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明石則実のブログ一覧

2019年03月02日 イイね!

三好長慶公武者行列in大東に参加しました♪

三好長慶公武者行列in大東に参加しました♪さる3月2日(土)に開催された三好長慶公武者行列in大東に参加してまいりました~♪

御屋形様の三好長慶公役は、これまで大東市長サンが務められてたそうなんですが、第3回目になる今年は、公募ということで一般選出されております(^ω^)

三好長慶役は、地元、大阪産業大の小川教授が務められました♪
で、ワタクシはというと、長慶の弟である安宅冬康(あたぎふゆやす)役を相務めまする~(∩´∀`)∩

まあ冬康は淡路島の水軍の棟梁なので、兵庫県明石市在住のワタクシからすれば、ぴったりの役どころですね~(笑)







てことで、降りたのはJR学研都市線の野崎駅♪
町の中には、こんな幟も立っていて、祭り気分が盛り上がります(^ω^)







イベント会場は、野崎駅から歩いて5分ほどのいいもりぷらざです~!
ステージの準備も着々と進んでますね( ̄▽ ̄)






なんぞこれ?(笑)
三好長慶とはまったく関係がなさそうですが(;・∀・)







さっそくカッコイイ甲冑に着替えたワタクシは、カメラを向けられるままピースサインv(´∀`*v)

厚紙でできてる甲冑とは思えないほどクオリティ高いです☆彡
ちなみに袴や陣羽織はホンモノでしたΣ(゚∀゚ノ)ノ







友達の蟹八さんも応援に駆けつけてきてくれました~♪
この日は、ちっちゃいバージョンの法螺貝持参でw

イベントでは、山伏姿の法螺貝隊も出てましたが、技術は蟹八さんの方が上やもんね(^ω^)







刃を突き付ける明石と、白目をむく嫁の図~www
ノリのいい奥さんでよかった(´∀`)


他に、鈴虫さんが昼で仕事終わってから、なないろさんも駆けつけてきてくれました~!感謝☆彡




そうこうしているうちに、各種イベントが始まりました(´∀`)
殺陣師さんたちによる演舞や、お琴の演奏などなど~☆彡







ワタクシも出演しましたよ~(´∀`*)
歴史大河ロマン劇場「三好長慶とゆかいな仲間たち」みたいな(・∀・)

ほとんど稽古なんざしてなかったのでグダグダでしたが~w





そして出陣式のあと、いよいよ行列が練り歩きます~♪

休憩挟みながら、だいたい2キロくらいですかね(^ω^)ほとんどお散歩みたいな感じでした(笑)







ワタクシの安宅冬康隊の登場です~☆彡
この日ばかりは野崎商店街が通行止め!

ちなみに、プラカード持ってるのは、長慶役の小川教授のゼミの学生さんらしいです(笑)うっはwボランティアwww







カメラ目線の明石(/ω\)




参加人数は全部で150人くらいですかね~(^ω^)
徳島県三好市の三好長慶隊やら、真田幸村隊なんかも参加されてました♪

自分的には、キレイな衣装着させてもらって満足満足♪







会場へ戻ってきたら、みなさん思い思いに記念撮影です~(^ω^)



で、イベント終了後には京橋まで戻り、わーわーくん夫妻も交えての飲み会で夜は更けていったのでした~♪

尾張。いや、終わり~☆彡
Posted at 2019/03/05 13:14:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常のネタ | 日記
2019年01月20日 イイね!

ポイントバケーションさんへ体験宿泊してきました♪

ポイントバケーションさんへ体験宿泊してきました♪今回はオフ会や城ネタでは一切ございません(^ω^)
実は昨年末に横浜で開催された「城EXPO」に行ってまいりまして、そこで㈱リロバケーションさんのブースにて「くじ引きで当たれば体験宿泊1,000円で!」という企画が催されておりました♪

まあ当選確率は1/2なんで、ほぼ客引きの体験宿泊だったりするんですが、ソレはソレ(笑)別に勧誘されてもいいや~♪くらいのつもりで応募いたしました(^ω^)

後で調べてみると、リロさんはあちこちのイベントで「くじ引き」やってるらしく~wそんな感じで会員制リゾートの営業活動をされてるみたいですね~☆彡






で、今回泊まるのはポイントバケーション近江びわ湖さんでした~!ワンコも一緒に泊まれる宿なんですって!奥さんwww
という感じで1/20(日)に行ってまいりました~ヾ(*´∀`*)ノ







朝からお気に入りのスカジャンにお着換えし、楽しみで落ち着かない様子の愛犬「茶々さん」♪






行きの車内では、こんな感じで身を乗り出し~(笑)






うちの奥さんのたっての希望で新名神経由宝塚北サービスエリアにて休憩です(^^♪

このSAはまだ出来て間もなく、トイレも広いし物販ブースや飲食ブースも充実していましたね~ヽ(・∀・ )ノ






併設のドッグランで、いきなりウ〇チを垂れる茶々お嬢様(笑)






もちろんアップでもw
はずかちい(;´∀`)







鉄腕アトムの前で♪ここ宝塚は、漫画家の手塚治虫先生の故郷なんですよ(^ω^)






ここでのランチは、KAMUKURAのラーメンでした( ̄ー ̄)あっさりスープがうまいっす♪






宝塚北SAを出て、1時間ちょっとくらいで次の目的地である宇治に到着しました~(´∀`)






世界遺産でもある宇治の平等院にやってきました(^ω^)茶々は専用車で突撃突撃~☆彡
ここは建物以外はワンコOKなんですよ~!







10円硬貨のモデルにもなった平等院をバックにパシャリ☆彡






明石嫁と共に~(∩´∀`)∩
この日は岡山からの修学旅行生がたくさん来てましたよ~♪







今度は鐘楼の前で飼い主Aと♪(Aは明石のAですw)





宇治でひとしきり楽しんだ後は、いよいよ滋賀県草津市へ向かいます(^ω^)







はい!ここが最終目的地のポイントバケーション近江びわ湖さんですね☆彡
昨年の10月にオープンしたばかりとのことだったのですが、見た感じでは新築物件ではなく、内部をリノベーションした感じでした(^ω^)
入ると、新しい内装や家具の匂いがしてました♪







案内され、部屋へ入るとこんな感じ☆彡
やっべwww広いwwwこんなエエとことは思わなんだwww

この部屋、ホテルでいえばスイートルーム並みにすごい(;´∀`)







広い室内に茶々も落ち着かない様子でしたが…






慣れたら、早速くつろぎ始めました(笑)






長い移動で疲れたのか、ウトウト~♪




その頃、飼い主たちはホテルの担当さんからポイントバケーションの説明をDVDを交えながら聞いておりました(^ω^)
時間にしたら、だいたい1時間くらいですかね~。


せっかく説明も受けたんで、ちょっと仕組みを解説しますね(・∀・)

簡単に言えば、車1台分くらいの会員権を買ったら、金額に応じてポイントが付きます。
例えば100万円なら100ポイント、200万円なら250ポイントみたいな。
で、そのポイントは宿泊するたびに減算されていきます。お盆正月GWみたいなハイシーズンには50ポイント引かれちゃうとか、時期や曜日によってポイント額は変動します。
一番オトクなのは日曜含んだ平日で、ワタクシたちは日曜日に泊まったので8ポイントでした(^ω^)

減ったポイントは、一年経てば元通り復活しますが、それとは別に年間で86,250円の年会費が掛かります。
また、宿泊するタイミングごとに7,500円ほど掛かります。(宿泊日数、人数は関係なし)

そんな感じなので、一番得になるパターンとしては、平日に休みが取れて比較的大人数で泊まれる人が最も恩恵を受けやすいですね~(^ω^)


ただ、ワタクシたちの場合は夫婦二人だけだし、基本的に暦通りの休みが多いので、恩恵を受けにくいと(;´∀`)だから勧誘のほうはお断りしました。

でもリロバケーション(ポイントバケーション)さんの良いところは、体験宿泊させてくれても、全然勧誘がしつこくないwwwていうかあっさりしすぎwww
それと、後日の後追い営業もないそうです。

まあ、それでも会員になる人はなるんだよな~。っていうのが率直な感想ですね(・∀・)ま、たしかに中小企業の社長さんあたりが、会社の福利厚生のために入会するのも全然アリなのかなって感じましたね♪







キッチンもついてるコンドミニアムなので、本来なら食事付きではないのですが、わざわざ仕出しで食事まで用意して頂きました(´∀`)






寝室もこんなに豪華でございますなァ(´∀`*)
こんな寝室が実はもう一つありました♪






そして翌朝。チェックアウトの際に今回の代金をお支払いです♪
浴衣も借りていたので、二人合計で2,300円ほど。やっすwww
逆に申し訳なく思うくらいの体験宿泊でした~(;´∀`)







二日目の目的地はココ!
伏見稲荷大社ですね~ヾ(*´∀`*)ノ
門前の土産物屋ゾーンを抜けていきます♪







狛犬がオスワリしてたので、茶々も並んでパシャリ♪






この日は月曜日だったにも関わらず大混雑!
日本人はほとんどいなくて98%くらいが外国人観光客の方ばかりでした(^ω^)
スカジャン着た柴犬が珍しいのか、写真撮られまくり!触られまくり!声掛けられまくりの茶々なのでした♪

でも、これだけ中国人や韓国人や東南アジア系の人たちばかりいるのに、不思議なことに境内だけでなく外の道でも、誰もタバコ吸ってないしゴミも捨ててないし、めっちゃキレイでした(^ω^)やっぱ京都って特別な土地なんでしょうね☆彡
京都をリスペクトしてくれて感謝です(´∀`*)






伏見稲荷大社をお参りした後は、今度は大津にある鰻の有名店「かねよ」さんへ♪まさに平日を狙って普段はなかなか食べられない味を求めます(^ω^)






グレードによってお値段がそれぞれ違いますね(;´∀`)どれにしようかな…






で、特きんし重にいたしました(^ω^)
たまの贅沢だからイイよね~( ・∀・)めっちゃ食べ応えのある国産うなぎでした♪ごっそさん☆彡







家に帰ってから、今回頂いた御朱印と共に~♪






そして茶々は爆睡www疲れてたんやね~(;´∀`)



てなことで、またまたイイ旅行になりました~☆彡

尾張。いや、終わり(^ω^)
Posted at 2019/01/23 14:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ペット | 日記
2019年01月05日 イイね!

城めぐり関西オフ会~新春!京丹波プチオフ~

城めぐり関西オフ会~新春!京丹波プチオフ~2019年の新春を迎え、平成も最後の年ということで!
正月早々、関西オフ会の常連メンバーさんたちと共に京丹波の城を巡ってまいりました(´∀`)

「京丹波」と言えば、兵庫県側ではなく京都に近い南丹市京丹波町になるんですけど、ここには素晴らしい城塞群がたくさん!今回も盛りだくさんでいってみましょう!





今回参加したメンバーは6人でしたが、JR長岡京駅付近に8時に集合。京都縦貫道を通って京丹波町を目指しますヾ(*´∀`*)ノ






まずは道の駅丹波マーケスへ到着♪
ここでトイレ休憩&必要なものの買い出しでございます(^ω^)
ちょっと小雨模様ですね。







本日最初の訪問地、上野城へ到着です☆彡
近くの御影堂の駐車場にクルマを停め、徒歩で城跡へ向かいます。







少し歩くと、石碑と墓石が。
この上野城は、須知氏の居館跡なのですよ(・∀・)
源頼朝の祖父、為義が朝廷の検非違使だった平安時代末期、遠州周智郡から丹波へ移り住んだことが伝えられています。
時代は下って戦国時代、明智光秀によって没落しますが、のち藤堂高虎に見出されて家臣となり、家名を繋げています。







平安時代から丹波に土着してきたそんな須知氏の居館ですが、居館の割にはこんな巨大な横堀があったり~♪






館に似つかわしくない巨大土塁などもてんこ盛り~(笑)






おそらく夏場はとてつもない藪の中になると思われますが、やはり冬枯れの季節は遺構が見やすいですねヽ(・∀・ )ノ






どうです?この規模!向こうの土塁の開口部が虎口かと思われますが、堀の部分は堀底道になっていてこちら側の土塁の上から丸見えですね(笑)






スマホで縄張り図?を確認する皆さま方♪




さあ、次は程近いところにある須知城を目指します♪






当日、ほとんど唯一の本格的山城と言ってもいいお城です(´∀`)
よく整備された登山道を登っていきますね~☆彡







尾根まで直登し、そのまま尾根道を進んでいきますが、思った以上の急傾斜!!
随所にトラロープなどもあり、なかなかのしんどさです(;´∀`)







そんな中、けっこう余裕で登ってたのがコッシー(笑)
普段からウォーキングやトレイルランで鍛えてるだけありますね(・∀・)







ここら辺の地名は明石(あけし)というらしいです。
うれしそうな某オフ会代表(笑)







さあ!ようやく山頂の曲輪部に到着ですヾ(*´∀`*)ノ
こんなふうに石垣が迎えてくれると疲れも吹き飛びますね~♪
ここは本丸にあたり、城自体はさして大きくはないのですが、あちこちに石を使ってます。







正面の石垣の横側には、これまた石を組んだ虎口がありました!
おそらくかなり大きな門が建っていたと思われます(^ω^)







さあ!ここがこの城一番の見どころです!
おそらく搦手になると思いますが、高さ5メートルを超す高石垣が出現いたしました( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
あくまで想像ですが、尾根沿いに侵入してきた敵が、やっと城に辿り着いたと思ったら、この石垣に阻まれて攻める気が失せる。そんな光景が目に浮かびます!







人が上に立つと、こんなに高いのです☆彡
ちょうど上の部分は、これまた豪快な土塁になっているので、防御の面から言っても理に適っていますね。







高石垣をバックに記念撮影~♪
でも、かなり膨らんできてる石垣なので、いつ崩落してくるかドキドキ~Σ(´∀`||;)







では、今回の参加メンバーです♪

城井宇都宮智房
だもんで(あっちゃん)
蟹八
Silvine
甑岩正頼(コッシー)
明石則実







ちなみにこの高石垣には、このような技巧的な隅石が数か所存在しています。
まさか中世の国人土豪層が、このような技術や財力を持っているはずもなく…
明智光秀に攻め落とされた後に、織豊系城郭の技術でもって改修されたものと思われますね。







蟹八さん!冬眠明けのクマみたいですwww






そろそろお昼なので、最近恒例になってきた山上ランチにしましょう~♪
智ちゃん、蟹八さんのジェットボイルがここでも活躍!山の上で食べるカップラーメンはうまいなあ(・∀・)







眼下の景色を望みながら、くつろぐあっちゃん(^ω^)
贅沢よのうw贅沢よのうw







もちろん、食後には智ちゃん特製コーヒーも付きます♪
すっかり疲れも取れますね~(^ω^)




ランチを済ませてから下山しましたが、実は次の行き先を急遽変更しました。
宍人館のつもりだったのですが、さらに面白そうな野化館へ向かいます♪







館跡近くの御堂にある公共駐車場をお借りし~♪






麓からすぐ登るとココに!いきなり豪快な横堀が待ち構えますΣ(゚∀゚ノ)ノ
ここ野化館は、丹波守護代内藤氏の与力である宇野氏が築いた館ですね。詰城でもある東胡麻城も近くにあるのですが、江戸時代中期までは宇野の当主さんも、この館にお住まいだったらしいですね(^ω^)







ガッツリ残ってる土塁サマですね~♪ヨダレが出そうです(笑)
高い!大きい!怖い!







主郭と二の郭をぶった切るような堀!まさに薬研堀ですね(・∀・)






土塁上から堀底へ降りようとしますが・・・アブナイヨ~(;・∀・)






堀と土塁の断面です~♪金太郎飴みたいですよね(笑)



野化館をじっくり堪能したプチオフメンバーたちは、いよいよ最後の城「亀田城」へと向かいます(^ω^)






亀田城遠望♪
杉の植林地なのですが、キレイに伐採されて見やすそうです(^ω^)







ただし、この城の登城口が非常にわかりにくいwww
地元のおじさんに教えてもらって、ようやく中に入れました♪







この城もたいして高所にあるような感じではないのですが、城域へ入るといきなり物凄い切岸がお出迎えしてくれますΣ(゚∀゚ノ)ノ
どうやって登るの?コレ(笑)


ちなみに亀田城は、同じく内藤氏の被官であった小林氏の居城です。戦国時代には西丹波の赤井氏と対峙し、激しく争ったそうです。だからこんな堅固な城を造ったんですね。






ここで恒例のフリーハンドおえかき劇場ですw

コレ、亀田城の縄張り図のつもり(笑)です。
画像右側が山側。二重堀切と大土塁によって尾根筋から来た敵を完全に遮断します。
それから左側が先ほど写真でも紹介した、杉が伐採された崖ですね。
仮に敵が近づくとすれば、下の虎口側しかないのです。となると、これまたクソ高い切岸に阻まれて上から撃たれ放題ってことになるのです(;´∀`)







大堀切と大土塁がニコイチになってるところですね。
ちなみに、この堀切は麓まで竪堀となって落ち込んでいます☆彡







大堀切はこんなに深さがあります~ヾ(*´∀`*)ノ
今ですらこんなですから、当時は落ちたら上がってこれなかったはずです。







これまたおなじみの!土塁の上から~♪智ちゃんの狙い撃ち~♬






ここが、先ほどの縄張り図の最も左の部分。ここから真下は急崖で、下にいる敵が丸見えになります(笑)






城跡からの遠望♪里がよく見えますね~(^ω^)



さて、この日は合計4城をリア攻めし、帰途につきました♪
もちろん京都で飲み会もしましたよ~(^ω^)







こんな感じで~☆彡





さて、春はまだまだ遠いですが、城めぐり関西オフ会の次なる大オフ会は既に決まっております♪
まだ公表はしてませんが、近江八幡城と安土城をセットで!!
3/23(土)に開催したいと思います(^ω^)


ではまた☆彡
Posted at 2019/01/09 13:22:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年12月16日 イイね!

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その2

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その2男鬼入谷城学術調査も、その2に突入しました♪
ここまで、お城の存在理由や歴史などをかいつまんで解説してきましたが、ここから後半戦に入ります(^ω^)続いて特徴的ともいえる三重堀切へ向かいます。







ちょうど、この部分にあたります。


あら残念(;´∀`)
大量の倒木で三重堀切が埋まっちゃってます。ここが一番の見どころだったのですが・・・







それでもせっかく来たので、下に降りてみることに。そろ~りそろ~りと・・・






急斜面を下に降りてみましたが、さらに残念(;´∀`)
いずれ、きちんと整備される時が来たらいいのにな。と思います。







続いて、畝状竪堀があるゾーンに向かいます。尾根沿いを伝って~( ̄▽ ̄)


場所はこのあたり。城の北東方向ですね。






現状、薄く見づらいですが、たしかに畝状竪堀が確認できます。しかし経年風化で薄くなったとはいえ、中井先生曰く、縄張り図を「大げさに書きすぎた(;´∀`)」らしいです(笑)





そして北東の最も端に位置するこのあたり、先端で尾根が二手に別れています。
左側の尾根には何もないのに、右側の尾根には厳重に堀切が施されていますね・・・

実は左側の尾根はすぐ先端が谷に落ちていて途切れてしまいます。
逆に右側の尾根はずっと遠くまで続いており、この稜線から敵が寄せてくるかも知れないからです。だからいくつもの堀切を切って防御しているのです。



写真で見るとこんな感じですかね(^ω^)




ここで最初に紹介した縄張り図を再度掲載しますね。



黄色で示した曲輪がありますよね?これ、どちらの曲輪も高さが同じなんです。
連郭式山城は通常、標高が高くなるにつれて上方向に曲輪が続いていき、最高所が1つの主郭というパターンが多いのですが、男鬼入谷城の場合は最高所の曲輪が2つもあります。これはどういうことなのでしょう?

実はこれはどちらも主郭ということになります。
「二城一郭」と称され、2つの城が合わさって1つになっているそうです。
例えば片方の城が攻め落とされても、もう片方の城で抵抗ができます。そういった防御面での工夫がなされていたのですね。







ちょうど昼近く。この後の探索は午後に残すとして、昼食までの間に再び中井先生の講義の時間です(^ω^)
ここでは京極氏浅井氏の関係をご説明頂きました♪






満を持して、山の上でのランチタイムが始まりました♪


寒いので、お湯を沸かします♪こんな時にありがたいカップラーメンですね(^ω^)
機材を持ってきてくれた智ちゃん、蟹八さん、眠さん、ありがとうございました☆彡







気取り屋のコッシーはこんな感じ~(笑)
お前はスナフキンかwww







ベンチ代わりの倒木がちょうどいい感じ~♪






中井先生は、「こんな山の中で温かいものが食べれるなんて夢のようですわ~!」と喜んでおられました(^ω^)






ランチ後、今度は中井先生の私生活にまで話が及びました(´∀`)

大の甘党でお酒は一切飲まない。でも「〇〇城」とラベルが貼ってる日本酒はたくさんコレクションしている。
夕食後に菓子パンを2個は食べる。
野菜は一切食べない。だからすき焼きは好きではない。
復元天守や模擬天守は絶対に反対。尼崎城はハッキリ言ってオモチャ。

先生独特の毒舌も交えての楽しい会話になりました~(∩´∀`)∩







さて、午後からはフリータイムです♪みんな思い思いに見たい遺構を物色中。
まずは縄張り図とにらめっこです(・∀・)







男鬼入谷城は魅力的な城すぎて時間があっても全然足りません!
一日たっぷりと堪能できますね。






今度はこの尾根沿いの一帯を探索してみましょう♪



尾根の先端にある堀切です。二重堀切ですね。
男鬼入谷城の場合、基本的に堀切は二重のパターンになっているようです。







もう一つの堀切。薄くはなってますが、ちゃんと確認はできます。






尾根は段曲輪状(階段状)に削平されており、きれいに見えてますね。




ちなみに、香川元太郎先生の絵にあるこのような部分なんですが・・・


ここに兵が駐屯して防御していると思っている方も多いと思います。
たしかに曲輪なので兵がいる場合もあるのですが、実はそうではないのです。



ちょっと解説しますね(^ω^)



図の斜め線は、山の尾根を想像してくださいね(・∀・)
尾根に何も施していないと、敵兵は簡単に登ってこれちゃいます(;´∀`)







ところが、尾根を遮断する堀切を備えることによって敵を登りにくくするのです。
ここに横方向に移動できないようにするための竪堀を掘ると更に効果的なのです。







更に更に防御を高めるようにする方法とは、コレです♪


多少の土木量は増えますが、尾根をごっそり切り取って、ほぼ垂直に近い切岸を形成することで敵兵の接近を完全に遮断できるのです。

ですので、山の尾根上に展開している小さな曲輪ってそんな役割があるんですね。
これは本丸や二の丸などの大きな曲輪を囲う帯曲輪にも同じことが言えるのです。




さあ、どんどん見ていきましょう(´∀`)



そんな風にして削平された切岸は、下から見上げるとこんな感じです。
現在は風化で傾斜も緩く見えますが、当時はほぼ垂直の壁だったのでしょう。






こちら側の尾根筋も見ていきましょう♪




ここの尾根の先端部分には、まるで塹壕のような堀切が掘られています。
岩盤ごと掘りぬいているので相当苦労したことでしょう。







ここの堀切も、見事に尾根下まで続いていました。経年でかなり土がかぶさっているでしょうから、当時はもっともっと巨大だったことが想像力できます。






あちこち岩盤が露出していますね・・・






曲輪下の部分には、おそらく土留めのためか石積が確認できました。
男鬼入谷城には意外と石が使われていて、もしかしたら鎌刃城に匹敵する大櫓も存在していたかも知れません。







尾根沿いの急斜面を必死で駆け上がる人たち(´∀`)






そしてそれをファインダーで追う専属カメラマンwww






塹壕から獲物を狙うスナイパーΣ(゚∀゚ノ)ノ



とまあ、楽しみながら城跡を調査したのでした(^ω^)
気付けば時刻も15時をとっくに回り、元の駐車スペースまで戻ります♪







下山中もこんな感じ(^ω^)おー!仲良し☆彡






下山すると、さっそくこちらの場所へ向かいます。そうです!比婆神社本殿にもお参りしなきゃですね(^ω^)






本殿は思いのほか立派でした。本殿の背後には巨大な岩盤が鎮座しており、日本古来からある磐座信仰を具現化したものだったんですね。
ここが神聖な場所であることを改めて感じました。







みんなで、本殿のところで一枚♪

さあ、今回の調査隊メンバーのご紹介です。

中井均(団長)

城井宇都宮智房
蟹八
わーわー
あるて
Silvine
ちょんごろ
トレノ
甑岩正頼
おおたにぽぽた
課長
申光88
眠々丸
そして(闇の)明石則実

以上でした!




これで謎の男鬼入谷城の調査が完了したわけですが、ここはチャンスがあれば再び訪れたい城の一つになりましたね。
今回来れなかった城友さんもいるので、次回はこちらからたくさん案内してあげたいと思いますね。

中井先生並びに、参加したメンバーさんお疲れさまでした(^ω^)
中井均スペシャル、また来年も。。。ある。。のか?
Posted at 2018/12/19 16:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2018年12月16日 イイね!

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その1

関西オフ会!男鬼入谷城学術調査編with中井先生 その112月を迎えて、いよいよ本格的な冬になってきた感じですね~(^ω^)
今年の3月に引き続きまして、滋賀県立大の中井均教授をお迎えし、城めぐり関西オフ会としては2度目となる城郭学術調査を行いました♪ですので、今回のオフレポは普段のおちゃらけなしで、ちょっと真面目に進めたいと思いますね~☆彡




まずは前回に引き続いて中井教授のプロフィールから紹介したいと思います。

中井 均(なかい ひとし)

日本の考古学者。
専門は中・近世城館遺跡、近世大名墓。滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授。 NPO法人城郭遺産による街づくり協議会理事長。織豊期城郭研究会代表。大名墓研究会代表。

城郭の発掘調査事例から石垣・瓦・礎石建物の三要素の出現と画期がすべて安土城以降の織田・豊臣政権下の「織豊系城郭」にあることを明らかにし、またこれら三要素が鉄砲の伝播の影響によるもので「互いに強い因果関係に支えられて存在すること」を指摘した。これ以降、考古学的資料である石垣・瓦・礎石建物が「織豊系城郭」の特質として研究されるようになる。

主な著書・共著
近江の城-城が語る湖国の戦国史-
カラー版徹底図解 日本の城
ハンドブック 日本の城
城館調査の手引き
山城ベスト50を歩くシリーズ
中世城館の考古学
【図説】近畿の城郭シリーズ
※著書も多くて書ききれません。

まさに日本の城郭研究の第一人者なんですね。



今回も、我々だけのためにお付き合いくださるとのことでした。感謝☆彡


さて、12/16当日の集合場所は、近江鉄道の「鳥居本駅」
クルマ組と中井先生は先着して待機してくれてました。






電車から降りて改札口へ向かうところをいきなり眠さん激写されます(笑)
アングルが悪いということで、やり直しさせられたんですけどねw







そして集合後、まずは記念撮影です(^ω^)
この鳥居本駅「近畿の駅100選」にも選ばれており、その昭和モダンな駅舎は登録有形文化財に指定されています。







そうそう、今回の目的地をまだ紹介していませんでしたね。まあ、タイトル見ればわかるとは思うんですが、彦根市にある「男鬼入谷城」です☆彡

写真でもおわかりの通り、かなりの山深い場所にあり、つい最近までその存在が知られていませんでした。古文書などにもほとんど記述がなく、「幻の城」だとされてきました。

ところが平成12年、泉良之氏(今年の彦根オフ会で鎌刃城のガイドをしてくれたおじいちゃん)が霊仙山系の山懐に眠るこの城を発見し、その後中井先生が現地確認をして頂いたおかげで認定された。というふうに聞いております。

さあ、まずは男鬼入谷城の登山口へ向かいます。







男鬼入谷城へ向かうには、険しい山道を分け入らなくてはなりません。
もちろん徒歩でも登城は可能なのですが、おそらく人の足で軽く片道2時間はかかるものと思われます。

ただクルマで行くにしても、比婆神社まで申し訳程度の舗装はされていますが、落葉度がかぶったままの悪路を進まねばなりません。おそらく4駆でないと厳しいでしょうね。斜度もかなりあるので、少しでもぬかるんでいればスリップする可能性もあります。しかも1台通れるか通れないくらいの広さしかなく、右側は崖です(;´∀`)
もし、行かれる方がいれば「完全に自己責任」ですからお気を付けください。


それと落石や倒木も頻繁に起こる道ですから、直撃しないまでも、通行止めになっていたらUターンする場所はほとんどありませんΣ(゚д゚lll)
ですのでその場合は長い長い悪路をひたすらバックで戻らねばなりません。



こちらが走行中の動画です♪







これが比婆神社の入り口です。しかし、まだここからクルマで2キロほど進まねばなりません(;´∀`)






そしてようやく比婆神社に到着しました♪
意外と駐車場は広めで、5台くらいなら楽に停められそうです。







男鬼入谷城へ向かうには、本殿の方向ではなく山の稜線をたどって歩くことになります。ここからは自分の脚だけが頼りですね~☆彡






このあたりの山の地質は「カルスト地形」が多いです。石灰岩が侵食されてできた地形なので、歩くにもなかなか踏ん張りが利かなかったりしますね(;´∀`)






頑張れ!頑張れ!もちろん整備された登山道なんてあるわけないので、歩きやすそうなところを選んで歩いていきます。






ようやく中間点である比婆山山頂に到着☆彡標高670メートルです。ここでいったん休憩します(^ω^)






山頂付近からはよく見えますねー!!
手前の山が男鬼入谷城。そして奥のさらに高い山が霊仙山です。







休憩中にも中井先生からいろんなお話をお伺いしました(^ω^)
男鬼入谷城を探索するために、場所がまったくわからずに逆方向を探し、それでも発見できなくて、「じゃあ、向こうの山を調べて最後にしよう」と行ってみたら、まさにそれが目指す男鬼入谷城だったそうです。
あとは加藤理文先生との面白いエピソードなどたくさん聞かせて頂きました(^ω^)







山頂から尾根道をしばらく進むと、行き止まりに大きな岩場があり、ここで道は二手に別れます。男鬼入谷城へ向かうには左方向へ進みます。






途中には、こんな変わった感じの道も♪
他のサイトやブログでは、この道は人為的な手を施した軍道だ。みたいなことが書かれてますが、これは自然地形です。
だいいち、こんな深い山中でわざわざ土塁を施す必要性がありませんので。







そしてついに到着しました☆彡ここが男鬼入谷城の入り口です。
手前に堀切が切ってあり、そこから見上げるような切岸がそびえ立っていますね。
なぜか登れるようにトラロープまで備えてます(笑)







こ~んな感じで歩いてきました(^ω^)ホントに山しかない場所なんですねー。






これが中井先生が監修された男鬼入谷城の縄張り図です。
天空の城で有名な竹田城と、その広さは匹敵します。山頂部に多くの曲輪を配し、尾根部分にも大掛かりな防御を施した巨大城郭ですね。土木量もかなりのものです。

しかし、戦国大名の居城クラスの城なのに、なぜ街道から5キロ以上も離れた人家もほとんどない山中に造る必要があったのでしょうか?
平野ではなくて、こんな山の中に城を造るだけの財力があった者はいったい誰だったのか?その謎は深まるばかり・・・

しかし、謎解きのキーワードは実はあるんです。
「山の中に隠れる必要があった」
「巨大城郭がどうしても必要だった」
「田畑ではなく山林が必要だった」


この3つのキーワードを組み合わせれば、なぜ山の中に巨大城郭が必要だったのか?答えは見えてきます。

現存する史料があまりに少ないために、これは状況証拠と推測で論拠を構築するしかないのですが、それは中井先生が発表された論文の中にあります。

それは、「ゲリラ戦のための城」だということです。


少し長くなりますがご容赦を(;´∀`)
北近江の守護だった京極氏は、家督争いのもつれから家臣であった浅井亮政(長政の祖父)に政治の実権を奪われました。
しかし、京極高広高吉の兄弟はそれでも家督を争い続けます。それほど傀儡に過ぎない京極の家督が欲しかったのでしょうか。

いったん敗走した弟の高吉は南近江の六角氏を頼り、兄の高広を武力で圧倒。既に北近江の実権すらなかった高広は、浅井も六角も手が及ばない多賀の山中に逃げ込みます。そこでゲリラ戦を展開しようとしたんですね。
だからこそ「山の中に隠れる必要があった」のです。

もちろん相手は、弟の高吉を加えた六角勢。生半可な兵力では戦いようがありません。ただし枯れたとはいえ京極の名があれば千や二千の軍勢なら集められるでしょう。そこで六角に挑むための大きな駐屯地が必要だということになりました。
2つ目のキーワード「巨大城郭がどうしても必要だった」ということになります。

しかし、そもそもこんな山の中では田畑もなく、平野部と比べれば住人さえいない訳です。ではどうやって城を造ったり兵を養ったりしたのか?
それは山林資源があったからです。多賀で産する杉は良質な木材でしたから、美濃国も近く木曽三川で運べば遠く尾張にまで輸送は可能です。そうやって財力を得ていたと推測されます。
ここでもキーワードが生きてきました。「田畑ではなく山林が必要だった」

そして男鬼入谷城に拠点を構えた京極高広は、山地の尾根道を伝って甲良あたりで平野部に進出し、そこで六角勢と戦ったのです。そして戦況が不利になればさっさと山中に引き上げる。そんな戦術を取っていたのでしょう。

ちなみに古文書には、「城主が川原豊後守」と書かれてありますが、中井先生曰くは、六角にも京極にも「川原」なんていう姓の家臣は見当たらない。おそらくは六角家臣の甲良豊後守の名がもじって伝えられたためだろうということです。
何らかの理由で京極高広が男鬼入谷城を去った後、そこを占拠したのが甲良豊後守だったということなのでしょう。


そんな存在理由があった男鬼入谷城。いよいよ城内へ入ってみます(^ω^)






城内は倒木なども多く散見されるものの、夏の豪雨の被害はそれほどでもなかったようです。中井先生は、男鬼入谷城を訪問するのは5回目とのことです(笑)






先ほどの高い切岸の上には更に土塁が備わっていました。経年風化で低くはなってますが、幅はたいした太さです。






城内の奥を見渡すと、ご覧のように曲輪が段々になっています。典型的な連廓式山城のパターンですね(^ω^)






この城には、曲輪と曲輪を仕切るように大きな横堀が備わっています。今でもかなり残っています。

ちょうどこのあたり↓↓↓








その横堀を真横から見た感じです(^ω^)






調査団一行は、滑りやすい切岸を奥へ奥へと進んでいきます。






こんな感じで写真に収まったり~☆彡






ふと中井先生がポールで地面をコンコン叩いてます。何かを掘り返してる??






すると土の中から階段が出てきました(笑)すげーw
よく見るとかなり幅もあるみたいで、これ発掘したら色々出てきそうですね。



その2へ続きます(^ω^)
Posted at 2018/12/19 13:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記

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