2007年03月12日
ワールドトレーディングセンターをDVDで観ました。
メモっぽい内容なので興味のない人はスルーお願いします。
注:これから観る予定でストーリーを知らない人は
これ以降は読まない方がよいです。
5年前のあの衝撃の事件から早5年が経過し
もうそんなに経つの?という実感があります。
あの当時はTVで映像を見ていても何か
映画の中の出来事のようで現実として
見たくない気持ちで一杯でした。
さて肝心の映画の内容ですが
主演ニコラス・ケイジがばんばん行方不明者を
救助するのかと思いきやニコラス・ケイジ扮する
湾口警察官が生き埋めになって助け出されるまでの
ストーリーというわたしの期待を見事に裏切る映画でした。
家族愛や人間模様や生き埋めの苦悩(生き埋めなんで当たり前か!)が
克明に描かれ確かによい映画なんですが
最初の期待が期待だっただけに
何か拍子抜けぽい感は否めないです。
ただ、実話に基づいているため
そんなに派手なことがないのもうなずけます。
それにあの重苦しい雰囲気も監督が
オリバー・ストーンなので納得です。
ま、最近のリメイク三昧のハリウッド事情を考えても
マシな部類に入るのではないしょうか?
観たい人はどうぞ~~~
Posted at 2007/03/14 07:22:06 | |
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