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明石則実のブログ一覧

2018年12月16日 イイね!

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その2

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その2男鬼入谷城学術調査も、その2に突入しました♪
ここまで、お城の存在理由や歴史などをかいつまんで解説してきましたが、ここから後半戦に入ります(^ω^)続いて特徴的ともいえる三重堀切へ向かいます。







ちょうど、この部分にあたります。


あら残念(;´∀`)
大量の倒木で三重堀切が埋まっちゃってます。ここが一番の見どころだったのですが・・・







それでもせっかく来たので、下に降りてみることに。そろ~りそろ~りと・・・






急斜面を下に降りてみましたが、さらに残念(;´∀`)
いずれ、きちんと整備される時が来たらいいのにな。と思います。







続いて、畝状竪堀があるゾーンに向かいます。尾根沿いを伝って~( ̄▽ ̄)


場所はこのあたり。城の北東方向ですね。






現状、薄く見づらいですが、たしかに畝状竪堀が確認できます。しかし経年風化で薄くなったとはいえ、中井先生曰く、縄張り図を「大げさに書きすぎた(;´∀`)」らしいです(笑)





そして北東の最も端に位置するこのあたり、先端で尾根が二手に別れています。
左側の尾根には何もないのに、右側の尾根には厳重に堀切が施されていますね・・・

実は左側の尾根はすぐ先端が谷に落ちていて途切れてしまいます。
逆に右側の尾根はずっと遠くまで続いており、この稜線から敵が寄せてくるかも知れないからです。だからいくつもの堀切を切って防御しているのです。



写真で見るとこんな感じですかね(^ω^)




ここで最初に紹介した縄張り図を再度掲載しますね。



黄色で示した曲輪がありますよね?これ、どちらの曲輪も高さが同じなんです。
連郭式山城は通常、標高が高くなるにつれて上方向に曲輪が続いていき、最高所が1つの主郭というパターンが多いのですが、男鬼入谷城の場合は最高所の曲輪が2つもあります。これはどういうことなのでしょう?

実はこれはどちらも主郭ということになります。
「二城一郭」と称され、2つの城が合わさって1つになっているそうです。
例えば片方の城が攻め落とされても、もう片方の城で抵抗ができます。そういった防御面での工夫がなされていたのですね。







ちょうど昼近く。この後の探索は午後に残すとして、昼食までの間に再び中井先生の講義の時間です(^ω^)
ここでは京極氏浅井氏の関係をご説明頂きました♪






満を持して、山の上でのランチタイムが始まりました♪


寒いので、お湯を沸かします♪こんな時にありがたいカップラーメンですね(^ω^)
機材を持ってきてくれた智ちゃん、蟹八さん、眠さん、ありがとうございました☆彡







気取り屋のコッシーはこんな感じ~(笑)
お前はスナフキンかwww







ベンチ代わりの倒木がちょうどいい感じ~♪






中井先生は、「こんな山の中で温かいものが食べれるなんて夢のようですわ~!」と喜んでおられました(^ω^)






ランチ後、今度は中井先生の私生活にまで話が及びました(´∀`)

大の甘党でお酒は一切飲まない。でも「〇〇城」とラベルが貼ってる日本酒はたくさんコレクションしている。
夕食後に菓子パンを2個は食べる。
野菜は一切食べない。だからすき焼きは好きではない。
復元天守や模擬天守は絶対に反対。尼崎城はハッキリ言ってオモチャ。

先生独特の毒舌も交えての楽しい会話になりました~(∩´∀`)∩







さて、午後からはフリータイムです♪みんな思い思いに見たい遺構を物色中。
まずは縄張り図とにらめっこです(・∀・)







男鬼入谷城は魅力的な城すぎて時間があっても全然足りません!
一日たっぷりと堪能できますね。






今度はこの尾根沿いの一帯を探索してみましょう♪



尾根の先端にある堀切です。二重堀切ですね。
男鬼入谷城の場合、基本的に堀切は二重のパターンになっているようです。







もう一つの堀切。薄くはなってますが、ちゃんと確認はできます。






尾根は段曲輪状(階段状)に削平されており、きれいに見えてますね。




ちなみに、香川元太郎先生の絵にあるこのような部分なんですが・・・


ここに兵が駐屯して防御していると思っている方も多いと思います。
たしかに曲輪なので兵がいる場合もあるのですが、実はそうではないのです。



ちょっと解説しますね(^ω^)



図の斜め線は、山の尾根を想像してくださいね(・∀・)
尾根に何も施していないと、敵兵は簡単に登ってこれちゃいます(;´∀`)







ところが、尾根を遮断する堀切を備えることによって敵を登りにくくするのです。
ここに横方向に移動できないようにするための竪堀を掘ると更に効果的なのです。







更に更に防御を高めるようにする方法とは、コレです♪


多少の土木量は増えますが、尾根をごっそり切り取って、ほぼ垂直に近い切岸を形成することで敵兵の接近を完全に遮断できるのです。

ですので、山の尾根上に展開している小さな曲輪ってそんな役割があるんですね。
これは本丸や二の丸などの大きな曲輪を囲う帯曲輪にも同じことが言えるのです。




さあ、どんどん見ていきましょう(´∀`)



そんな風にして削平された切岸は、下から見上げるとこんな感じです。
現在は風化で傾斜も緩く見えますが、当時はほぼ垂直の壁だったのでしょう。






こちら側の尾根筋も見ていきましょう♪




ここの尾根の先端部分には、まるで塹壕のような堀切が掘られています。
岩盤ごと掘りぬいているので相当苦労したことでしょう。







ここの堀切も、見事に尾根下まで続いていました。経年でかなり土がかぶさっているでしょうから、当時はもっともっと巨大だったことが想像力できます。






あちこち岩盤が露出していますね・・・






曲輪下の部分には、おそらく土留めのためか石積が確認できました。
男鬼入谷城には意外と石が使われていて、もしかしたら鎌刃城に匹敵する大櫓も存在していたかも知れません。







尾根沿いの急斜面を必死で駆け上がる人たち(´∀`)






そしてそれをファインダーで追う専属カメラマンwww






塹壕から獲物を狙うスナイパーΣ(゚∀゚ノ)ノ



とまあ、楽しみながら城跡を調査したのでした(^ω^)
気付けば時刻も15時をとっくに回り、元の駐車スペースまで戻ります♪







下山中もこんな感じ(^ω^)おー!仲良し☆彡






下山すると、さっそくこちらの場所へ向かいます。そうです!比婆神社本殿にもお参りしなきゃですね(^ω^)






本殿は思いのほか立派でした。本殿の背後には巨大な岩盤が鎮座しており、日本古来からある磐座信仰を具現化したものだったんですね。
ここが神聖な場所であることを改めて感じました。







みんなで、本殿のところで一枚♪

さあ、今回の調査隊メンバーのご紹介です。

中井均(団長)

城井宇都宮智房
蟹八
わーわー
あるて
Silvine
ちょんごろ
トレノ
甑岩正頼
おおたにぽぽた
課長
申光88
眠々丸
そして(闇の)明石則実

以上でした!




これで謎の男鬼入谷城の調査が完了したわけですが、ここはチャンスがあれば再び訪れたい城の一つになりましたね。
今回来れなかった城友さんもいるので、次回はこちらからたくさん案内してあげたいと思いますね。

中井先生並びに、参加したメンバーさんお疲れさまでした(^ω^)
中井均スペシャル、また来年も。。。ある。。のか?
Posted at 2018/12/19 16:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年12月16日 イイね!

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その1

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その112月を迎えて、いよいよ本格的な冬になってきた感じですね~(^ω^)
今年の3月に引き続きまして、滋賀県立大の中井均教授をお迎えし、城めぐり関西オフ会としては2度目となる城郭学術調査を行いました♪ですので、今回のオフレポは普段のおちゃらけなしで、ちょっと真面目に進めたいと思いますね~☆彡




まずは前回に引き続いて中井教授のプロフィールから紹介したいと思います。

中井 均(なかい ひとし)

日本の考古学者。
専門は中・近世城館遺跡、近世大名墓。滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授。 NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長。織豊期城郭研究会代表。大名墓研究会代表。

城郭の発掘調査事例から石垣・瓦・礎石建物の三要素の出現と画期がすべて安土城以降の織田・豊臣政権下の「織豊系城郭」にあることを明らかにし、またこれら三要素が鉄砲の伝播の影響によるもので「互いに強い因果関係に支えられて存在すること」を指摘した。これ以降、考古学的資料である石垣・瓦・礎石建物が「織豊系城郭」の特質として研究されるようになる。

主な著書・共著
近江の城-城が語る湖国の戦国史-
カラー版徹底図解 日本の城
ハンドブック 日本の城
城館調査の手引き
山城ベスト50を歩くシリーズ
中世城館の考古学
【図説】近畿の城郭シリーズ
※著書も多くて書ききれません。

まさに日本の城郭研究の第一人者なんですね。



今回も、我々だけのためにお付き合いくださるとのことでした。感謝☆彡


さて、12/16当日の集合場所は、近江鉄道の「鳥居本駅」
クルマ組と中井先生は先着して待機してくれてました。






電車から降りて改札口へ向かうところをいきなり眠さん激写されます(笑)
アングルが悪いということで、やり直しさせられたんですけどねw







そして集合後、まずは記念撮影です(^ω^)
この鳥居本駅「近畿の駅100選」にも選ばれており、その昭和モダンな駅舎は登録有形文化財に指定されています。







そうそう、今回の目的地をまだ紹介していませんでしたね。まあ、タイトル見ればわかるとは思うんですが、彦根市にある「男鬼入谷城」です☆彡

写真でもおわかりの通り、かなりの山深い場所にあり、つい最近までその存在が知られていませんでした。古文書などにもほとんど記述がなく、「幻の城」だとされてきました。

ところが平成12年、泉良之氏(今年の彦根オフ会で鎌刃城のガイドをしてくれたおじいちゃん)が霊仙山系の山懐に眠るこの城を発見し、その後中井先生が現地確認をして頂いたおかげで認定された。というふうに聞いております。

さあ、まずは男鬼入谷城の登山口へ向かいます。







男鬼入谷城へ向かうには、険しい山道を分け入らなくてはなりません。
もちろん徒歩でも登城は可能なのですが、おそらく人の足で軽く片道2時間はかかるものと思われます。

ただクルマで行くにしても、比婆神社まで申し訳程度の舗装はされていますが、落葉度がかぶったままの悪路を進まねばなりません。おそらく4駆でないと厳しいでしょうね。斜度もかなりあるので、少しでもぬかるんでいればスリップする可能性もあります。しかも1台通れるか通れないくらいの広さしかなく、右側は崖です(;´∀`)
もし、行かれる方がいれば「完全に自己責任」ですからお気を付けください。


それと落石や倒木も頻繁に起こる道ですから、直撃しないまでも、通行止めになっていたらUターンする場所はほとんどありませんΣ(゚д゚lll)
ですのでその場合は長い長い悪路をひたすらバックで戻らねばなりません。



こちらが走行中の動画です♪







これが比婆神社の入り口です。しかし、まだここからクルマで2キロほど進まねばなりません(;´∀`)






そしてようやく比婆神社に到着しました♪
意外と駐車場は広めで、5台くらいなら楽に停められそうです。







男鬼入谷城へ向かうには、本殿の方向ではなく山の稜線をたどって歩くことになります。ここからは自分の脚だけが頼りですね~☆彡






このあたりの山の地質は「カルスト地形」が多いです。石灰岩が侵食されてできた地形なので、歩くにもなかなか踏ん張りが利かなかったりしますね(;´∀`)






頑張れ!頑張れ!もちろん整備された登山道なんてあるわけないので、歩きやすそうなところを選んで歩いていきます。






ようやく中間点である比婆山山頂に到着☆彡標高670メートルです。ここでいったん休憩します(^ω^)






山頂付近からはよく見えますねー!!
手前の山が男鬼入谷城。そして奥のさらに高い山が霊仙山です。







休憩中にも中井先生からいろんなお話をお伺いしました(^ω^)
男鬼入谷城を探索するために、場所がまったくわからずに逆方向を探し、それでも発見できなくて、「じゃあ、向こうの山を調べて最後にしよう」と行ってみたら、まさにそれが目指す男鬼入谷城だったそうです。
あとは加藤理文先生との面白いエピソードなどたくさん聞かせて頂きました(^ω^)







山頂から尾根道をしばらく進むと、行き止まりに大きな岩場があり、ここで道は二手に別れます。男鬼入谷城へ向かうには左方向へ進みます。






途中には、こんな変わった感じの道も♪
他のサイトやブログでは、この道は人為的な手を施した軍道だ。みたいなことが書かれてますが、これは自然地形です。
だいいち、こんな深い山中でわざわざ土塁を施す必要性がありませんので。







そしてついに到着しました☆彡ここが男鬼入谷城の入り口です。
手前に堀切が切ってあり、そこから見上げるような切岸がそびえ立っていますね。
なぜか登れるようにトラロープまで備えてます(笑)







こ~んな感じで歩いてきました(^ω^)ホントに山しかない場所なんですねー。






これが中井先生が監修された男鬼入谷城の縄張り図です。
天空の城で有名な竹田城と、その広さは匹敵します。山頂部に多くの曲輪を配し、尾根部分にも大掛かりな防御を施した巨大城郭ですね。土木量もかなりのものです。

しかし、戦国大名の居城クラスの城なのに、なぜ街道から5キロ以上も離れた人家もほとんどない山中に造る必要があったのでしょうか?
平野ではなくて、こんな山の中に城を造るだけの財力があった者はいったい誰だったのか?その謎は深まるばかり・・・

しかし、謎解きのキーワードは実はあるんです。
「山の中に隠れる必要があった」
「巨大城郭がどうしても必要だった」
「田畑ではなく山林が必要だった」


この3つのキーワードを組み合わせれば、なぜ山の中に巨大城郭が必要だったのか?答えは見えてきます。

現存する史料があまりに少ないために、これは状況証拠と推測で論拠を構築するしかないのですが、それは中井先生が発表された論文の中にあります。

それは、「ゲリラ戦のための城」だということです。


少し長くなりますがご容赦を(;´∀`)
北近江の守護だった京極氏は、家督争いのもつれから家臣であった浅井亮政(長政の祖父)に政治の実権を奪われました。
しかし、京極高広高吉の兄弟はそれでも家督を争い続けます。それほど傀儡に過ぎない京極の家督が欲しかったのでしょうか。

いったん敗走した弟の高吉は南近江の六角氏を頼り、兄の高広を武力で圧倒。既に北近江の実権すらなかった高広は、浅井も六角も手が及ばない多賀の山中に逃げ込みます。そこでゲリラ戦を展開しようとしたんですね。
だからこそ「山の中に隠れる必要があった」のです。

もちろん相手は、弟の高吉を加えた六角勢。生半可な兵力では戦いようがありません。ただし枯れたとはいえ京極の名があれば千や二千の軍勢なら集められるでしょう。そこで六角に挑むための大きな駐屯地が必要だということになりました。
2つ目のキーワード「巨大城郭がどうしても必要だった」ということになります。

しかし、そもそもこんな山の中では田畑もなく、平野部と比べれば住人さえいない訳です。ではどうやって城を造ったり兵を養ったりしたのか?
それは山林資源があったからです。多賀で産する杉は良質な木材でしたから、美濃国も近く木曽三川で運べば遠く尾張にまで輸送は可能です。そうやって財力を得ていたと推測されます。
ここでもキーワードが生きてきました。「田畑ではなく山林が必要だった」

そして男鬼入谷城に拠点を構えた京極高広は、山地の尾根道を伝って甲良あたりで平野部に進出し、そこで六角勢と戦ったのです。そして戦況が不利になればさっさと山中に引き上げる。そんな戦術を取っていたのでしょう。

ちなみに古文書には、「城主が川原豊後守」と書かれてありますが、中井先生曰くは、六角にも京極にも「川原」なんていう姓の家臣は見当たらない。おそらくは六角家臣の甲良豊後守の名がもじって伝えられたためだろうということです。
何らかの理由で京極高広が男鬼入谷城を去った後、そこを占拠したのが甲良豊後守だったということなのでしょう。


そんな存在理由があった男鬼入谷城。いよいよ城内へ入ってみます(^ω^)






城内は倒木なども多く散見されるものの、夏の豪雨の被害はそれほどでもなかったようです。中井先生は、男鬼入谷城を訪問するのは5回目とのことです(笑)






先ほどの高い切岸の上には更に土塁が備わっていました。経年風化で低くはなってますが、幅はたいした太さです。






城内の奥を見渡すと、ご覧のように曲輪が段々になっています。典型的な連廓式山城のパターンですね(^ω^)






この城には、曲輪と曲輪を仕切るように大きな横堀が備わっています。今でもかなり残っています。

ちょうどこのあたり↓↓↓








その横堀を真横から見た感じです(^ω^)






調査団一行は、滑りやすい切岸を奥へ奥へと進んでいきます。






こんな感じで写真に収まったり~☆彡






ふと中井先生がポールで地面をコンコン叩いてます。何かを掘り返してる??






すると土の中から階段が出てきました(笑)すげーw
よく見るとかなり幅もあるみたいで、これ発掘したら色々出てきそうですね。



その2へ続きます(^ω^)
Posted at 2018/12/19 13:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年10月20日 イイね!

関西オフ会&名城会 清水山コラボオフ会を開催しました! その3

関西オフ会&名城会 清水山コラボオフ会を開催しました! その3さあ、オフ会ブログもいよいよ最終章「夜の部編」に突入です~♪
もちろんクルマで高島~草津へ向かいますが、途中まではストレスなく順調だったものの、琵琶湖大橋の手前で大渋滞に~(;´∀`)夜の部開始の時間を多少遅めに設定はしていましたが、まさかこれほどとは・・・
それでも18時50分くらいにはお店に到着いたしました☆彡
今回利用させて頂いたのは、「魚民 草津西口駅前店」です~(∩´∀`)∩







前回オフ会で、関オフ女子お手製の武将カードを使用しましたが、今回ももちろん使わせて頂きます♪きちんとパウチされてて、出来もバッチリですd( ^ω゚ )
これを各テーブルに人数分置いていき、メンバーさんにクジを引いてもらうという仕組みです☆彡







多少時間は押してましたが、ようやく全員集合し、乾杯の運びに~(´∀`*)
昼間はお疲れさまでした~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°







それではカンパ~イ!!!






こちらもカンパ~イ!!!






そちらもカンパ~イ!!!






もっともっとカンパ~イ!!!






もひとつおまけにカンパ~イ!!!






宴が始まってしばらくしてから、実は今回が初の試みである備後いや、ビンゴ大会を開催しました~Σ(゚∀゚ノ)ノ
これまで通り、ジャンケンでも良かったんですが、たまには変わった趣向をね(^_-)-☆







袋に入ってて中身はよく見えませんが、そりゃもうそれぞれ個性的な商品ばかり揃いましたヽ(・∀・ )ノ






まずはスタートダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノで、ビンゴを揃えたのはこの人!あきちいさんです♪
しか~し!ここから更に試練が待ってます(笑)ビンゴが早く当たっても良い賞品が取れるとは限らないくじ引きが待ってます(笑)
なんとあきちいさん、一番乗りしたにも関わらず第26等賞でした~www







見事ビンゴした瞬間に、「これ景品やろ?」ワタクシのリュックを強奪しようとするサル嫁れぇちゃんwww
やめてーーーーー!!あかんてΣ(゚∀゚ノ)ノ







ロコつぴさん上ちゃんは仲良くリーーーーチ♪






剣之介さんダブルリーチきてるにも関わらず、まったくビンゴ当たらずに放心状態(゜∀。)






若江&ていかも順調にリーチきてますねえ(^ω^)さあ、こっからやで☆彡






bitくんは首尾よくビンゴ!!
ワタクシの山城サミットみやげ「山中鹿之助フェイスタオル」をゲット☆彡







しばぴー「琵琶湖のエビ煎餅」をゲット!!なかなか良い賞品が当たりますね~(^ω^)クジに残念賞入れるつもりでタワシも用意してたんですが、バタバタしてて忘れた(;^ω^)






刃物の町「関」名物の「玉鋼ビスコッティ」をゲットした黒うさくん
見た目、ほんまに鉄鉱石みたいです(笑)甘くておいしいお菓子ですね(^ω^)







お市さんは、箱は中古でも中身は新品の「姫路城プラモデル」をゲット☆彡
ある意味、これが一番の当たりかも(∩´∀`)∩







鈴虫さんが当たったのは・・・中身はよくわからんが、きっと良い賞品のはず( ̄▽ ̄)お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!






ちょうどその頃・・・ビンゴの掛け声で声を枯らしたワタクシに代わって、コッシーが選手交代(笑)






おっと!わーわーくんサラダホープが当たったみたいです(^ω^)
まさに新潟の郷土の味ですね☆彡







笑姫さんは、これまたレアな「徳川家康×石田三成カレーなる戦い」をゲットしました(^ω^)ココイチ限定販売らしいです♪






まつぼっくりさん、これまたかわいい「ひこにゃんミニタオル」じゃないですか!
これも滋賀県でしか手に入りません!たぶん(笑)







那由他さんが当てたのは、実は最も豪華な景品です♪
お菓子の詰め合わせに、さらに詰め合わせをプラスしたスペシャルギフトです(^ω^)おめでとー!!





もちろん他の方にも多くの賞品が当たりましたが、数が多くて紹介できなくてゴメンナサイ(;^ω^)当たった方おめでとうございます☆彡
めでたくビンゴ大会も終了いたしました♪







とそこへ、スーツ姿の城好きのハトさんが登場です~(´∀`*)
仕事帰りにも関わらず来て頂きました。そして以前から予約していた関西オフ会ポロシャツを受け渡しいたしました♪よくぞお似合いで~☆彡







楽しい宴はまだまだ続きます♪なんせ飲み放題3時間ですからね~(`ェ´)






ぽぽたくん、どーしたwww
よく見たら東方美人さん、昼間は名城会ポロシャツ、夜は関西オフ会ポロシャツに着替えてたんですね~(^ω^)







楽しさが写真を通して伝わってきますよ♪ゴキゲンさ~ん(・∀・)






オヤオヤ(笑)同色のポロシャツで一体化してますねー(*´艸`*)
これは狙ってるのか?それともたまたま??







れぇちゃんと、オフ会皆勤賞狙ってる(笑)国士さんとの取り合わせ♪
またよろしくね~ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ







龍馬くん、お市さん、TOMOさんのお三方☆彡
ますますワインが進んでますなあ( ゚∀゚)







こちらは男性陣♪〆のおうどんも頂いて、けっこうお腹いっぱいな感じデスネ(´゚ c_,゚`)






写真に写るとけっこうおちゃらけ系剣之介さんと、いつも変わらぬ楽しいサルちゃん、そして酔うとめっちゃ明るい那由他さんですね~(^ω^)






楽しい宴会は深夜に及んでも続きます~ヾ(*´∀`*)ノ
実はもうけっこういい時間帯やったりする(笑)







もうこうなると異星人にしか見えませんネwww
「ワレワレハ~!!」(笑)







仲良く話し込んでた智房&龍馬
このお二人のおかげでオフ会も盛り上がります(^ω^)







よく見りゃ似てるこの二人(笑)
やっぱり兄弟か?兄弟やったのか??ヘ(゚∀゚ヘ)







宴もたけなわ。最後の最後にイヤがるおっさん同士でハグ~~~(`ェ´)ピャー
美しいオトナの友情を感じますねえwww







しょっちゅう会ってる印象の弓川くん(^ω^)でも関西オフ会は初参加なんだよね~(笑)






ここにきて写真の露出が多くなってきたサルちゃん☆彡
なんだかノリが昭和のコント芸人みたいな気がするのはなぜ(笑)
それはね、昭和生まれの男だからさヽ( ´ー)ノ フッ







さあ、二人とも店出ますよ~(笑)最後のワンショットパシャリです~☆彡






電車の都合で先に店を出た人も多かったのですが、深夜にも関わらず、まだこれだけの人が残ってました(^ω^)皆さんに感謝です☆彡




これで無事に関西オフ会&名城会コラボオフ会は終了しましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
ワタクシ自身はまだまだ至らぬ点もあり、多少なりともご迷惑をおかけした部分はあったかと思いますが、とりあえず精いっぱいやった結果なのかな。とは思います(;´∀`)
これから年末にかけても様々な城関連イベントなどもありますので、会場や現地でお会いした時には、またよろしくお願い致します♪
声掛けてくれたら尻尾振って喜びますよ~(笑)


さあ!次はあなたの街でm9( ゚Д゚) なんつって♪




そうそう、宴の後、お泊り組はみんなでカラオケ行ったそうです(^ω^)
その時のサービスショットをオマケしますね♪


それでは、尾張。い、いや、終わり(^ω^)








Posted at 2018/10/24 15:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年10月20日 イイね!

関西オフ会&名城会 清水山コラボオフ会を開催しました! その2

関西オフ会&名城会 清水山コラボオフ会を開催しました! その2関西オフ会&名城会コラボオフ会も午前中は終了しました♪
さて、これから皆さんお待ちかねのランチタイムでございます~!お腹空きましたね(;^ω^)

これは僕自身のこだわりでもあるのですが、せっかく多くの皆さんが遠くから参加して頂いてるのですから、地元産のおいしい野菜や食材を味わって頂けるようなお店をチョイスすることを心掛けています(^ω^)いつかまた来た時に、「あの料理がまた食べたい」って思ってくれたら幸いです。







さて、今回のランチ会場はこちら!新旭にある湖国料理の「川新さん」です( ゚Д゚ノノ"☆
こちらのお店は明治13年創業。伝統の味を守りながらも新しい味を追求されている地元で愛されている料理屋さんです(^ω^)







まずはこちらで受付です♪
お手伝い頂いた国士無双さんていかさん、ありがとうございました(´▽`)







お料理はこちら☆彡「生水の郷御膳」となります。
きれいな湧水のある重要文化的景観に指定された「針江生水の郷」オススメの料理です。時期によっては琵琶湖にしか生息しない幻の「びわマス」も頂けるのですが、今回は残念ながら禁漁時期でした(;´∀`)でも「鯉の子まぶし」もめっちゃ美味しかったです♪







お料理が運ばれてくるまで、思い思いに過ごす人たち(´∀`)






今回は不参加でしたが、地元のバーナードくんが持ってきてくれた清水山城の資料に目を通したり~♪






和気あいあいと談笑されたりしております(^ω^)
古参メンバーのあるてさんも楽しそう~☆彡







お店のおねーさんからお料理の説明もあり、さあ!頂きましょう☆彡
皆さん、美味しい湖国料理に舌鼓を打っております(^ω^)







ちょっと食が進まなかったなないろさんの分は、でんどあたるさんの胃袋にちゃっかり収まったそうですw






わーわーくんは、苦手な食材はキッチリとトレードwww
でも堪能してもらえたかな??







眠々丸さんは、新調した関西オフ会ポロシャツがよくお似合いです(∩´∀`)∩
今回も撮影では大活躍でしたね♪







そして始まる恒例のおみやげタ~イム!!これだけ人数が多いと用意するのも大変だったでしょう。まさに感謝ですね(^ω^)






名城会メンバーブラックサンダーを手にパシャリ☆彡






若江さんは、完全に狙ってきましたね(^ω^)
おみやげはその名も「河内銘菓 若江城」♪おいしい最中でした。







恒例の、今回頂いたお菓子たち~♪でございます(^ω^)
きび田楽、焼きかにせんべい、くるみかじり、利休饅頭などなど個性がありますね☆彡ごっそさんでした♪






おいしいランチを満喫したあとは、今回のメインである清水山城へ向かいます(´∀`*)といっても近いけどね。




清水山城は、いわゆる国史跡となり、城主の佐々木氏は高島郡の旗頭として大いに栄えました。京極氏や六角氏をはじめとした近江源氏の流れを汲んでおり、足利幕府直属の精鋭として度々京都へ上っては活躍していました。
最後は浅井氏に味方して織田軍によって滅ぼされますが、その遺構は現在でも要害堅固。麓の屋敷群も含めて一見の価値ありです。


城跡への登り口は新旭森林スポーツ公園の横手からになっておりまして、駐車スペースも特別なイベント等がない限りは豊富にあります(^ω^)
そこから新しくできた防獣フェンスを抜けてレッツ城攻め♪







立て看板に隠れて、何やら盗撮しようとする眠さん(笑)
いつでもどこでもカメラを構えています( ̄ー ̄)







屋敷群を抜けて、通称「アリノコシ」を渡る皆さん。
ここには小川が流れていまして、ちょっとした深い堀になっています(^ω^)







仁唯さんジャスティくん♪ウェ~~~イ(≧∇≦)






智ちゃんサルちゃん♪楽しそうやなぁ~ヾ(*´∀`*)ノ






全国各地へどこでも行きます(笑)ゆずさんで~す☆彡
播磨夜の宴会でも、いつもお世話になってます♪







清水山城よりご参加頂いた永久楽マクシミリアンさんと、じじさんですヾ(*´∀`*)ノ
自他ともに認める愛犬家(^ω^)春のスパガラ会以来ですね♪







今回初参加のみずさんです(゚∀゚)僕と同じ兵庫県の方です。これからもよろしくお願いしまーす☆彡






何かを発見したか、この二人(・∀・)場所的には、主郭斜面に施された畝状竪堀ではないかな?






名城会の女性陣も楽しんで頂けたみたいで良かった~ε-(´∀`*)
何よりみんなでワイワイするのが最高ですよね♪







台風で根こそぎ倒れた木の根っこのとこで何かやってますw
冬眠からお目覚めですか?Σ(゚∀゚ノ)(笑)







これも畝状竪堀を撮影する皆さん(^ω^)
ここ清水山城はとにかく竪堀が多いとこです。山城の魅力がたくさん詰まってますね♪







あれ?地元の方ですか??
と、突っ込まずにはいられないでんどあたるさん(笑)







主郭にある説明版に見入る参加者の皆さん。
ここには礎石があり、往時にはかなり立派な建物が建っていたようです(^ω^)







平らなとこまで登ってくると、すかさず記念撮影が始まります(笑)
ビバ!大人の遠足だぜ~!!







おおっと!!クマ(蟹)サルの競演ですね?わかります( ´,_ゝ`)






法螺貝マスター蟹八さんは、殷々と音色を響かせます♪
今回は大・中・小の法螺貝を持参。ちなみに小サイズのやつは豆腐屋さんの音色がします(笑)







さて今回のメインイベント、大人のアスレチックの開幕です(笑)
これ、主郭~二の曲輪~三の曲輪を遮断する巨大堀切でして、深いところではゆうに15メートル以上の深さがあります。トラロープを伝って降りなければならない難所なんですよね(;´∀`)







みずさんレッツトラ~イ!なんと彼女、清水山城は今回二回目だそうです(^ω^)
しかも前回は一人でやって来たとか。ツワモノですね~☆彡







水城ヨシさん軍手で完全防護ですね(^ω^)
このトラロープ、けっこう滑ります。危ないです(;^ω^)







もちろん気を付けないと、こうなって・・・






こうなりますwww
ね?じゃりんこみらいさん(ノ∀`)







楽しそうに登るコッシーと、順番待ちの青コアラさん(^ω^)
これはまるで小学校の遊具??(笑)







必死の形相でロープを伝うも、ピースサインだけは忘れない如月さんヽ(・∀・ )ノ
頑張りましたねー♪








日頃からこんなことやってそうなしばぴー☆彡あともう一息やで~Σ(゚∀゚ノ)ノ






そんなこんなで、みんなが楽しんだ後、いよいよ全員で記念撮影です(^ω^)
セッティングしているbitくん







それではパシャリ☆彡皆さん、いい笑顔ありがとうございまーすヾ(*´∀`*)ノ
これも恒例の参加者紹介いってみますねー!!




昼の部参加者(順不同、敬称略)

明石則実
城井宇都宮智房
お市の方
蟹八信繁
わーわー
miy-wa
ゆず
黒うさ
野呂利休三
国士無双
甑岩正頼
鈴虫
しばぴー
Silvine
ジャスティタイラー
海里桔梗
眠々丸
おおたにぽぽた
ロコつぴ☆
ゆじろふ
課長
若江國助
あきちい
弓川翔野
東方美人
如月
仁唯
bit
水城ヨシ


青コアラ
龍馬
でんどあたる
TOMO
桑四郎
みず
小雲雀
橘次郎吉
ていか
こーちゃん
赤井悪右衛門直正
なないろ
我流クール
申光88
れぇちゃん
じゃりんこみらい
作兵衛
ゆるりんゆき
銀英7陽太郎おやびん
永久楽マクシミリアン
じじ
高機動型いしじぃ
さぼてん
あるて
まつぼっくり




そして夜の部からの参加は・・・

赤井剣之介
笑姫
勝之助
那由他
コンコンコン


でした~ヾ(*´∀`*)ノ







そしてこちらは場所が変わって、北出曲輪にある畝状竪堀群ですね。
鬱蒼とした木立の中に大根畑を思わせるようなが何重も重なっております(^ω^)







竪堀のある斜面の斜度はこんな感じ☆彡
けっこう角度ついてます。往時はもっと登りにくかったんでしょうね(;´∀`)
よーこんなとこ、みんなスタスタ歩けるわ(笑)







ただでさえ上背のある水城ヨシさんノッポさんに~(笑)
「ひとりガリバー旅行記」と化してます( ̄▽ ̄)







山頂から見渡せる琵琶湖を眺めます(^ω^)
だいぶ日も傾いてきましたね~。







眼下に広がる琵琶湖はこんな感じですね(^ω^)
東には伊吹山が、そして西には近江富士が見渡せます♪風光明媚だわあ。




さて、時間も時間ですので、コラボオフ会一行は山を降ります☆彡
季節は晩秋ですから、日が暮れるのも早いんですよ(;´∀`)







麓の駐車場へ戻ると、すぐ近所のこの方(バーナードくん)がお出迎えに・・・ヘ(゚∀゚ヘ)
どうやら気になって気になって仕方がなかったようです(笑)






ここで昼の部のみ参加の方とはお別れです。名残惜しいですが、また遊んでくださいね~ヾ(*´∀`*)ノ
そして夜の部の参加者たちは一路、草津へ向かいます~☆彡

さあ、その3へ続く~!!!
Posted at 2018/10/24 13:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年10月20日 イイね!

関西オフ会&名城会 清水山コラボオフ会を開催しました! その1

関西オフ会&名城会 清水山コラボオフ会を開催しました! その1この頃やけに秋めいてきまして、いよいよ行楽、観光、城攻めシーズンがやって来ましたね~(*´∀`*)
今年はやたらと台風やら地震やら天災も多くて、各地のお城なども大きな被害を受けている所もあります。我々めぐらーは少しでもそんなお城のある場所を訪れて、飲食や宿泊や観光などでお金を落としたり、盛り上げていくべきだと思うんですよね♪
がんばれ日本!がんばれ日本のお城!!って感じで(∩´∀`)∩


さて今回は久々のオフ会企画ってことで、我々「城めぐり関西オフ会」と愛知県を中心に活動されている「名城会さん」とのコラボ企画が実現致しました☆彡
地域的にも関西と東海地方は近いですし、以前から滋賀県あたりで合同でやりたいね♪って話はあったんですが、いよいよ実現の運びに(^ω^)僕自身はお互いのメンバーさんもよく知ってるし、よく遊んでもらってるので、この日を待ちわびていました♪



今回の集合地は、北近江の高島市です。琵琶湖の北西に位置し、歴史的にも古くからの交通の要衛でして、素晴らしい城跡がたくさんあります。
そして我々関西勢は朝9時半に大津で待ち合わせをして、一路高島へ向かいます♪



ところが!!
意気揚々と向かったものの、湖西道路は例によって大渋滞~(;´∀`)
のっけから当日のスケジュールに齟齬が・・・







我々、関西勢の到着を今か今かと待ち構える、おそろのポロシャツに身を固めた名城会軍団( ̄▽ ̄)待たせてゴメンネ~(;^ω^)

そしてようやく11時過ぎに高島へ到着(;´∀`)
30分の遅刻ですね・・・







ちょっと肌寒い中、ようこそ関西へ♪
左から、いしじぃさん、さぼてんさん、おやびんさん、ゆるりんゆきさんの面々。







ようやく揃いましたなァ(´∀`*)
よく会う顔や、はじめましての方、普段は閑散としている近江高島駅前はごった返しております(笑)ガリバーもビックリ!!







今回は女性陣も、いつにも増して充実☆彡
左から小雲雀さん、鈴虫さん、石川県から海里桔梗さん、東方美人さんの面々。







先日の金沢オフ会で意気投合したの??月山富田城山城サミットから続く今回も仲のいい次郎吉くん黒うさくん(^ω^)






「お巡りさん!この人です!!ヘ(゚∀゚ヘ)」
え?サンプラザ中野さんですか??(笑)







今回初参加のTOMOさんです~(´∀`*)
最初お会いするまでは、てっきりエエ感じの男性かと思ってました~(;´∀`)
今回は運転もしてもらってありがとうございます♪







オフ会がまだ始まってもないのにテンションが高い方々Σ(゚∀゚ノ)ノ
イイネ~!!イイヨ~!!







とりあえず皆さんに集合して頂いてから、名城会総大将我流クールさんから開会のご挨拶を賜ります(^ω^)今回の素晴らしい名札もクールさんのお手製です♪
そして、ワタクシからのスケジュールや注意事項の説明などを終えて、いよいよ本日一番目の城、「日爪城」へと向かいます☆彡




今回のコースは、実は第10回関西オフ会でも使ったコースなのです。
ただ、前回はアプリの公式ツアーと日程が丸かぶりし、参加者も10人ちょっとしかいなかったため、まだ行けてない人が多いということでチョイスさせて頂きました(^ω^)でもそれだけ紹介したい素晴らしい城跡なんですよ♪







もともと日爪城には、これといった駐車スペースがありません。
今回は高島市と交渉の末、「新旭里山交流施設もりっこ」様の空きスペースを貸して頂く運びになりました(^ω^)きちんと施設の方にもご挨拶を済ませています。

今後もし、訪問される方は許可なしでの駐車は絶対にNGですので、くれぐれもお気を付けください。







ここから、お城の登り口までは歩いて5分くらいです(^ω^)
まったり~と歩いていきますね♪







わーわーくんmiy-waちゃんです(^ω^)
8月のビアホールオフ会以来ですね~☆彡







おおっ!!クールさんかっこいい(・∀・)ポーズが絵になりますね☆彡






じゃりんこみらいさん、ゆるりんゆきさん、桑四郎さんです(^ω^)
城マフラータオルがよく似合ってますね♪







ゆじろふさん、ていかさん、まつぼっくりさんです(・∀・)
こうして見ると、皆さんスタイル良くてイケメンっすね~☆彡颯爽と歩いております♪







いつもの関西オフ会メンバーの方々(^ω^)いつも変わらず仲良くしてもらってます♪感謝☆彡






こーちゃんぽぽたくんです(^_-)-☆
こちらも不動の関西オフ会メンバーでございます♪







国士無双さん作兵衛さん
作兵衛さん、今回はご夫婦での参加となりました(^ω^)







あきちいさん如月さん☆彡
んん??なぜ同じポーズを・・・(・・?







オフ会メンバーの行列を前から見るとこんな感じ?(・∀・)こんな大集団を見て、地元の方たちはキョトンとしておりました(;´∀`)






いよいよ登り口から斜面を歩いて登城します~(∩´∀`)∩
乗せ上手の眠さんに乗せられてみんなでポーズ!!







こちらの集団も、眠さんについつい乗せられてはい!!ポーズ!!(笑)






すっかり山登りの服装が板についてきたジャスティくん(´∀`)オフ会の良きムードメーカーですね☆彡






日爪城の最も大きな特徴としては、東曲輪主郭で構成されていて、その二つの独立した曲輪を繋いでいるのが、この長大な土橋です。左右の尾根を切り落とし、断崖絶壁とし敵兵が攻めてきても一人ずつしか通れないため、高い防御力を誇ります。






なぜか今回ちょんまげを結ってきてるコッシー(笑)
東京の秋葉原とか、大阪の日本橋とかで、よくこんな髪型の人いますよね(´∀`*)







野呂利教授、ロコつぴさん、仁唯さんのお三方(´∀`)
今回も朝から晩までお付き合いくださいました♪







お市の方さんmiy-waちゃんです(・∀・)
ターコイズのオフ会ポロシャツが二人ともよく似合ってます~☆彡







いつも変わらず元気な申光&申嫁れぇちゃん夫妻です(≧∇≦)
いや~、いつも夫婦愛にあふれてますなあ(⋈◍>◡<◍)。✧♡







このオフ会の朝に、すでに田中城という山城をリア攻めしてから来たという潤さん
いや~、相変わらず元気ですね~ヾ(*´∀`*)ノ我々も負けてはいられません(笑)







野呂利さんは色んなものを抱えたまま行軍するのがルーティンです(笑)
資料にカメラ、ペットボトルにスマホ。両手がふさがってても竪堀登っちゃいますw







ダブルでトレッキングポールを使いこなす桑四郎さん
実は鎌倉在住の元湘南ボーイだそうです( ̄▽ ̄)







いつもお世話になってるあきちいさん♪
住んでるとこが僕と近いあきちいさん♪
そして僕と同い年のあきちいさん♪
何はともあれあきちいさん♪







まるで親子のように仲いいですね♪微笑ましいです(´∀`*)






関西オフ会のカメラ小僧BITくんは、すかさずこちらをロックオン(`ェ´)ピャー
狙ってます!狙われてます!!







なないろさん、今度は体調万全でシクヨロ~(゚∀゚)がんばって日爪城を登ってくれました♪






ちょうどその頃、智ちゃんは侵入者を狙い撃ちにΣ(゚∀゚ノ)ノ






そして狙い撃たれるこの二人www
土橋の上から動けません(;´∀`)でも顔は笑ってます(笑)







麓へ降りてくて防獣フェンスがあれば、やはりお約束のコレですね(^ω^)

「うおおおぉぉぉ!!こ、こ、ここから出してくれええぇぇぇ!!うぉぉぉぉx!!うべほそpwkdpw!!!」

まるでゾンビ映画みたいですねw








なぜか日爪城の遺構の写真がほとんどないですが、そこは気にせず(;´∀`)
そして日爪城を後にした我々は、次はランチ会場へ向かいます☆彡

その2へ続く~(∩´∀`)∩
Posted at 2018/10/23 16:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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