ダウンサス装着－その５（多分完結編）

昨日、Ｄに入院させたストリームですが、昨日の夜にＤの営業から電話がありました。
異音、無事に解決です！
やりました、さすがＤ。
ホンダのＤはクオリティ高す。＾＾
しかも追加工賃は「なし」でやってくれました。（＾▽＾）V

で、その対応方法ですが、ずばり



です。

フロントスプリングに防音用のゴムを巻きつけてくれてます。
で、このとき当然ながら再組み立てしているわけですが、再組み立ての影響か、それともゴムを装着したためなのか、最初に異音しながら走行していたときに感じたハンドルの戻りの悪さが感じられなくなりました。
たんに、私が慣れてしまっただけなのでしょうか？

なんにしても異音が解決したので、純正戻しはしなくて済みました。（ホッ

あと気になっていた乗り心地の硬さ。
これはタイヤの空気圧をメーカ指定の220kPaまで下げてみたところ、まぁ通常かな～というレベルにまで落ち着きました。
胃がドンドンするような突き上げはほとんどなくなったのでヨシとしましょう。
って、これもタイヤの空気圧だけが影響しているかどうかは微妙ですね。
もしかしたら、再組み立ての影響か、それともゴムを装着したためなのかもしれませんし。

今回のHIGH-TECHを装着して思ったことですが、この商品、RN3などでは評判がよいもののRN4に装着するのには疑問符がつくのかもしれません。
というのも、HIGH-TECHはRN1～RN5まで同じ製品となっているからです。
純正でバネ長さが違うRN3とRN4ですから、同じ製品で対応させるのは無理があるのかもしれません。
その点、シグマベータ180とRS-R Hi-ROADはRN4専用設計となっていますので、今回のような異音が発生しにくいのかもしれません。
ちなみに、どちらの商品もカタログ値ではHIGH-TECHと同等か若干落ち幅が少ないくらいです。
ただ、シグマベータ180とHi-ROADは後期型に正式対応していないため、保証が効かないのが最大のネックなわけで。

まぁ、なにはともあれよかった、よかった。

あ、今回でダウンサスネタは終了の予定です。
今まで結構反響があったので、ダウンサスネタをカテゴリ分類してみました。