
やっと本日休みをいただいた。
世の中はGWだがワタシには関係ない。
とりあえず、家族も帰省していることだし、朝からワインディングに出かけることにする。先日から悩んでいるオイルサーモの具合を検証するわけだ。
そのへんを走ったくらいだとちゃんとサーモスタットが開いてオイルを循環させているのかどうなのか分からないし。
で、元気よく市内から高速道路に乗って
某ワインディングロードへ…
ま、普通に田舎道だけど、途中ダムが2カ所あるので
割と好きな道(ワタシはダム好き…)
ダムの近くに愛車を停めてコーヒーブレイクができる穴場的な場所があり、
またこれが良い景色でいいのよ・・・
で、サーモスタット…うーん開いている…
フロントのオイルラインは触れないほど熱い。
メーターだと、目盛り半分よりやや下くらい。
正常やん?もしかして、気のせい?
うーむ不思議…。
けっこうエンジン回していたのに油温もそれほど上がらない。
これだとフロントオイルクーラーファンの検証出来ん。
まぁもう少し元気よく走らせてみることにする。
で、某高速ワインディングへ…
うーん、エンジンが軽い。
フライホイールの軽量化をはじめとするチューンが
とてもよい感じでまとまったなぁ。
ライトチューンだが、良い感じだよ。
リフレッシュしたビルシュタインも堅すぎず、うねりでも
路面をしっかりホールドしてる。
縮み側より伸び側が重要って言うけど、その意味よく分かるわ…
エンジンマウントやミッションマウントをはじめ
各部のブッシュを強化品に交換したことで、全体的なソリッド感は
増したけど、それほど不快なものではない。
なにより、
マフラーをシングル出しにしたことで
雑味のない高音が、とても気持ちいい。
吸気音と排気音のブレンドで超爽やかないい音。
今更ながら、空冷フラットシックスのエンジン音に惚れ直す。
で、油温…思った以上に上がらない。
まぁねあれだけ走れば、風も当たるし冷えるわね。
アンダーボードと、
バンパースクープがかなり効いているみたい。
やっぱ真夏の渋滞時にもう少し検証してみるしかないなぁ。
で、3時間半の極上ワインディングトリップは終了。
結局、音がよければいいんだね…
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ポルシェ911ターボ | クルマ
Posted at
2009/05/05 14:15:33