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佐賀特産品の伽羅柿（キャラ柿）が今年はたくさん採れました。

大きい柿の木なので竹の先を割り広げる加工をして柿の実を採ります。




昔ながらの柿で、当たり、はずれ、があり黒いゴマ入りは甘く
ゴマ無しは、しぶいです。



上がゴマ入り、下がゴマ無し


何十年もたたないと甘い柿が実らない、とか
表と裏の年が極端で毎年実らないなどで、
現在佐賀で売っている所を見たことがない（流通してない）柿です。

昭和44年、昭和天皇がお召し上がりになり「おいしい」と喜ばれたと言われています。

バッテリーがダメになった！セルが回らない・・・・
新しくバッテリー買い替えるのもな～・・・　あ、そうだ！呪文を使おう！！！





バッテリーの電極を水道水で洗ってやればきっと（電極がしっかりしていれば）復活するはず！とバッテリー液を抜き、水道水を注入、排出を数回して電極を洗浄　　












ろ過したバッテリー液を戻し足りない分は補充



そして充電開始
数時間充電しても針がイエローラインまででグリーンラインまで行かない・・・






1セル2Vで6セル12v　　全部のセルがダメになったのではなく一部のセル（電極）がダメになったようでした　　　








ここまでやって手が希硫酸でヒリヒリし始めた。費用対効果を考え諦めて買い替える事にしました。　

負けた・・・・　笑

共犯で出た2本のホース品番が変わり汎用品？に変わって長めになってました



もう少し長ければ2本取れるのに‥　　んーー・・残念　笑　





燃料タンクを外したついでに軽くシャーシブラックで塗装して
タンクに弱めに圧をかけ中性洗剤の霧吹きでシュシュと吹き付け
タンクの漏れ試験　






車体にタンクを付け配管接続、ガソリンを入れ燃ポンだけ動かし漏れチェック



燃ポン稼働中




エンジンを回し漏れチェック　　

漏れ無し　これにて一件落着

たたりじゃ　祟りじゃ　ガイアックスの祟りじゃ







2000年頃ガイアックス高濃度アルコール燃料入れてましたが、アルコール燃料は燃料系統が壊れるとか巷では言われてました。
トヨタ純正の燃料ホースの注意書きにはアルコール系燃料はホースに攻撃性があり使用不可とかいてあるし・・・・



当時ガイアックスのスタンドでは10万キロオーバーの車はアルコールの浄化作用によりフィルターが詰まる事がありますが詰まった場合修理費全額負担しますとか言われてたなー、燃料ホースは何も言ってなかったのはなぜ？
しかし16年後に発病（燃料漏れ）するとはすげー潜伏期間




まあ、原因は単なる経年劣化かもしれないし…‥‥　　原因究明の為に燃料ホースのテストピースを純度100パーセントのメチルアルコールに漬けてどうなるか後日実験します。















共犯で出なかった燃料ホースですが、トヨタ純正の耐圧ガソリンホースを使い金具再利用で高圧ホース屋さんに製作してもらいました。
金具も新品と思いましたが金具の短い方は新品手配できるそうですが長い方は手配出来ないそうです。片方だけ新品というのも変なので両方とも再利用ということで…（財布にやさしいエコ？）



家に帰って耐圧試験




耐圧ホースに蓋をする場合
ギアプーラーと板状のゴム、十円玉、ナット、スパナを使えば簡単に出来ます。お金持ちは五百円玉を使えばリッチな気分になるかも？
お金を使っても減らない有益な方法です　笑


製作したホースと共犯から出たホース2本



次はタンクの漏れ検査をしなくては・・・