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DIREZZA DZ101 225/45R18 91W （インドネシア） 外径658mm 幅229mm？
インプレッサGRB R205の標準サイズは245/40R18

評価では、スポーツよりはスポーツコンフォート、剛性不足、均等に減る、
らしい、しかも安価なインドネシア製、「DIREZZA ZⅡ」に乗り慣れているので
剛性や、幅、雨のグリップ、を検証したい




＜第一印象＞
トレッドを触ると柔らかい、踏ん張り効かず、撚れそうだ、
サイドはリムガード？があるので、剛性は良さそう
「DIREZZA ZⅡ」はブレーキ残して進入で、グリップが良い気がした


＜使用中＞0-500km
組み換えで硬かったらしい。
「DIREZZA ZⅡ」と比較、使い始めからしっとり、トレッド幅広い、は同じ、
さほど劣った印象は無く、峠街乗りでは不満無い、
4本4万円で買えるなら大満足

＜使用中＞
柔らかく撓み易いトレッドが大きく違う所、静かで乗り心地が良い、その分、
切り返しなど押し付ける瞬間フワフワして、ずるっ、となる
「DCCDロック」で乾燥路、絶対安定の筈が、瞬間のみ、ずるっとなる
4輪しっかり接地させればグリップは良い

＜使用中 雨＞500km
何となく怖い、滑るではなく、ずれる、勢いつけると滑りそう
「DIREZZA ZⅡ」は意外に小雨グリップ良かったので
溝のある「DIREZZA DZ101」はもっと良いと思ったが、新品では撚れるのか？

＜使用中＞初春5000km
・乾燥路、峠、ギャップ、乗り心地良いのまま、グリップが良い、
ブレーキ強く掛けハンドル切って進入、鳴くのは仕方ない。
ずるっと、を利用、曲がりにくい4WDの助けにすると良い
Sportとコンフォートの両立が出来て理想的、とても良い
・「DIREZZA ZⅡ」だと、ギャップでドスン、と大きな音、
これがなくなって乗り心地が良い、心休まり、好感触
・右前輪に無理させると、もうエッジ無くなった印象

＜使用中 雨＞5000km
・再び雨、やはり旋回中に開けると、外に膨らむ。
「DCCDロック」でも前輪が逃げ、旋回が始まらない、乾燥路との差が大きい
「DIREZZA ZⅡ」は押し付ける程グリップ、意外に頼りになった記憶。

＜使用中＞
慣れたせいか、減ってきて雨と乾燥路の差がなくなった印象、
ターンインが重要で、押し付けて旋回すればグリップし、向きが変わる
減り方が均一、そうかもしれない


■ニュースリリース『デジタイヤDRSII』を採用した新世代スポーツタイヤ
http://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2003/2003_002.html

夏タイヤ、GRB、暖かい雪の中、知らなかった事。
「ロックさせてしまうと操作不能になる」
「夏タイヤでは、少しのブレーキでもロックする」
「良く効くブレーキが危険、必ずエンブレ。」


以下を試した、
「徐速度で坂道下りたい場合、バックギヤ、サイド使わない」
・半クラッチで調整、ブレーキ併用

・サイド使うと四駆ロック解除され、ブレーキでロックする
・エンブレが必須
・ロックすると回復に致命的な時間かかる
・エンストするとブレーキハンドル、使えなくなる
・標高が少しでも上がると、別世界になる、知っていたはず
・走行できているが、紙一重で走っている

・VDC全オフ（黄）でなくトラクションモード（緑）がよかったのか？



除雪はされているが、交通量が少なく、坂や積もった場所で危険だった
DCCDをロックにすれば、走破する目的なら、安全に走れた
毎度そう思う、四駆ロックなら、結構行ける。

しかし
下り急旋回に入る所で、サイドブレーキ引きつつ、
足ブレーキを掛けた瞬間にロック、切ったままはみ出した
経験はあるが、はっきり体験

走行している時と比べると、全く制動していない
直線でも同じ、足ブレーキで簡単にロックし、
させてしまうと、のろのろ状態で止まらない