
今更ながら、ターボというのは凄いなぁ・・・と。
ターボエンジンのメリット/デメリットは、検索すればそれこそゴチャマンと情報が出てくるので、ここでは割愛する。
先日、某ターボ倶楽部の方(keroさんだけど)の走行画像を見せていただいていたのだが、確かに排気パーツが発光している(爆)
色々ターボシステムの事について語るより、高速走行終了時のタービンの発光を見た方が絶対的なインパクトがある。
意外とワタシ・・・ターボカーが大好き(笑)
924S→944Sの後にFC3Sとかも乗っていたのでロータリーターボも好きだったりする。でも一番今までで印象深かったのはS130改ターボ・・・だ。当時、若者(馬鹿者)だった時代、親ローン+死ぬ思い+当時の彼女の応援で購入した2台目(S30はボロだった)のZにHKS(まだ珍しかった)のターボキットを組んだのだ。
今考えれば、どぉってことないパワーだが、当時の体感では200パーセント。
ノーマルのクラッチがすぐダメになる(クラッチ操作がヘタという噂もある)ほどだ。
当時、京都へ高速移動した道中、初めて深夜のSAで発光したタービンを見た。
衝撃的だった・・・
七輪やん(笑)
こんなチンチンになって回転するわけだから
そりゃパワーでるやろう。
どんなに良いオイル使おうが、NAエンジンとはオイル管理サイクルが
違うやろう。
過給圧が1.0barということは、大気圧1.0barに更に1.0bar加えるわけだから
排気量が倍のエンジンと同じ考え方。
単純に言うと元が3.3リッターエンジンなら、6.6リッター級の排気量なわけ。
高回転型のNAエンジンの気持ちよさも解るし、
自然吸気のダイレクトなレスポンスも良い。
ただ、過給時の怒濤のトルクを味わうと、もーダメ・・・
病み付き、麻薬中毒者・・・
どっかんターボでむしろええ・・・
あの離陸感がたまらんの・・・
画像は、ネバダ州の某自動車雑誌から拝借
997ターボの迫力の発光写真だ
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ポルシェ911ターボ | クルマ
Posted at
2009/08/28 14:36:33