シャレードの後に当時出たばかりだった、初期型スイフトを新車で購入。
一応、西蒲原郡(平成の大合併以前)では最初の登録との事。
この辺りまでは車にさほど興味も無かったので、Keiベース、Keiの普通車版と言うのを知らなかったので、後部席のあまりの狭さに閉口。
あとは当たりが悪いのに当たってしまい…購入して一年も経たずに2回クレーム交換。
一回目はシフトロックが掛かり、解除レバーを戻し、Pにギアを入れると再びロックし、ブレーキ踏んでないのにブレーキランプが点灯するという症状。
この症状は自動車屋の人や自動車屋が取引先してる、当時巻にあったスズキディーラーの担当営業や店長、受付、整備士の方々も確認済み。
なのに…スズキ本社から『そんな事が起きる訳がない』、『過去の自社や他社のリコール云々の事例を見てもこんな事はありえない』etc…とか抜かしまして…
流石にこれには担当営業の方がブチギレまして…本社のお偉いさんに喰ってかかってくれ…無事にクレーム修理。
スズキがこの症状でリコール出したのはこれから3年も後の話。
二回目もシフトロック。一回目の様な症状は出ませんでしたが、Pに入れるとまたロック。
で、クレーム修理。ATミッションを載せ替え。その後は不調になる事もなく、すこぶる快調。
結局、原因は未だ解らず。