
相変わらず、大陸からの汚染物質が飛んでくる
日本列島。日差しが強い日は光化学スモッグに
気をつけよう・・・。
いろいろ、細かな調整事が続いていた、我が
『しろ靴下さんターボスペッシャル』のプチ
チューンが完成した。(果てしなく続くので
完成と言うより、途中経過か・・・)
今回は、タペ調整&オイル漏れを根本的に止めるのが目的だったのだが、気が付けば
フライホイールや
レーシングバルブスプリング、
エンジンマウントや
ミッションマウントなど様々な部分に手を入れることになった。
ほんでどうなったか?というのが今回の報告だ。
オイル漏れは完璧止まった。
このへんの細かいノウハウはプライベーターより
プロが一番良くわかっている。
バルブスプリング自体がパワーを上げるわけではないのだが
かなりフィーリングが変わる。高回転域でもまとまりの良い
バイブレーションだ。
いっぽう軽量フライホイールの効果だが、正直言うと
『激変する』というほどではなかった。964や993以降だと
ツインマスとかいう13kgみたいな重いフライホイールだが
ワタシの愛車はもともと5kgしかない。それを3kgに軽量化しても
クラッチカバーと合わせた重量比率はたいした変化ではないのだ。
とことんやるなら、超軽量クラッチカバー(RSR用)とかと合わせて
交換せねば・・・
しかし、フケあがりは確かに鋭くなった。低回転での乗りにくさは仕方がないが
多少回転数を高く保ってやればキビキビ動く。
近所のワインディングで試運転してみたのだが、悪くない・・・
エンジンの仕様にもよるのだが、現在4000回転時に32度の点火時期。
イマイチ2000回転~のツキがわるいので再度調整が必要か・・・
Posted at 2007/05/28 11:25:56 | |
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