僕のオデの
実車を知ってる方は
手触りでご存知だと思いますが、
ボンネットからルーフ全体、そしてリアゲートまでの
マットブラックのカッティングシートには
細か〜い「目」があって、
それが光の細かい屈折をもって艶消しの渋さを演出しているのですが、
先日、何を考えたのか
この黒を際立たせようと「タイヤワックス」的な物をボンネットに塗ってみたら・・・・
これが大ハズレの大失敗で、悲しい結果に・・・
この細かい「目」にワックス成分が残留し、白い波目模様が残って
まぁなんともサイケデリックな図柄が残っちゃった訳で、
こりゃまたボンネットだけでもシートの張り替えかなぁ? あちゃ〜・・・っと
凹んでいたら、
こうゆうのを得意とする人に見せたら、
何とかなると思うよってな具合で、30分足らずで元通り、いやもっと渋く再生しました。
処理をしているところは企業秘密で見せてくれないんですが、
何を使って、どう処理したのか、知りたいけれどまぁいいとして、
最初の頃より黒さに渋さがでていい感じになりました。
あの〜これ処理代はどうすればいい?
う〜ん、これだけじゃお金貰えないからいいよ!ですって、ありがたい!
蛇の道は蛇、それぞれの分野には専門家がいるんですねぇ、びっくりです。
元に戻すだけならまだしも、
元よりよくなるってど〜ゆ〜ことぉ?
って感動しますよね。
ま、これに懲りて己でこそこそとやらない事にしましたぁ。
渋く生まれ変わったボンネット、いい感じです!
Posted at 2009/10/05 11:09:44 | |
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