
結局ね、解りました…
圧力漏れだった…
予想通りというか…
ちゃんとチェックしとけよ…
しかも2ヶ所も…
こういうのが許されるのは、プライベーターだけ…
適当な工作するからこんな事になるの図。
まず、ブースト計の表示がおかしい点。
もの凄く簡単なコト。
マスターシリンダー部分の配管からのエア漏れ。
配管のジョイントはかなり高精度のガス用配管にシールテープして組んだのにも関わらず。ボディから突き出た突起管に刺した耐圧パイプの隙間から漏れてた。(原因はホースバンドの絞めすぎ)
安いホースバンド(絞めすぎると変形して隙間が出来てしまう)をヘンな締めかたしたからだ。
素人は何でも思いっきり絞めたがる。
もう一つブースト圧の漏れ。
これはさっきのホースバンドで失敗していたので、全部チェックしていたら
配管のカシメから漏れていた。
古い耐圧ホースの亀裂がカシメの下にあったわけだ。
お前か~犯人は~!
こんなのは、カシメをグラインダーで切れ目を入れて
マイナスドライバーでコジって壊し、ホースバンドで絞め直せば完了。
熱で耐圧ホースが劣化するわけだから、時々チェックしないとヤバイね。
今回のVVC撤去に伴って配管を弄くったのが原因だろうけど、このくらい
乱暴にグリグリ動かして見ないと劣化した部分は発見できんしね。
ガレージにエアコン付けてよかった。
夜なのに外はすごく暑い…
で、試走。夜間なのに…
はは、問題なく…
しかし、気のせいかエンジンルームから取っていた時の
ブースト計の動きと
ブレーキマスターバックから取った今回の
ブースト計の動きは違うね。
なんだか、値は同じだけど反応が遅い気がする。
(これは気のせいか…)
いろいろご心配をおかけして申し訳ありません。
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今日のボヤキ | クルマ
Posted at
2009/07/15 12:24:05