
昨日早起きして、そそくさとウチの愛機
クロいミサ号を発進させる。
タイヤの空気を補充させるのだ・・・。
まぁガレージでやれば済む話だが、2年前にNASAさんから伺った『BSのタイヤ館なら窒素ガス充填無料』っていうのを聞いて、現在は窒素をずっと入れている。
窒素というのを入れると、
■空気圧が抜けにくいとか・・・
■熱による圧力変化が少ないとか・・・
■乗り心地が良くなるとか・・・
■湿気が入らないので・・・
良いことばっかりやん(笑)
まぁ、まるで効果なんてねぇよ! ←こういう意見もあるらしい
諸説あるけど、2年間窒素を入れ続けているわけだから、今更ガレージの
へなちょこエアポンプで空気を入れるのもなぁ・・・で、今回も久々に窒素を
入れに行った。
先日、近隣の市に片道100kmほどの高速移動を行ったのだが、どーもレーンチェンジが怖かった。以前のブログでも書いたが、運転してて怖いなぁと思うときは、必ずタイヤの空気圧がおかしい。
で、タイヤ館のスタッフに空気圧がどうだったか聞いてみる。
『・・・!』
まじでぇ?そんなに~?
かなりタイヤの圧力が低かった。
パンクとかそーいうのでは無く、4個ともほぼ同じようにエアが抜けている。
よく考えたら10ヶ月ほど窒素充填をサボっていた。
『ポルシェに限らず、乗らない車でも3ヶ月に一度くらいはタイヤの圧力を
チェックしてください』・・・とのこと・・・
確かに・・・
タイヤの空気は3ヶ月で5%~10%程度平気で減るらしい。
あんな圧力でまともな走行運動性能を発揮出来るわけないやんね。
適正空気圧にすると、全然乗り心地が違う。
窒素がどうとかいう問題ではない。
適正空気圧じゃないと話にならん。
今更ながら、いかにタイヤが大切か解るわ・・・
Posted at 2009/09/14 15:18:59 | |
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