MONTAXのブログ一覧

外回りの途中に寄るったら、
牛丼っすかねぇ？
「すき家」のメガ牛丼サラダセットに生卵であります。
まぁ、特に評価のコメントも要らないと・・・。

さぁて、注文もしたし、と駐車場のオデに目をやると、
電気関係？と思われるブルーの上下の作業着を着た
二人のにぃちゃんが何やら僕のオデの前にしゃがみ込んで・・

あらっ、さっきすき家のレジで支払いしていた二人・・

おっと、おもむろに胸ポケットから携帯電話を取り出して、
前から一枚、立ち上がって後ろに回ってもう一枚・・
う～む、何か参考にするのでしょうか？
でもなぁ、ナンバー付いたままで写メ撮られるのって
あまり気持ちよく無いなぁ・・・。

で、自分たちの軽の作業車に向かって歩き出して、
お店のカウンターに座っている僕の方を向いて
ぺこりと頭を下げた。
おろっ、いいヤツかも知れない。
そっかぁ、店に入るときにオデから僕が降りるのを
見ていたんだな？
で、持ち主が分かっているからひとまず挨拶ってところかぁ？

車内をじろじろ見るわけでも無し、
グリル、スポイラー、そしてマフラーしか弄ってないしなぁ・・
何かお役に立てれば幸いであります。

なんだかそっちが気になって
せっかくの牛肉3倍のメガ牛丼でしたが、
ご飯を残しちゃいましたわ。

フランス人の考える事は
それにしても品がない。
ホテルや食事やなんでも★の数で処理をする。

ふとしたきっかけで
フランスのタイヤ屋が出版している
東京のレストランの偏見評価本を手にしたので
面白半分で知り合いのレストラン等を
これを持って回ってみた。

13人中、12人が
「この金額を貰えるんなら幾らでも作れる！」である。
評価の内容に「野菜、卵、肉類、魚類」等の
食材は産地直送にこだわって・・・アホか！
その産地は九州だったり、北海道だったり、
つまりは東京では何も作れませ～んて告白している様なもんじゃん！

世界各地を巡って
やはりフランス人は嫌いである。
スペインもバルセロナとかフランスに近づくと
嫌な人種になって来るのである。

日本の「寿司」何ぞを
ああだこうだと評価して欲しく無いな、
日本人は105円で寿司を作れるのである！
その評価はどこにも無い！
フランス人は魚が出世することも知らない！
だけど、
クジラを捕ってはいけない！
マグロを食べ過ぎ！っと非難する。

この評価本に掲載されるのを断った店があると聞いたが、
偉い！
わけのわからん評論家の指図を受ける必要は無い！

実はこのガイドブックの中で
★３っつもらった店に行った事があるのだが、
そこには「連れて行って」もらった。
自分で金払っては行かない！
そういうことであるな、つまりは。

「おいちゃん、何か美味しいの作って！」って言える店が好きである。

フランス料理も
フランス菓子も日本人が作った方が
繊細で美味い気がする。
日本人の「わび」「さび」がここに生かされるのである。
フランスには四季が無い、
美意識がどうのと言うけれど、
とっくに勝っていると思う、そして感じるし味わえる。

最終的に東京以外に美味しい店が無い様なこの評価本を
高い金を払って買う事は無い！

僕は最高評価★×５の評価本でも出そうかしら？
それも九州限定で
評価委員を各県に配置して・・・。
かなり偏るかも知れないけれど、
所詮、そのレベルなのである！

これだけ偏見を持って
偏屈なブログを書ける僕は
いったい何様のつもりなんだろう？って
自問するけれど、
実はただのおっさんである。
ただのおっさんにここまで言われたら
彼らも辛いだろうなぁ・・・。

以前から気になっていたラーメン屋。
「かいぶつラーメン」であります。
その昔、「海産物ラーメン」ってのが
略して「かいぶつ・・」になっていたりしたので
期待していなかったんですが、
昨日はロケの帰りに一人でなかったので
入ってみました。



とんこつです、
味は許容範囲、
量は替え玉無料、
紅ショウガ自由、
チャーハン許容範囲！

総合評価はいいのですが、
店員、スタッフの態度は最悪！

パツキンのねぇちゃん（お前がかいぶつかぁ？）の
私語がとにかくデカイ声で、
内容もレベル低くて最悪。
しっかりとアンケートに名札の名前を記入して
「あの態度は客商売には不向き！」と明記した。
もちろん、匿名である。
あのかいぶつ女なら仕返しに来るかも知れないし、
僕のエアガンやマシンガン連射しても
多分、効かないしなぁ・・怖い。

せっかくの美味しいラーメンも
店員の態度で味が落ちる事を実感しました。
残念だけど、もう行かないかなぁ・・。

モンゴルから戻って来た
横綱・朝青龍が大分にやって来た。

地元の警察、消防？
私設の警備員、アルバイト？
それらの間をすり抜けて
地元のじいいちゃんばぁちゃん、ガキ、
そして取材陣。

なんともごちゃごちゃである。
とにかく太ってチョンマゲ結って着物を着ている人を
叩く。
頑張れ～！っと言いながら叩く。
さすがにあんなに叩かれたら痛いと思うけどなぁ・・・

ロケ車にジャンパーごと置いて来たので
携帯電話を忘れて、
な～んにも写メが無い、失態だなぁ・・
朝青龍と並んで写メを撮りたかったなぁ・・職権乱用だけど・・

今回は次の巡業先に
大型バスで移動していた。
横綱が幕下と同じバスで移動するなんて・・

なんとなく本当に反省して
１からの再スタートを決めた様に感じた。
もう一つの反省記者会見したバカガキよりかは
大人だって事を感じた。

ちなみに・・
いろんな人が口々にしていた
「相撲は国技だから・・」って、
相撲は日本の国技じゃないでしょう？

「水のサミット」なる国際会議が
なぜかこんな田舎町で開催されています。
それにご出席される皇室の方が
来県されています。

先日のロケの際に
リハーサルをしていた国家公務員たちが
本番を迎えたわけですな。

宿泊先も知っているので
本番はちゃんと出来ているか
様子を見に行きました、
やっぱり国民としては失礼が無いか
不安ですからな。

そんな心配を知ってか知らずか、
僕のオデッセイでは入り込めませんでした。
銃器類も家に保管して、
笑顔も善良な市民の笑顔で行ったのですが、

「緊急を要する用事でなければ迂回して下さい！」っと
丁寧に敬礼されたので、
まぁ、警護はしっかりと出来ている様でした。

言葉使いも丁寧で（大分の国家公務員じゃないかも？）
腰も低く、信頼出来る対応だったので
「特に急ぎませ～ん、ご苦労様で～す！」っと
敬礼を返して引き返しました。

天候に恵まれて、無事に公務を終えられて
帰路につかれる事を祈ります。
でも、美味しいとり天が食べたい！っとおっしゃったら
誰があそこへお連れするのだろう？
その時は、是非、声を掛けて頂きたい！