自動車の保険利用で人生が終わる

保険の不正利用を疑われ東京海上の調査に応じましたが1週間経っても連絡がなく私から状況の説明を依頼し対面にて担当と会ってきました。

私に疑惑をかけておきながら1週間放置していた事が分かり唖然としました。

夜には担当者から不正利用はないという結果になったと報告がありました。

痴漢や万引きの冤罪と同様で、私の信用を失墜させかねない危険な調査であったことを皆さんにお伝えしたい。

今の日本は些細な不正でも許されない社会になっています。信用を失うと仕事を続ける事ができなくなるのです。

保険屋が黒か白か判断することは、とても危険です。

今回はターボRが不動の状態であったという疑惑をかけられたので、レッカー直前まで動いていたというドライブレコーダーの映像を確認するようにお願いしましたがドライブレコーダーは証拠にならないというのです。ならば、私は証明をする術がないことになります。

私の携帯から当日のGPS情報を取得しようとされました。
1週間の行動を聞かれました。
月極駐車場の価格を聞かれました。
携帯の通話履歴をカメラで撮影されました。
最後に関係者へ連絡していいか？同意書にサインを求められました。

ですが、対面調査から1週間経っても保険屋が手配したレッカーのリポートを未取得だったことが分かりました。唯一、保険屋が自分で確認できることを怠っていたのです。呆れました。
こんなレベルの低い輩を相手に、自分の潔白を証明しなければならない状況が悲しすぎます。

保険屋が冤罪という危険性を理解してもらうためにも、私はこの件をこのまま終わらせません。