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コンプレッサー本体の写真、燃調はモーテックで現車セッティングです。

この車でもって某おふ会に乱入。
最近は健康的にというか、健全に早朝おふが流行りですね。ここは週末の夜は入れないということもあり日曜の午前中は色々な方面のマニアな方々が集まっています。

パーキングをひととおり見て回ったあとは艇庫しているジェットのメンテに海へ。空いている時間帯を狙って早めに帰ることにして帰りは首都高湾岸線を始点からスタート。
んー･･･速いわ!エンジンをRB25DETに乗せ替えたような感じ??かな。2リッターらしからぬトルク感と過給器ならではの押し出され感。そこに特筆モノの剛性ボディと出来の良い足に信頼のおけるブレーキ。アウトバーンのような湾岸線にピッタリはまる車でしたわ。

深夜の首都高ドライブに行ってきました。ATなので3000あたりからベタ踏みするとキックダウンしてアッ!と言う間に7000レブまで一気!タコメーターの4～6000あたりは見るスキも無いくらいです。ATが4速に入っても3速と同じように回転が上がっていく様はいかにも過給エンジン、まさに直線番長!
でもってスンゴい速度でコーナーが迫ってきても、そこは出来のいい足+専用キット付きなのでなんなくいなしてくれます。コーナー入口でアクセルを戻した時のトルクがターボ車ほどには変化しないので気持ち良く突っ込める。もちろん立ち上がりではまたドッカン(笑

低速から利くのがスーパーチャージャだと言われますが、コイツは意識してか後半戦重視のセッティングのようで、街中を普通に走る分にはSCが付いている事を忘れる程に普通の車。が、いざアクセルを深く踏み込めば別のエンジンに切り替わったような加速。まさに秘密兵器というか必殺技と呼ぶにふさわしい装置です。
思わず窓を開けて「ギャーン」という機械音を楽しんでしまいました。

写真は外見で唯一の判別点、バンパー下に覗くインタークーラー。

今週末のアシ車はE46のスーパーチャージャーモデル!
タコメーター7000回転まで一気に跳ね上がります。
インプレッションは明日以降で。

メーター内の球切れセンサーが異常を示した状態の写真。
オドメーターはご覧のとおり8万kmオーバー。

先日ランドローバーディスカバリーのテール球交換作業を拝見しました。
ビックリ!サードシート外して内張外して手の入りづらい所のソケットを球交換して、元に戻すのがまた大騒ぎ!!
メンテナンスの容易性なんて無視した造りでしたわ。