ゆうころりん。のブログ一覧

数か月前も・・・

ほどほど混雑してる三車線道路の左端を、前車に追随して走行中、
右端の車が一気に車線変更して来て、私の右前角辺りにぶつかりそうになり(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!したことがあるのですが、

先日、撮影練習中の友人のカメラの前で、

似た様なシーンがありました。




☆　こじんまりと走るゆうころりん号の後ろのトラックにご注目。

1)トラックは普通に走行中

　　　　


2)トラックが何故かブレーキを踏みました。
（なぜ？？と思ったら左側の車が気のせいか近いんですよね）

　　　　


3)　・・と、次の瞬間左側のもみじマークのお車に右合図が出ました。
やや加速気味に交差点を抜けようとしていたトラックは強めにブレーキ！
　　　　
目撃証言によりますと、左車線にいた車が、トラックの横で急に車線変更をし始めぶつかりそうになった・・との事。


私がぶつかりそうになった話と今回と、何の関係があるのさ？！
・・・と思われるでしょうが・・・あるんです。



それは、

急接近して来られたのはどちらも高齢の運転手さんだった・・・と言うこと。


私は、以前より、
周囲が思いやりを持って接する為の目印としての　もみじマークに対して肯定的な考えでしたが、
今回の出来事を期に、このマークに関して調べてみましたところ、
大変興味深いご意見があり　ちょっと意外でした。


各界でご活躍のある方が、このマークに対して拒否宣言を出しておられます。

その理由を抜粋すると・・・

a)運転技術の良し悪しには個人差が大きい
b)金持ちの老人をイメージして恐喝を企む者が出るのではないか
c)自宅にマーク付きの車を置く事で老人家庭として狙われるのではないか　など。

a)に関しては、私も以前より承知しておりましたが、b) ・c)　には考えが及ばずｗ

「もみじマークをつけている車が周囲からいたわられるという状況が信じられない」
とのご意見もあり　(━＿━)ゝウーム・・

「いたわり」にどういう事を期待しておられるのか分かりませんが、
少なくともマークを付けている事で、私を含め周囲の車は”諦め”たり、”注意”したり・・と気を使ってるのは確かなのに
伝わってないのね・・・(´・ω・`)



車同士の事故というのは、万が一の際お互いの生命の危機にも及ぶもの、
保管中はご自由になさっても、せめて運転の際付けてて頂ければ
周囲が注意することで、回避できる事故は結構あると思うのですが・・・(-＿-)