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いま外車ヲタには堪らないソフト（サイト）で遊んでいます
一言でいうと「世界中の車の消耗パーツの互換性を一発検索する」ってなとこでしょうか

市販品と全く同じ部品でも、メーカーのロゴが入った箱に入ってくると、驚くような値段に跳ね上がったりするのは輸入車界の常識、そこでいわゆるOEMと呼ばれる汎用品が世に出回っている

国産車だって、ワイパーブレード一本交換するのに、メーカー純正品をオーダーする人って少ないでしょ、普通はNWBやPIAAやBOSCHを買ってくるじゃない

この検索ソフト、世界中の汎用パーツ製作メーカーと品番がイラスト付きで検索出来て、ご丁寧に各部の寸法まで表記してある
そしてそして、他のどの車と共用可能かが分かっちゃう！

極少数生産メーカーの車だったりすると大抵のパーツは他車流用品だったりするから、たとえば「デローリアンDMC12のフロントブレーキパッドは何用を使えば良いのか？」なんて疑問もすぐ解決してくれる！

ウチの押入れに入りっぱなしの、個人輸入した謎のブレーキローター（ジャガー用らしい）もこれで身元が判明するはずだ

この検索ソフト（ログインＩＤ）、近日日本国内でも販売されるんだそうな！
希少車乗りや、個人輸入ヲタ、ワタシみたいに銘柄をとっかえひっかえの御仁には強力な助っ人になると思われます



写真のリストはすべて共通のローターを使っているらしい

JDOCの不定期定期ツーリング
今回は４月とはいえ、まばゆいくらいの初夏の日差しを浴びながらの房総半島暴走ツーリング
60年代から現行モデルまで、20台のジャガーが連なって九十九里海岸を走った

写真は犬吠崎灯台、本州最東端に位置する

80年代に流行ったミステリーサークル、英国を中心に報告されていたけど、同じ頃から日本でも出現するようになった

大抵は人里離れた峠道の駐車帯や、海岸に面した工業地帯などで発生するが、ごく稀に写真のような人通りの多いところでも発生する





この章を書くにあたってWikipedaiを叩いてみたら、「ミステリーサークル」と「頭文字Ｄ」の意外な関係が････？

ブリティッシュレーシンググリーンのボディカラーがよく似合っている

XJ6系ということは、直6エンジン搭載か？
1992年にこのコラボなら、ルマン優勝は間違いなし！

シャコタンブギを思い出させる（笑