トレリスのブログ一覧

https://online-store.jvckenwood.com/c/portable-power-supply/ipb01g


JVCケンウッドが日産と共同開発した、リーフ廃バッテリーを活用したポータブル電源が発売になった。
しかし、値段見ておったまげた。633whで17万円ですと。

JVCケンウッドは、これまでジャクリOEMがメインで、今も主力だけど、値段は2倍近くしている。誰が買うのだろう？

おまけに重さは14.4kgもある。ECOFLOWならDELTA2が1024whで12kgなのですごく重い。しかも昨日今日と楽天のECOFLOW直販サイトは92500円で予約受け付けているし。

リーフの廃バッテリーならもっと安くしないと誰も買わないのでは？せめて半額になればね。

DAPを8月に買ったばかりなのに、また新たなものを購入。
ACRO CA1000　という携帯用というにはちょっと大きいDAPだ。


バランス端子が2つ、アンバランス端子が2つとヘッドホンを何でも接続できそうな機種だ。

大きさは底面積がA6サイズ。高さが5cmぐらい。重さが920gほどとほぼ1kgある。
この大きさでバッテリー駆動。正確にはDAPじゃなくて多機能ヘッドホンアンプらしい。でもMicroSDカードが挿せてこれ単独で音楽が聴けるのでDAPみたいなもの。


私の場合、DAPに軽さは求めていないし、音質を優先したらこれぐらいの大きさになるのは全然かまわない。海外サイトの評判を見ても、かなり音の評価は高い。価格が高いという意見は多いが、それは元々の価格がアメリカで2200ドル、日本では30万円だったから。それが今回買った中古は、10万円を大きく切っていた。使用期間1年未満の個体なので、外観もきれい。どうやら日本でも海外でもあまり人気はなかったらしく、新品の投げ売りも結構やっていた。それでもこの中古価格は激安だと思う。

8月に買ったR8は売りに出すつもり。バッテリー管理がちょっと難があって現在代理店がチェック中。2週間ぐらいかかりそうなので、正直愛着がなくなってしまった。

このCA1000、AmazonMusicなどのストリーミングは、データをダウンロードしてもたびたび再認証が求められるらしい。Androidベースなんだけど、カスタマイズされていてGoogle Playは使用できない。将来的なサポートに多少不安はあるが、メジャーなDAPメーカーなので、大丈夫だろうと思っている。

今週日曜日に到着予定なので、かなり楽しみ。

昨日、ディーラーに行って冬タイヤに交換。
ヨコハマのIG60とシュナイダースタッグのガンメタ。
ヴェゼルの時はガンメタではなく、通常のポリッシュタイプだったけど、ガンメタは白のボディにすごく合う。


今回、タイヤを載せてディーラーに行くとき思ったのは、「荷室が広い」ということ。タイヤ4本載せるなんて簡単で、ヴェゼルの時はリアシートを完全にフラットにして入ったという感じが、今回はリアシートの半分を倒しただけでタイや4本積んでスペースが余る。

新品タイヤなので、今月いっぱい皮むき運転という感じだが、今のところロードノイズは夏タイヤとさして変わりない感じだし、ハンドリングなどにも影響は感じていない。本格的な冬道がどうなるのか楽しみ。

今日は楽天買物マラソン、5の付く日でポイント+2倍(楽天カードの場合)。
しかも、Amazonプライムデー最終日と、誘惑が多い(苦笑)
いろいろ悩んだあげく、結局何も買わなかった。金欠なので・・・

が、昨晩フリード+用の車中泊用サンシェードを購入した。
というのも、昨晩のスタート4時間だけ10％引きというお店があったのだ。

ネットで有名なのはアイズRVと趣味職人。ヴェゼルの時はアイズの製品を愛用していた。今思えば、相当造りが丁寧だった。ただ、フリード用はえらく高いのでとりあえずの感じで7000円ぐらいの中華製を購入。


7月、8月の車中泊では活躍したのだが、どうも使い勝手が悪い。
また、リアハッチガラスがすぐ剥がれてくる。リアクォーターガラスの吸盤の位置が悪くて元から光が漏れてくる。やっぱり日本製じゃないとダメ。

趣味職人も3万円超えるし、どうしようと思ったら、大阪のダイキという会社のサンシェードが2万円で手に入る。
https://daikicoltd.com/hp/product/blindshade1.1.html

ネットでは「ブラームス」「BMS」というブランド名で売っているが、どちらも同じ会社の製品。ブラームスブランドが高級らしく、33000円する。ただし、Amazonだと23000円ぐらいの値付け。ところが、フリード+HVのGB7/GB8用は品切れ。それで次のグレードであるBMSのブラックアルミシェードを購入した。



ポイント増量などを加味すると、実質17000円ぐらいで購入できた。問題は造りなんだけど、こればかりは届いてみないとわからない。特にリアハッチガラスがちゃんと付くかどうかが気になる。年末年始の帰省では、車中泊することで高速代を3割安くしてホテル代もかからないから1万円ぐらい浮くはず。

さて、納期が3週間ほどかかるらしいので、それからレビューする予定。

3連休中に開かれていた「北海道オーディオショー」に行ってきた。
4年ぶりの開催だそうだが、私は初めてこういうイベントがあるのを知ったので初参加。

主催しているのは、業界団体ではなく、大坂屋さんという老舗のオーディオショップ。時計台近くの一等地に自社店舗を構え、長く営業されている。

今回のイベントはもちろんショップ単独の力だけではできない。オーディオメーカー、輸入代理店ら数十社の協力で開かれている。



新しいビルが会場だけど、大きなスペースがあるわけではなく、会議室を1階、2階と何部屋も貸し切って開催していた。


これが開催案内。

書かれていたメーカーの製品展示はほとんどが高級品ばかり。180万円のプリメインアンプの試聴とか、一式550万円のスピーカーとか・・・



このスピーカーの試聴会少しだけ参加しましたが、確かに音は良い。
スピーカーの存在感がなく、広いスペースに音楽が広がる感じ。箱が鳴っている感がないのが良い。でも、550万円(苦笑)。これにアンプとかも数百万円レベルなので、たぶん1000万円超えることは確実。サラリーマンには絶対無理ですね。


真空管アンプもよさげでした。

ただ、私が考えているのはデジタルアンプ＋デジタルプレーヤー＋スピーカーという組み合わせ。CDプレーヤーはもう止めます。音楽用NASはあるので、アナログソースもモーターが必要なデバイスも使わない、と思っています。

まだすぐ買うわけではないので、これから情報収集しながら試聴もして決めていこうと思います。