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今朝から遊びにきている親父のクルマ…「金沢」ナンバーじゃん。カッコいい～♪

左が「MICHELIN Pilot Preceda pp2」、右が「PIRELLI P-zero NERO」で共に215/45R17です。
写真では分りにくいかもしれませんが明らかにPP2の方が太いです。

新品状態での溝の深さはPP2が約7.5mm、NEROが約7.9mmくらいでPIRELLIの方がちょっぴりお得です（笑）

このあとMyディーラーに行ったら、NEWビートルがアーチモール装着中(T_T)…新品のPIRELLI DRAGONを履いてたので組み込まれた状態も確認できました。
小さめのリムガードも適応リムに組み込むとちゃんと機能しそうですよ。

タイヤショップの人曰く「タイヤの価格は上がる理由があっても下がる理由は当分見つからないですね。今年も実は2回くらい段階的に価格が上がってます。」とのこと…。

来年2月から値上げだ(T_T)。
もう勘弁してください…m(_ _)m

このタイヤは、「YOKOHAMA S.drive」「MICHELIN Pilot Preceda PP2」と同じカテゴリーのタイヤだと思います。（速度レンジが「V/W/ZR/Y」なので「V/W」しかないPP2よりはスポーツ性能は上かもしれません）

馴染みのタイヤショップでは「NEROはコストパフォーマンスの優れたタイヤで人気があります」と言ってました。事実、某カスタマイズ雑誌のコンテストでもこのタイヤの装着率が高さが目立ちます。
リムガードはPIRELLIらしく（？）控えめです（笑）

PIRELLIのラインナップに「DRAGON」というタイヤがありますが、このタイヤもスポーツ性能が高いらしく「P-zeroの冠を与えられてもおかしくない」と評判でしたが、「NEROが蹴落とした」なんて話を耳にしたような記憶があります。あやふやですが…m(_ _)m

PIRELLIのフラッグシップ・スポーツタイヤ。
フラッグシップタイヤで左右非対称パターンを用いた先駆ではないでしょうか？
同じ3.2LのAlfa 147GTAの標準タイヤの一つにもなってました。

私が8.0Jのホイールを履いてハミタイだった頃、「リムガードの出幅の少ないタイヤだったらイケるんじゃないの？」と思って「次はロッソだ～！」と決めていたタイヤです。
写真を見ても判るようにリムガードが申しわけ程度についている感じでスッキリとした印象です。サイドウォールの赤い「P-ZERO」の文字が洒落てます。

サイドウォールに大きな「PIRELLI」の文字が入ってた頃は「文字に沿ってヒビ割れる」なんて話を聞きましたが最近のはどうなんでしょう？
また、パンフの写真なんか見ると他メーカーのタイヤより溝が浅く見えるのですが…（笑）

ROSSOは、他メーカーのフラッグシップタイヤと比較して実勢価格が￥5,000～￥7,000程度安いので狙い目です。

PIRELLIタイヤ、来春くらいに新製品が出そうな予感がします。