾いました。
なんやついてねぇなといいながら到着。
そこで会社の退勤時に、サンデードライバーには十分気をつけましょうという上司の言葉を思い出します。
今回の加害者さんは、サンデードライバーかどうかはわかりませんが、客観視すると、そりゃああれだけ周りを見れていないなら、事故になるわなと思いました。
幸い怪我も何も双方にありませんでしたが、お互いによい気分で休日を満喫したいですよね。
今はナビゲーションシステムの飛躍的な向上で、ほとんど目的地の登録でどこへでもいける大変便利な時代です。
ですが、登録して案内してもらって到着ではなく、ある程度地理的な方向感覚をナビの経路確認などで今一度確認する事が大事というか、不安材料を消化することが無駄な事故を減らす事につながるのではないかと思います。
実際、私もよく車線を間違えるし、目的地を通り過ぎてしまうこともあります。
もちろん無理の付く行為はしません。たとえ通り過ぎてしまっても。
だから今回の事故の当事者になった今、経路の再確認をすればあんな事は少なくなるのではないかと考えさせられました。
これからは私も経路確認したいと思います。
そして本日15日にs2が納車です。
納車といっても私が引き取りに行く形なので、普段走り慣れていない道です。
だから、適度によい緊張感を持ち、ドライバーとして当たり前である広い視野で、無事に帰れるように不安材料の消化をしたいと思います。
皆さんも今一度、お出かけの際には、気を付けてはいかがでしょうか。
Posted at 2014/08/15 01:05:55 | |
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